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▼ 秘境にボートでバラマンディー(アカメ)を釣りに行ってきました。
- ジャンル:釣行記
チャンネル・ポイントという秘境にある別荘地に招待されて、3日間も早朝から夕方までボートでバラマンディー(アカメ)を釣って来ました。
ダーウィンから車で3時間で行けますが、本格的な4輪駆動車でなければ、また危険な道路を走り続けなければたどり着けないところに在ります。
今回も、トヨタのランドクルーザーで所々水没しそうになりながら、小型のカンガルーや大型のトカゲを轢かないように、慎重に運転しながらの行程でした。
途中で、いざと言うときのための衛星電話も必需品です。
ダリー・リバーという川幅が9キロメートルもある河口のクリークに幾つか入って来ました。
Stabicraft という絶対に沈まないボートです。スズキ製170馬力の船外機を付けています。一千万円ほどするらしいです。










驚いたことに、釣り上げた瞬間にマングローブ・ジャックの口から吐き出されたのがジェリー・プロウン要するにアミの様なものだったことです。



ダーウィンから車で3時間で行けますが、本格的な4輪駆動車でなければ、また危険な道路を走り続けなければたどり着けないところに在ります。
今回も、トヨタのランドクルーザーで所々水没しそうになりながら、小型のカンガルーや大型のトカゲを轢かないように、慎重に運転しながらの行程でした。
途中で、いざと言うときのための衛星電話も必需品です。
ダリー・リバーという川幅が9キロメートルもある河口のクリークに幾つか入って来ました。

Stabicraft という絶対に沈まないボートです。スズキ製170馬力の船外機を付けています。一千万円ほどするらしいです。

日本では余り馴染みが無いと思いますが、トローリングは大型のバラマンディー(アカメ)を狙う時の一般的な方法です。
海水と雨季の淡水が混ざり合ったクリークの水深に合ったルアーを選ぶことが大切。
しかしこの日はトローリングでは釣れませんでしたが、すぐにキャスティングで何匹かのバラマンディー(アカメ)を釣りました。
海水と雨季の淡水が混ざり合ったクリークの水深に合ったルアーを選ぶことが大切。
しかしこの日はトローリングでは釣れませんでしたが、すぐにキャスティングで何匹かのバラマンディー(アカメ)を釣りました。

ボートの所有者で秘境でのバラマンディー(アカメ)の釣りに詳しいピーターさんに良型が来ました。
この時期のクリークで釣れるバラマンディー(アカメ)は、水のタンニン色に近い少し黒っぽい色をしています。
栄養が良いので体高が高くてパワフルです。
ルアーは日本製ジャッカルのサスペンドミノーでした。
私は、ラッキークラフトのサミー115で鯰を釣ったり、スクイッジーのソフトベイトでブルー・サーモンを釣ったり....
この時期のクリークで釣れるバラマンディー(アカメ)は、水のタンニン色に近い少し黒っぽい色をしています。
栄養が良いので体高が高くてパワフルです。
ルアーは日本製ジャッカルのサスペンドミノーでした。
私は、ラッキークラフトのサミー115で鯰を釣ったり、スクイッジーのソフトベイトでブルー・サーモンを釣ったり....

私の最初のバラマンディー(アカメ)の一匹目はこんな感じで。

岩場の周りでは、強烈なクイーン・フィッシュとの格闘もあり....

複雑な岩場の周りのシャローには、敢えてハードボディー・ルアーをティップアップで対応。
意外かもしれませんが一切トゥイッチを入れないで何匹もバラマンディー(アカメ)を釣りました。
意外かもしれませんが一切トゥイッチを入れないで何匹もバラマンディー(アカメ)を釣りました。

ウォブリングの得意なミノーでの成果です。

ピーターさんが使用したのはYozuriのミノー。

私に良型のバラマンディー(アカメ)が最初に来たのはフューズというブランドのソフトベイトを使用した時でした。

これで何匹か続けて釣りました。

マングローブ・ジャックも釣れました。同じサイズならバラマンディー(アカメ)よりも引きが強い魚です。食べても美味しいのです。

驚いたことに、釣り上げた瞬間にマングローブ・ジャックの口から吐き出されたのがジェリー・プロウン要するにアミの様なものだったことです。

ピーターさんは好んで強烈なクイーン・フィッシュとの格闘をやっていました。

イースターの朝です。

イースターの夕方です。
バラマンディー(アカメ)は二人で何匹も釣りました。
友人の手作りのルアーでトローリング中に掛かったのは、とてつもなく大きくて45ポンドのリーダーが耐え切れずに逃してしまいました。
楽しかったなあ。
読んでくれた人に、この楽しさが伝わったかなあ。
バラマンディー(アカメ)は二人で何匹も釣りました。
友人の手作りのルアーでトローリング中に掛かったのは、とてつもなく大きくて45ポンドのリーダーが耐え切れずに逃してしまいました。
楽しかったなあ。
読んでくれた人に、この楽しさが伝わったかなあ。
- 2016年3月25日
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