プロフィール
つっか
石川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
- 2014年釣果まとめ
- Daiwaシーバスルアー2016チャレンジ
- 鯉釣り
- 第二回Daiwaシーバスルアー2016チャレンジ
- 自作ルアー
- ブラックバス
- 第三回シーバスルアー2016チャレンジ
- サーフ
- ベストクリップ
- Daiwaシーバスルアー2017チャレンジ
- 第二回Daiwaシーバスルアー2017チャレンジ
- フカセ
- ライトゲーム
- トップゲーム
- 第三回Daiwaシーバスルアー2017チャレンジ
- 2016年釣果まとめ
- 磯
- Daiwa第一弾ルアー
- ホタルイカパターン
- 淀川水系
- マイクロベイト
- チャプター
- Daiwa第二弾ルアー
- スピンキャストリール
- 沖堤防
- FISHLABO
- エギング
- Daiwa第三弾ルアー
- トラウト
- フライフィッシング
- 管理釣り場
- 自作フライ
- バチ抜け
- Daiwa最終ルアー
- ベイトフィネス
- サイトフィッシング
- タナゴ釣り
- オフショア
- ジギング
- シーバス
- 河川
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:79
- 昨日のアクセス:42
- 総アクセス数:200383
QRコード
▼ モアザンレイジースリムインプレ
- ジャンル:釣り具インプレ
- (Daiwaシーバスルアー2017チャレンジ)
最後に、モアザンレイジースリムを自分がフィールドにて実際にどう使ってどう思ったかをチャレンジの最後の記事として書きます。
誰でも分かりやすく書きたいと思います。
まず、今回配られた二つのレイジースリムの詳細から。
モアザンレイジースリム88s HV
ケイムラアミクリア
Daiwa”HP”
http://www.daiwaweb.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/mt_lazyslim_s_hv/index.html
サイズ(mm) 88
標準自重(g) 12
潜行レンジ(cm) 約30〜120
フォールスピード(cm/秒) 約40
フック仕様 saqsasトレブル3R #8
リング #2
メーカー希望本体価格(円)1600
モアザンレイジースリム110s
3Dイナッ子
http://www.daiwaweb.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/mt-lazy-slim-s/index.html
大きく違う点は
自重. 22.5g
フック ST-46 #6
リング#3
この二つですね。
注意すべきなのは、110sの方にはサクサスフックが使用されていないことです。
アクション映像はこちらです↓
さて、それではインプレに入ります。
今回主に使用したのは、
レイジースリム88sHVになります。
110sの方は状況があわなかったのと、技術が足りずに釣果はあげられませんでしたが、使ってみて思ったことを比較しながら書いていきます。
良い点
アクションは、2-wayアクションと呼ばれるアクションで、
スイングアクション
と
マイクロタイトウェーブアクションです。
スイングアクションは、ベイト
マイクロタイトウェーブアクションは、バチや稚魚
という、設定で作られています。
実際、今回の期間はバチパターンのやっている所とバチパターンが終わっていてマイクロベイトパターンが始まっている所があって
微妙な季節でした。
自分の石川県は、初めの方はバチパターンでしたが後半はマイクロベイトパターンに変わりました。
どちらでも活躍してきました。
バチパターンでは、流れてくる方向(アップ)に投げてゆっくり引いてくる。
すると、
小さいアタリですが、それを掛けます。
同じパターンで。
飛距離がでるので、広範囲に探れます。
少し早く巻くと、表層も攻めれるのがいい所です。
そして、次の釣行からはマイクロベイトパターンです。
ベイトのサイズが2〜3cmくらいという激ムズパターンです。
その時でも、活躍してくれました。
クリアカラーっという事もあり、明暗でリアクションを取る方法もあります。
次に明暗のドリフトで。
そして、アップに早巻き
フロントフックから食べてるのがわかるでしょうか?これは、ベイトを意識している個体がベイトだと思って食ってきている証拠です。
そして、遠距離での明暗ボイルでも
表層を少し早く巻いてあげると
竿を弾かれるバイト
飛距離性能とレンジを操れる性能があったからこそできました。
しかし、この時からある事に気がつきました。
パッケージを見ると
推奨リーダー:20lb以下
っという文字が。
この時に20lbを使っていましたが、
16lbに変えた途端にバイトも増えてきました。
そして、ある気になることを実験してみました。
フェザーフックにフックを変えることです。
そうすることで、アクションがより滑らかになりアピール力もあがります。
このようにデイゲームでスレた居着きのシーバスも
ハーモニカバイトするくらいの実力です。
ナイトでは、
明暗部に入った瞬間トゥイッチを入れると
ドンっと
このルアー、トゥイッチにも対応させていて驚きました
そして、ドリフトで
フェザーフックに変えたこと、リーダーの太さを変えたこと
これにより全くアクションが違います。
リーダーの太さが一番関係しているといえます。
このように投げて巻くだけでも釣果がでます。
使い易く、とてもいいルアーでした。
しかし、悪い点もありました。
悪い点
まず、110sからですが
秋のドリフトパターンで使えそうななルアーでした。
理由は
まず、早巻きはしない方がいいです。
早く巻いてしまうとすぐに体制が崩れて使い物になりません。
88sHVは少し早く巻いても大丈夫でした。
88sHVは、実はほぼ無いともいえます。
それほどまでに使い易かったんです。
唯一いうならば、リーダーのポンド数を間違えると全く理想の動きにならないことです。
これが唯一の欠点といえるでしょう。
モアザンレイジースリムシリーズは
シンペンという科目の中では変わった形で、変わったアクションをします。
しかも、飛距離が尋常じゃありません。
ベイトでも軽く40〜50m
PE2号20lbで飛ばせます。
スピニングでも50〜60ギリギリくらいまでフル遠投でとんでいきました。
ケイムラアミクリアというカラーですが、
このカラーは、クリアカラーが苦手だったという方には是非使って欲しいカラーです。
デイゲームでは、ケイムラが効き
ナイトでは、そのクリアカラーが明暗部で効く
とても、すばらしいです。
自分は、クリアカラーを嫌ってきましたがむしろ好きになったくらいです笑
ボックスに一つあるだけでも全く状況が変わります。
飛距離、アクションともに十分な性能を持っているので入れておいてもいいかもしれません。
シンペンを初めて使う方にもオススメします。
伝えたいことが混合してなにを言ってるかわからなくなりましたが、
とりあえず、使ってみて欲しいです。
以上でインプレを終わります。
読んで頂きありがとうございました。
iPhoneからの投稿
誰でも分かりやすく書きたいと思います。
まず、今回配られた二つのレイジースリムの詳細から。
モアザンレイジースリム88s HV
ケイムラアミクリア
Daiwa”HP”
http://www.daiwaweb.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/mt_lazyslim_s_hv/index.html
サイズ(mm) 88
標準自重(g) 12
潜行レンジ(cm) 約30〜120
フォールスピード(cm/秒) 約40
フック仕様 saqsasトレブル3R #8
リング #2
メーカー希望本体価格(円)1600
モアザンレイジースリム110s
3Dイナッ子
http://www.daiwaweb.com/jp/fishing/item/lure/sea_le/mt-lazy-slim-s/index.html
大きく違う点は
自重. 22.5g
フック ST-46 #6
リング#3
この二つですね。
注意すべきなのは、110sの方にはサクサスフックが使用されていないことです。
アクション映像はこちらです↓
さて、それではインプレに入ります。
今回主に使用したのは、
レイジースリム88sHVになります。
110sの方は状況があわなかったのと、技術が足りずに釣果はあげられませんでしたが、使ってみて思ったことを比較しながら書いていきます。
良い点
アクションは、2-wayアクションと呼ばれるアクションで、
スイングアクション
と
マイクロタイトウェーブアクションです。
スイングアクションは、ベイト
マイクロタイトウェーブアクションは、バチや稚魚
という、設定で作られています。
実際、今回の期間はバチパターンのやっている所とバチパターンが終わっていてマイクロベイトパターンが始まっている所があって
微妙な季節でした。
自分の石川県は、初めの方はバチパターンでしたが後半はマイクロベイトパターンに変わりました。
どちらでも活躍してきました。
バチパターンでは、流れてくる方向(アップ)に投げてゆっくり引いてくる。
すると、
小さいアタリですが、それを掛けます。
同じパターンで。
飛距離がでるので、広範囲に探れます。
少し早く巻くと、表層も攻めれるのがいい所です。
そして、次の釣行からはマイクロベイトパターンです。
ベイトのサイズが2〜3cmくらいという激ムズパターンです。
その時でも、活躍してくれました。
クリアカラーっという事もあり、明暗でリアクションを取る方法もあります。
次に明暗のドリフトで。
そして、アップに早巻き
フロントフックから食べてるのがわかるでしょうか?これは、ベイトを意識している個体がベイトだと思って食ってきている証拠です。
そして、遠距離での明暗ボイルでも
表層を少し早く巻いてあげると
竿を弾かれるバイト
飛距離性能とレンジを操れる性能があったからこそできました。
しかし、この時からある事に気がつきました。
パッケージを見ると
推奨リーダー:20lb以下
っという文字が。
この時に20lbを使っていましたが、
16lbに変えた途端にバイトも増えてきました。
そして、ある気になることを実験してみました。
フェザーフックにフックを変えることです。
そうすることで、アクションがより滑らかになりアピール力もあがります。
このようにデイゲームでスレた居着きのシーバスも
ハーモニカバイトするくらいの実力です。
ナイトでは、
明暗部に入った瞬間トゥイッチを入れると
ドンっと
このルアー、トゥイッチにも対応させていて驚きました
そして、ドリフトで
フェザーフックに変えたこと、リーダーの太さを変えたこと
これにより全くアクションが違います。
リーダーの太さが一番関係しているといえます。
このように投げて巻くだけでも釣果がでます。
使い易く、とてもいいルアーでした。
しかし、悪い点もありました。
悪い点
まず、110sからですが
秋のドリフトパターンで使えそうななルアーでした。
理由は
まず、早巻きはしない方がいいです。
早く巻いてしまうとすぐに体制が崩れて使い物になりません。
88sHVは少し早く巻いても大丈夫でした。
88sHVは、実はほぼ無いともいえます。
それほどまでに使い易かったんです。
唯一いうならば、リーダーのポンド数を間違えると全く理想の動きにならないことです。
これが唯一の欠点といえるでしょう。
モアザンレイジースリムシリーズは
シンペンという科目の中では変わった形で、変わったアクションをします。
しかも、飛距離が尋常じゃありません。
ベイトでも軽く40〜50m
PE2号20lbで飛ばせます。
スピニングでも50〜60ギリギリくらいまでフル遠投でとんでいきました。
ケイムラアミクリアというカラーですが、
このカラーは、クリアカラーが苦手だったという方には是非使って欲しいカラーです。
デイゲームでは、ケイムラが効き
ナイトでは、そのクリアカラーが明暗部で効く
とても、すばらしいです。
自分は、クリアカラーを嫌ってきましたがむしろ好きになったくらいです笑
ボックスに一つあるだけでも全く状況が変わります。
飛距離、アクションともに十分な性能を持っているので入れておいてもいいかもしれません。
シンペンを初めて使う方にもオススメします。
伝えたいことが混合してなにを言ってるかわからなくなりましたが、
とりあえず、使ってみて欲しいです。
以上でインプレを終わります。
読んで頂きありがとうございました。
iPhoneからの投稿
- 2016年6月16日
- コメント(2)
コメントを見る
つっかさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 37th 形のない答えを探して終…
- 3 日前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 6 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 13 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 17 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 27 日前
- ねこヒゲさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 某運河 ★ まずまずの展開
- デューク
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
最新のコメント