【つりんく】リバーシーバスの目標とは...

かなり久しぶりの投稿になります。

一応リバーシーバスをメインでやっているので今年の感想。
今回は偉そうな事だったり不快な内容かもしれません。
ご理解できる方のみ見て頂けたらと思います。

残念な事にリバーシーバス熱が昨年でかなり下がっていました。
というのも地元河川メインフィールドでは自分の中でゴールをしてしまったからです。（後述）
昨シーズンは40本程度。今年は20本程度の結果でした。
言い訳にはなってしまいますが釣行回数がかなり少なかったです。

シーバスが昇りきる堰までは河口から10㎏程度の俗にいう小規模河川です。
ベイトが少ないのはもちろんですがシーバスもかなり少ないです。

昨今のコロナ禍での釣りブームでも少しアングラーが増えたくらいで
殆どの人がリバーシーバスの何たるかをわかる前に辞めるような川になっています。

エントリーのし易い堰か河口部にしか9割方アングラーはいません。
私は道を作ったりしているのもありますが昨年も今年も一人もアングラーに
遭遇していません。
週に1回でも通っているアングラーが10人いるかも怪しいレベルだと思います。

youtube等で魚の多い有名な川などのようにオープンエリアでただ闇雲に釣りをしても
コンスタントに魚は取ることは出来ません。

それは釣れる時は1時間で複数本抜くことは出来るかもしれません。
じゃあ明日は？明後日は？来週は？と言ったらそんな簡単ではありません。

この河川で年間10本ですら取れている人はほんの数人だと思います。
皆さんの中には

そんなの下手なだけじゃん？

って思う方もいるかもしれません。
ですがこれが現実なのです。
それは上手い下手で当然差は出ます。
ただyoutubeで動画を見てると明らかに下手でも釣れる程イージーな川もありますよね。
それとは全く別物なのです。
そのギャップで絶望してアングラーが少ないのもかなりあると思います。

魚影の濃い有名河川をメインにやっている方が僕のメインフィールドで釣りをしても
絶望すると思います。

逆に僕の周りのこっちであまり結果出していない方が有名河川へ遠征に行くと
めちゃくちゃ簡単だったと言っています。

じゃあどうやってコンスタントに釣っているんだということになりますが
結論から言うと

魚影が薄いのでオープンエリアによる回遊待ちの釣りではコンスタントに釣るのは不可能
という事です。

僕の持論ですがシーバスもブラックバスと一緒で
回遊もいれば、ついている魚がいます。

僕はついている魚を取っています。
ですので釣行時間は仕事帰りだったりすれば30分あれば魚が取れます。
またこれまでの経験で30分で見切りが付けられます。

どんな場所って聞かれると場所バレになってしまうので詳しくは答えられませんが
youtubeでプロのオープンエリア以外の映像を見てください。
それと同じことをしています。

川幅10m、20mレベルの小場所では基本やりません。
これもまた反感を買ってしまうかもしれませんが僕はやりません。
単純に面白くないからです。落ち込みや堰が絡んでいれば釣れて当然ですし
キャストもピッチングで十分なら尚更…

僕の中でホーム河川での楽しみ方（釣り方）を見つけてしまったという事と同時に
シーバスの釣り方をわかってしまって
目標が無くなったことが前述した熱が下がってしまった原因になります。

今年は本格的にやり始めたのが週2程度を9月から11月頭まで。
正確には数えていませんが20本程度。内ランカー5本。

サイズを選ぶのは難しいことですが
でかい魚を狙って釣りをしています。
有名な条件でいうと流れの太いところなどです。
70以下は数本だと思います。

あくまでホーム河川での釣りがマンネリ化して飽きてきているという事です。
別の川だったらきっとまた熱くなれるんじゃないかなと思います。

決してリバーシーバスが嫌いになったわけじゃなく
また何か目標を見つけられたらなと思っています。

とても偉そうな事を述べてしまい不快な気持ちにさせてしまった方がいたら
申し訳ありません。

うまく伝えられませんが私が上手いとかそんなのいうつもりはなくて釣り方を知って楽しい反面。目標を失ってしまったという話でした。

来シーズンももちろんリバーシーバスはやります。

今年の他の釣りの記録も少しずつ上げていけたらと思います。