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▼ 初めての磯ヒラスズキにチャレンジ
- ジャンル:釣行記
- (シーバス)
こんにちは、おおさんですm(_ _)m
思い立ったが吉日。とはよく言いますが。
ぶっちゃけ思い立ちで自分にここまで行動力があったことに驚いています(笑
相棒や釣り仲間と来月に遠征をしようと話をしていて、宿毛に行こうと言うところまで決まってました。
話をしているうちに宿毛の海に行きたい衝動を抑えられなくなった奴が1名。
えぇ、我輩ですとも(ババーン
さて、というわけで宿毛に行ってきました。
そして今回のメインは磯のヒラスズキ。
ず〜〜〜っと釣りたくて仕方が無いターゲットだけど瀬戸内海には居ないので上(日本海)か下(太平洋)に行くしかないんですよね。
日本海は寒いから、太平洋で会いてぇYO〜〜!!Foo〜〜〜!!!(激熱太平洋ギャグ
そしてちゃんとヒラスズキを磯で狙うのは今回が初。
2日前に見た天気予報では「午前西1m、午後西4m」で、ベタ凪でっせ!って言ってるようなもんじゃないか。
磯ヒラ、凪いだ時の為にエギング、ショアジギタックルをそれぞれ積んで、何かがあってもいいようにスタウトハートとレガシーもついでに持って出発。
後にスタウトハートが活躍しましたが、長くなるのでまた次回書きます。
片道4時間半。
勢いで飛び出しておいてなんだけどさすがに一人は寂しかった(泣
暗いうちにエギングをする予定の漁港に着くとやはりベタ凪。
運転疲れもあり明るくなるまで休憩しようと目を閉じ30分後。
うっすら明るくなった空はなにやらどんより。しかも車の天井に雨が打ち付ける音が聞こえる。
あ〜…………雨ですね……。
落ちる瞼に抗えず再び目を閉じました………。
1時間後。
すっかり明るくなり、雨はパラパラと降ってはいましたが釣りができないほどではないので、エギングタックルとナブラが起きたとき用のショアジギタックルを持って飛び出す。
漁港内でエギングをしてみましたが不発だったので、スピード重視のランガンで漁港の外から磯へ。
すると磯を歩いている途中、風向きが変わったかと思うといきなり強風モード。PEがキュー!って激しく鳴るくらいの風速。
もうこの風でエギングなんてやってらんない!これぞヒラスズキの風!!と急いで車に戻ってポイント移動。
朝に風速をチェックしていましたが、絶対5mどころじゃないゾ、絶対嘘だゾ(疑心暗鬼

グーグルマップで気になるところに印を付けていたので、サラシの具合と崖を下れるかどうか見ながらポイント探し。
2人で話をしていた地元の漁師さんたちに話を聞くと、時期によるけどヒラスズキならどこでもいるしなんぼでもいるとのこと。
有益な情報を手に入れて俄然やる気はみなぎる。本当かどうかは知らないけど(笑
気になるポイントを見て回ること数カ所。

大体の崖は降りれねぇ(気付き
ロープでもあれば多少無茶が効くんでしょうが生身は無理。怖い。
今回は一人なのでちょっとでも行けないかな…と思ったら無理せずに行かないことにしてました。磯(崖)歩きは楽しいけど本当に危ないですからね。
そしてようやく磯まで降りられる場所を発見。向かい風だけどひと山超えたらワンドもある。
爆風の風表とは言え波はそんなに高くないのでサラシもあまり多くなく、動画でよく見る釣れそうな濃くて広いサラシが払い出すのは時折来る大きめの波が当たった時だけ。
そのタイミングを狙って磯際にサイレントアサシン120Fを投げて足元まで巻いてくる。
爆風の中、シモリやスリットを探しては歩いて目星が付けばサラシが払い出すまで待って、波が当たってサラシが出払うタイミングでルアーを通す。
それを繰り返してランガン。
と、先程のひと山超えたワンドへ到着。
相変わらずワンド内もド向かいの爆風でしたが、少し沖の頭がギリギリ出るくらいのシモリ?岩?に大きい波が当たると砕けてサラシが出来て一緒にワンドに流れ込んでくる様子。
次の大きめの波でその流れ込んでくるサラシに同調させてアサシンをゆっくり巻くと、シモリの際でゴツっと重たい感触。
一瞬根掛かりかバイトか迷いましたが、走り出したのでフッキング。
なかなか強い引きだったのでそのまま耐えているとフッ…と軽くなる。
…………やってしまった。
ルアーを回収するとウロコが1枚。

やってしまった…………(再確認
膝から崩れ落ちましたが、砕けた波飛沫が爆風に煽られバチバチバチッ!と身体に当たる。
これこれこれ!!磯ヒラやってる!って感じ!!
とバラして落ちたテンションが勝手に上がる。
高いモチベを保ったままポイントをランガンしますが、磯に降りるまでがとにかく長い。
もう一歩と言ったところでギリギリ降りられずにまた崖を登り別ルートを探してみたり磯に降りたと思ったら裏側へ行きたい磯の壁を超えられなかったり。
歩き回って気付けば昼過ぎになり休憩がてらFacebookに途中経過を投稿すると、とある一人の藪漕ぎマンから声が掛かった。
徳島来る?と。
徳島………。

岡山に帰るのと変わらない時間掛かるやんけ………。
でも…徳島シーバス釣ったことないし……それ以前に徳島って行ったことないし…………。
よし、行こう!(強気
行きます!と連絡を返し、そこから日没まで磯のポイント開拓に費やしましたが、結局ヒラスズキは釣れず。
こうして初磯ヒラスズキ遠征は幕を閉じました……。
自分で歩きまわってタイミングもコースも考えて通したルアーに反応があっただけでも幸せでした。
そりゃもちろん釣りたかったですけど……(小声
釣りたかったですよ、えぇ!!(大声
しかし次回相棒を連れ回すための事前調査と思えばどうってことないです(愛
長くなるので次回、一人旅後編。
徳島藪漕ぎ兄貴とのシーバス。
タックルデータ
ロッド︰ダイワ / モアザン121M-W
リール︰シマノ / 18ステラ4000
ライン︰サンヨーナイロン / ソルトマックスGT-R 2号
リーダー︰シマノ / エクスセンスリーダーEXフロロ30lb
ルアー︰シマノ / サイレントアサシン120F
思い立ったが吉日。とはよく言いますが。
ぶっちゃけ思い立ちで自分にここまで行動力があったことに驚いています(笑
相棒や釣り仲間と来月に遠征をしようと話をしていて、宿毛に行こうと言うところまで決まってました。
話をしているうちに宿毛の海に行きたい衝動を抑えられなくなった奴が1名。
えぇ、我輩ですとも(ババーン
さて、というわけで宿毛に行ってきました。
そして今回のメインは磯のヒラスズキ。
ず〜〜〜っと釣りたくて仕方が無いターゲットだけど瀬戸内海には居ないので上(日本海)か下(太平洋)に行くしかないんですよね。
日本海は寒いから、太平洋で会いてぇYO〜〜!!Foo〜〜〜!!!(激熱太平洋ギャグ
そしてちゃんとヒラスズキを磯で狙うのは今回が初。
2日前に見た天気予報では「午前西1m、午後西4m」で、ベタ凪でっせ!って言ってるようなもんじゃないか。
磯ヒラ、凪いだ時の為にエギング、ショアジギタックルをそれぞれ積んで、何かがあってもいいようにスタウトハートとレガシーもついでに持って出発。
後にスタウトハートが活躍しましたが、長くなるのでまた次回書きます。
片道4時間半。
勢いで飛び出しておいてなんだけどさすがに一人は寂しかった(泣
暗いうちにエギングをする予定の漁港に着くとやはりベタ凪。
運転疲れもあり明るくなるまで休憩しようと目を閉じ30分後。
うっすら明るくなった空はなにやらどんより。しかも車の天井に雨が打ち付ける音が聞こえる。
あ〜…………雨ですね……。
落ちる瞼に抗えず再び目を閉じました………。
1時間後。
すっかり明るくなり、雨はパラパラと降ってはいましたが釣りができないほどではないので、エギングタックルとナブラが起きたとき用のショアジギタックルを持って飛び出す。
漁港内でエギングをしてみましたが不発だったので、スピード重視のランガンで漁港の外から磯へ。
すると磯を歩いている途中、風向きが変わったかと思うといきなり強風モード。PEがキュー!って激しく鳴るくらいの風速。
もうこの風でエギングなんてやってらんない!これぞヒラスズキの風!!と急いで車に戻ってポイント移動。
朝に風速をチェックしていましたが、絶対5mどころじゃないゾ、絶対嘘だゾ(疑心暗鬼

グーグルマップで気になるところに印を付けていたので、サラシの具合と崖を下れるかどうか見ながらポイント探し。
2人で話をしていた地元の漁師さんたちに話を聞くと、時期によるけどヒラスズキならどこでもいるしなんぼでもいるとのこと。
有益な情報を手に入れて俄然やる気はみなぎる。本当かどうかは知らないけど(笑
気になるポイントを見て回ること数カ所。

大体の崖は降りれねぇ(気付き
ロープでもあれば多少無茶が効くんでしょうが生身は無理。怖い。
今回は一人なのでちょっとでも行けないかな…と思ったら無理せずに行かないことにしてました。磯(崖)歩きは楽しいけど本当に危ないですからね。
そしてようやく磯まで降りられる場所を発見。向かい風だけどひと山超えたらワンドもある。
爆風の風表とは言え波はそんなに高くないのでサラシもあまり多くなく、動画でよく見る釣れそうな濃くて広いサラシが払い出すのは時折来る大きめの波が当たった時だけ。
そのタイミングを狙って磯際にサイレントアサシン120Fを投げて足元まで巻いてくる。
爆風の中、シモリやスリットを探しては歩いて目星が付けばサラシが払い出すまで待って、波が当たってサラシが出払うタイミングでルアーを通す。
それを繰り返してランガン。
と、先程のひと山超えたワンドへ到着。
相変わらずワンド内もド向かいの爆風でしたが、少し沖の頭がギリギリ出るくらいのシモリ?岩?に大きい波が当たると砕けてサラシが出来て一緒にワンドに流れ込んでくる様子。
次の大きめの波でその流れ込んでくるサラシに同調させてアサシンをゆっくり巻くと、シモリの際でゴツっと重たい感触。
一瞬根掛かりかバイトか迷いましたが、走り出したのでフッキング。
なかなか強い引きだったのでそのまま耐えているとフッ…と軽くなる。
…………やってしまった。
ルアーを回収するとウロコが1枚。

やってしまった…………(再確認
膝から崩れ落ちましたが、砕けた波飛沫が爆風に煽られバチバチバチッ!と身体に当たる。
これこれこれ!!磯ヒラやってる!って感じ!!
とバラして落ちたテンションが勝手に上がる。
高いモチベを保ったままポイントをランガンしますが、磯に降りるまでがとにかく長い。
もう一歩と言ったところでギリギリ降りられずにまた崖を登り別ルートを探してみたり磯に降りたと思ったら裏側へ行きたい磯の壁を超えられなかったり。
歩き回って気付けば昼過ぎになり休憩がてらFacebookに途中経過を投稿すると、とある一人の藪漕ぎマンから声が掛かった。
徳島来る?と。
徳島………。

岡山に帰るのと変わらない時間掛かるやんけ………。
でも…徳島シーバス釣ったことないし……それ以前に徳島って行ったことないし…………。
よし、行こう!(強気
行きます!と連絡を返し、そこから日没まで磯のポイント開拓に費やしましたが、結局ヒラスズキは釣れず。
こうして初磯ヒラスズキ遠征は幕を閉じました……。
自分で歩きまわってタイミングもコースも考えて通したルアーに反応があっただけでも幸せでした。
そりゃもちろん釣りたかったですけど……(小声
釣りたかったですよ、えぇ!!(大声
しかし次回相棒を連れ回すための事前調査と思えばどうってことないです(愛
長くなるので次回、一人旅後編。
徳島藪漕ぎ兄貴とのシーバス。
タックルデータ
ロッド︰ダイワ / モアザン121M-W
リール︰シマノ / 18ステラ4000
ライン︰サンヨーナイロン / ソルトマックスGT-R 2号
リーダー︰シマノ / エクスセンスリーダーEXフロロ30lb
ルアー︰シマノ / サイレントアサシン120F
- 2019年1月23日
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