【Fateful encounter】年間1トンチャレンジ13話目

こんにちは、おおさんですm(_ _)m

引っ越しでバタついて休日の釣行回数が減ってますが、なんとか生きてます。

電話で話を聞いていただけなのにあれよあれよと契約に持っていかれるウォーターサーバーの営業が一番怖かったです。

しかしああいう話術は見習いたいもんですね、感心しました。

年間1トンチャレンジの概要はコチラ

それでは前回の962.1kgからスタート。

8/13

朝から西の釣り仲間とデイゲーム。

雨での濁りと増水を期待して河川の上流部をチェックしに行きましたが、増水はしているものの濁っていない。

居てもイマイチ騙しきれないだろうなぁと思いつつウェイクベイトやミノー、ビッグベイトまで幅広くサーチしてランガンしますが無反応。

マイクロベイトは居ますが雨後で期待するようなベイトでもないので無視してやや下流へ。

橋脚や壁際と言ったストラクチャーを絡めてB太60を引いていると、足元がクランクしている場所に本流が当たって沸き潮の様に変化している箇所でバイト。

【1トンまで残り】962.1kg-0.96kg=961.14kg

細身でしたがデイで釣れたので満足度の高い1匹でした。

そしてタイムアップ、1匹のみの釣果となりました。

デイは。

そう、休日だったので私用を済ませて一休みしてからナイトゲームに突入。

他の場所の状況が気になっていたので釣り仲間に連絡を取り海エリアへ。

家でゆっくりしすぎて出発が遅れましたが、上げ残りの明暗ポイント。

ボウズ逃れにとカゲロウを流し込んでいくと、カゲロウが頭から明暗に突っ込むタイミングで早速ヒット。

【1トンまで残り】961.14kg-1.35kg=959.79kg

引き続き明暗ラインを丁寧にアプローチするともう一発バイト。

【1トンまで残り】959.79kg-0.88kg=958.91kg

ややサイズダウン。

カゲロウの謎めいた捕食され率に助けられましたが、その後は反応が途絶え、ルアーを変え、釣り方を変えましたが追加は無くタイムアップで納竿。

8/14、8/15

確かちょうど大雨が通る日で悪天候にて釣行を断念。

2日釣りに行けないと消化しないといけないウエイトの利息がデカいもんですが、雨後の期待値も高いので2日くらいのキャリーオーバーは大目に見ましょう。

8/16

雨後の河川、釣り仲間が釣れてるから早く来いとの連絡を寄越してきましたが、仕事終わりに急いで向かう道中でアタリが止んだとの連絡が。

僕はもしかしたらホームポイントに嫌われている？？

下げ止まりでしたがせっかく来て何もせず帰るわけにも行かないので、下げ止まりから上げ始めまでの短時間高潮位ウェーディング。

濁っていて足元が見づらく更に不安定な足場なのでちょっと怖いですが、釣り場に立つと魚の気配はムンムン。

潮位の変動の目安となる石を確認してからスタート。

上げ絡みだとこの確認が本当に大事。怖い。

カゲロウがギリギリ動くくらいのスピードでコースを変えながら明暗へとアプローチしていき、下流から吹く強い南風を避けるために水面にべた付けしているラインがグッと走る。

【1トンまで残り】958.91kg-1.76kg=957.15kg

一息ついて潮位を確認するとわずかに上がり始め、30分ほどでタイムアップとなりそそくさと退散。

物足りないので下流へとポイントを変える。

イナっ子が居たのでモルモ80でサーチ、ただ巻きでは食わないのでストップ＆ゴーでアプローチするとセイゴがヒット。

【1トンまで残り】957.15kg-0.76kg＝956.39kg

イナ付きには最強と謳われるモルモですが、そろそろサイズアップを目指したい所。

そうも言ってられない釣果が続いておりますが、雨後の恩恵はあるのか否か。

ーー続くーー

2021/07/01〜2022/06/30
年間1トンまで残り【956.39kg】

タックルデータ
ロッド : Gクラフト / MJS-932-TR ミッドナイトジェッティ
リール : シマノ / 18ステラ C3000XG
ライン : 東レ / シーバスPEパワーゲーム0.8号
リーダー : 東レ / 銀鱗4号
ルアー : アイマ / B太60 , モルモ80
　　　　メガバス / カゲロウ124F