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▼ モアザン ソラリア70Fインプレ
- ジャンル:釣り具インプレ
- (Daiwa第一弾ルアー)
遅くなりましたが
モアザン ソラリア 70Fのインプレッションを書きたいと思います。
※個人的な意見で書きます。
全部が正しいとは限りませんので一部の意見として見て頂ければいいなっと思います。
まずは、スペックからです。

タイプ
フローティング
サイズ
70mm
自重(ウエイト)
8.4g
潜行レンジ
0-50 (0cm〜50cm)
アクション
スローピッチウォブンロール
飛距離
Daiwa社平均 49.6m
フック仕様
ST-46 #8
リング #2
メーカー希望価格
1850円
(釣具屋さんでは1500円くらいで売ってます。)
このような感じになっています。
ここからは、釣果をもとに使用感など書いていきます。
まず、サイズ感ですが70とかなり小さめです。
この時点で使う場所などが限られました。
大野ゆうきさんの得意である
湾奥
そして、小〜中規模河川
または、その場所の明暗。
これらに該当して春の釣りとなると
一致する部分がありました。
それが、ベイトです。
間違いなくマイクロベイトが入ります。
それも、ハクや小鮎といった比較的小さめのやつです。
沖堤などの方はカタクチをイメージされたかもしれませんが
このルアーは飛距離が出ないし、水深もあまり潜らないため沖堤で使うには難しいかと思います。
今の時期はイナッコや鮎などの少し大きめのサイズになってきているのでベイトとマッチさせるには少しサイズ不足ですね
今回、配布されていたのが丁度春頃ですね。
マイクロベイトパターン真っ盛りです。
自分の釣っていた大阪市内のポイントでは、超絶マイクロベイトパターンでした。
どこにいっても、マイクロベイト。
しかも、偏食の仕方が凄く
かなり渋いです。
その中で、このルアーをローテに組み込んで釣りをしました。
アクション
次にアクションです。
ここが気になるポイントの一つでもあると思います。
一応ホームページに記載されているのは、
スローピッチウォブンロール
ですね。
簡単に説明すると
ブリブリと泳がないウォブリング
(上から見た横幅移動)
↑スローピッチウォブリング
に
ローリングアクション(正面から見た横幅移動)
ですので、アクションが弱めと言えます。
基本的にはローリングが多めなのでフラッシング効果が高いルアーですね。
リップの形状をみて頂ければよく分かりますが、

水を噛むように作られているリップとは言えず、水を受け流すような設定になっていると思います。
70というサイズからのこのリップですから
潜行するレンジ(層)も、もちろん上です。
表層系のルアーですね。
マイクロベイトも表層付近しか泳がないのでピッタリと言えます!emoji:f6d2}
しかし、欠点があります。
重心移動が少しやっかいです。
Daiwaさんのここだけが難点(T ^ T)
重心移動がかなり簡易です。
ボールが動くだけなので簡単にバランスを崩します。
早巻きすれば、
リップが水を噛まないので泳ぎが崩れる。
トゥイッチをすれば
ボールが後方に移動して次のアクションが崩れる。
ジャークは、
ギリギリやり方によっては大丈夫です。
商品説明にも記載してあるので大丈夫です。
ポイントなのが、
ゆっくりと引っ張ってやるとうまく泳ぎますが、緩急つけると一発OUTです笑
フラフラ〜ってなるので注意です。
自分は、巻き方に緩急をつけてアクションさせています
少し巻きを早くしてあげるだけでもアクションしてくれるのでこれがオススメです!
次に、飛距離です。
これは、もう申し分ありません!!
このサイズでこの飛距離は十分すぎます!
このルアーを使うとすれば、
湾奥や河川、漁港ですね。
足場が高いと使えないので少し気をつけてほしいです
今回自分が使ったのは、河川です。
主に、明暗のドリフトの釣りに使用しました。
実釣では、岸際にベイトとなるハクや稚鮎が寄っていて、それに合わせてルアーを流していくのと、泳ぐスピードに合わせて明暗での変化を利用しました。
様々なルアーのローテの中にソラリアを使用し、
主に使用したベイトは、
ハク。
70mmにしては少しシルエットが太いのでベイトが稚鮎では食い切らないことが多く
反転しても、見切って手前で反転します。
ローテーションは次の通りです。
まず、ソラリアを通して
シルエットがでかいもの
アクションが弱い
この二つのどちらに反応するか探ります。
反転して反応すれば、
アクションの弱さに反応してることが分かります。
ベイトの波動だと思って寄ってきていると思うからです。
しかし、深いバイトまで持っていけないということは、なにかしらの抵抗があるんです。
それが、前者のシルエットと言うわけです。
そう思って、以前から買っていたのが
去年も活躍してくれた、
ポケッツミノー55F
です、スリム系のミノーでアクションは派手です。
派手でも、アクションの大きさ自体は調節できるのでここでアクションもシルエットも問題はクリアしています。
そうして、ローテしてあげると
ドンっと

頭から呑み込んでくれます。
ここでのアクションは、
明暗の境目から動かさずに暗から明に向け逃げ惑う小魚をイメージさせた
ワンアクションで反転して一発です。
同じ要領で探し出して、
ハクがベイトの時にダウンからゆっくりベイトに合わせて泳がせてくると
ココっ
と小気味のいい当たりがあり

チーバスちゃんでも食ってきます。
恐るべし、マイクロベイトパターン。
攻略が難しく、データが集められませんでしたがある程度分かりました。
他にも、あると思います。
イナッコにも効く可能性は、大いにあります。
サイズは小さいですが、シルエットが太めです。
このおかげで、少しデカイベイトにも対応してくれると思います。
これからも、使用するのでまたデータを集めて追加して行きたいと思います。
これくらいでしょうか、他に気になる点があれば是非コメントください。
読んで頂きありがとうございます!
iPhoneからの投稿
モアザン ソラリア 70Fのインプレッションを書きたいと思います。
※個人的な意見で書きます。
全部が正しいとは限りませんので一部の意見として見て頂ければいいなっと思います。
まずは、スペックからです。

タイプ
フローティング
サイズ
70mm
自重(ウエイト)
8.4g
潜行レンジ
0-50 (0cm〜50cm)
アクション
スローピッチウォブンロール
飛距離
Daiwa社平均 49.6m
フック仕様
ST-46 #8
リング #2
メーカー希望価格
1850円
(釣具屋さんでは1500円くらいで売ってます。)
このような感じになっています。
ここからは、釣果をもとに使用感など書いていきます。
まず、サイズ感ですが70とかなり小さめです。
この時点で使う場所などが限られました。
大野ゆうきさんの得意である
湾奥
そして、小〜中規模河川
または、その場所の明暗。
これらに該当して春の釣りとなると
一致する部分がありました。
それが、ベイトです。
間違いなくマイクロベイトが入ります。
それも、ハクや小鮎といった比較的小さめのやつです。
沖堤などの方はカタクチをイメージされたかもしれませんが
このルアーは飛距離が出ないし、水深もあまり潜らないため沖堤で使うには難しいかと思います。
今の時期はイナッコや鮎などの少し大きめのサイズになってきているのでベイトとマッチさせるには少しサイズ不足ですね

今回、配布されていたのが丁度春頃ですね。
マイクロベイトパターン真っ盛りです。
自分の釣っていた大阪市内のポイントでは、超絶マイクロベイトパターンでした。
どこにいっても、マイクロベイト。
しかも、偏食の仕方が凄く
かなり渋いです。

その中で、このルアーをローテに組み込んで釣りをしました。
アクション
次にアクションです。
ここが気になるポイントの一つでもあると思います。
一応ホームページに記載されているのは、
スローピッチウォブンロール
ですね。
簡単に説明すると
ブリブリと泳がないウォブリング
(上から見た横幅移動)
↑スローピッチウォブリング
に
ローリングアクション(正面から見た横幅移動)
ですので、アクションが弱めと言えます。
基本的にはローリングが多めなのでフラッシング効果が高いルアーですね。
リップの形状をみて頂ければよく分かりますが、

水を噛むように作られているリップとは言えず、水を受け流すような設定になっていると思います。
70というサイズからのこのリップですから
潜行するレンジ(層)も、もちろん上です。
表層系のルアーですね。
マイクロベイトも表層付近しか泳がないのでピッタリと言えます!emoji:f6d2}
しかし、欠点があります。
重心移動が少しやっかいです。
Daiwaさんのここだけが難点(T ^ T)
重心移動がかなり簡易です。
ボールが動くだけなので簡単にバランスを崩します。
早巻きすれば、
リップが水を噛まないので泳ぎが崩れる。
トゥイッチをすれば
ボールが後方に移動して次のアクションが崩れる。
ジャークは、
ギリギリやり方によっては大丈夫です。
商品説明にも記載してあるので大丈夫です。
ポイントなのが、
ゆっくりと引っ張ってやるとうまく泳ぎますが、緩急つけると一発OUTです笑
フラフラ〜ってなるので注意です。
自分は、巻き方に緩急をつけてアクションさせています
少し巻きを早くしてあげるだけでもアクションしてくれるのでこれがオススメです!
次に、飛距離です。
これは、もう申し分ありません!!
このサイズでこの飛距離は十分すぎます!
このルアーを使うとすれば、
湾奥や河川、漁港ですね。
足場が高いと使えないので少し気をつけてほしいです

今回自分が使ったのは、河川です。
主に、明暗のドリフトの釣りに使用しました。
実釣では、岸際にベイトとなるハクや稚鮎が寄っていて、それに合わせてルアーを流していくのと、泳ぐスピードに合わせて明暗での変化を利用しました。
様々なルアーのローテの中にソラリアを使用し、
主に使用したベイトは、
ハク。
70mmにしては少しシルエットが太いのでベイトが稚鮎では食い切らないことが多く
反転しても、見切って手前で反転します。
ローテーションは次の通りです。
まず、ソラリアを通して
シルエットがでかいもの
アクションが弱い
この二つのどちらに反応するか探ります。
反転して反応すれば、
アクションの弱さに反応してることが分かります。
ベイトの波動だと思って寄ってきていると思うからです。
しかし、深いバイトまで持っていけないということは、なにかしらの抵抗があるんです。
それが、前者のシルエットと言うわけです。
そう思って、以前から買っていたのが
去年も活躍してくれた、
ポケッツミノー55F
です、スリム系のミノーでアクションは派手です。
派手でも、アクションの大きさ自体は調節できるのでここでアクションもシルエットも問題はクリアしています。
そうして、ローテしてあげると
ドンっと

頭から呑み込んでくれます。
ここでのアクションは、
明暗の境目から動かさずに暗から明に向け逃げ惑う小魚をイメージさせた
ワンアクションで反転して一発です。
同じ要領で探し出して、
ハクがベイトの時にダウンからゆっくりベイトに合わせて泳がせてくると
ココっ
と小気味のいい当たりがあり

チーバスちゃんでも食ってきます。
恐るべし、マイクロベイトパターン。
攻略が難しく、データが集められませんでしたがある程度分かりました。
他にも、あると思います。
イナッコにも効く可能性は、大いにあります。
サイズは小さいですが、シルエットが太めです。
このおかげで、少しデカイベイトにも対応してくれると思います。
これからも、使用するのでまたデータを集めて追加して行きたいと思います。
これくらいでしょうか、他に気になる点があれば是非コメントください。
読んで頂きありがとうございます!
iPhoneからの投稿
- 2017年8月1日
- コメント(2)
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登録ライター
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