【Fateful encounter】年間1トンチャレンジ14話目

こんにちは、おおさんですm(_ _)m

昨日、鳥フンを喰らったので洗車したら、直後にフロントガラスに再び鳥フンを喰らい、この世のありとあらゆる飛ぶ鳥を全て焼き鳥にしようかと思った今日この頃です。

年間1トンチャレンジの概要はコチラ

それでは前回の956.39kgからスタート。

8/17

私用を済ませ、河川へと急ぎ足で向かう。

先に入っていた釣り仲間曰く、アタリは少なくなったけど多分釣れるとのこと。

どうやら雨の影響でかなり濁りが入っていてシーバスのストック量も増えている様子。

まずは水面からとボラコンを装着。

アップにキャストして、流れに押させてダラっと巻きながら明暗を通すと1投目から反応あり。

【1トンまで残り】956.39kg-1.92kg=954.47kg

いきなりコンディションの良いアベレージ超え。

続けてボラコンをアップから流し、ルアーの頭を下流に向けてドリフトさせるとズンッと重たいバイト。

【1トンまで残り】954.47kg-2.45kg=952.02kg

ボラコンを頭からバックリ。余程美味しく見えたんでしょうか。

わかるよ、柔らかいのって食べやすいもんね。

写真を撮っている間に潮目が沖に出てしまい、手前でバイトが遠のくと飛距離勝負。

かっ飛びミノーの玉砕を遠投して広くアプローチ。

他の重心移動ミノーに比べてしっかりとウエイトを戻す動作が必要にはなりますがこのかっ飛ぶ飛距離を考慮すれば煩わしさも苦になりません。2フックって所もアツい。

明部に落としてラインをしっかり水面につけてからウエイトを戻して潮目をなぞる様に引くと早速明暗の境に突っ込むタイミングでバイト。

【1トンまで残り】952.02kg-1.19kg=950.83kg

釣れる魚のコンディションが総じて良く、ある程度サイズが有れば引きも強くてウエイトもあるのでめちゃくちゃ楽しい。

同じ要領で玉砕で追加。

釣り仲間とダブルヒットしたので一緒に写真を撮る。

「今日爆ってね？」

「こりゃええ日ですわ」

すぐに次を狙ってリリース。

ん？

なにか忘れているような.……..。

鋭い皆様のお察しの通り、重さを測り忘れてました(絶望

帰って写真を整理している時にこの1匹のみ重さを測り忘れていることに気付きました。

児島湾に沈められてもおかしく無い失態を犯しましたが、当然重さを測ってないので集計には含みません。

ご、ご愛嬌ということで...。お兄さん許して...。

話を戻して、手前にベイトがいるけどボラコンやブルージュで食わなかったので、小粒ベイトを視野に入れて物は試しと言う事でルアーサイズを一気に落としてモルモ80。

流速に合わせて巻き速度を調整して明暗の境をきっちり通すとすぐにバイト。

【1トンまで残り】950.83kg-1.42kg=949.41kg

手前もおるやんけ！

しかしモルモで続くわけでもなく、再び潮目が射程範囲内に来たところでブルージュに戻して良型狙い。

SSのフィッシュテールでデッドスロー、じっくりと見せて幅の広いS字で誘うとズシッと重みのあるバイト。

【1トンまで残り】949.41kg-3.44kg=945.97kg

「ブルージュで食ったならネコソギでも食うやろ！」とネコソギを投げた同行者にも、同じようなサイズがヒット。あぁもうめちゃくちゃだよ。

今度はダブルヒットでもきちんと重さ測ってます(笑

なんでも釣れるってわけでもなく、流し方やコースを刻んでなんやかんや潮止まりまで釣れ続き、最後の最後でも結果を出せるのはブルージュ。

【1トンまで残り】945.97kg-1.75kg=944.22kg

結局この日だけで12kgほど釣り、良型混じりの爆発を堪能できました。

急激な水温低下で渋くなるかと思いきや、予想を裏切る釣果に大興奮の夜でした。

雨最高やんけ！

一日分で長くなったので続きは次回にします...。

2021/07/01～2022/06/30
年間1トンまで残り【944.22kg】

ーー続くーー

タックルデータ
ロッド：Gクラフト / MSLS-912-TR モンスターストリームリミテッド
リール：シマノ / 18ステラC3000XG
ライン：東レ / シーバスPEパワーゲーム0.8号
リーダー：東レ / 銀鱗5号
ルアー：ブルーブルー / ボラコン150
　　　　バスデイ / 玉砕135F
　　　　アイマ / モルモ80
　　　　ヒフミクリエイティング / ブルージュ190SS