05/05 帰省!日中澄潮なので高速リアクションで!

場所:寺泊港(新潟)
時間:11:00 ~ 16:30
風速:なし

着いたころにはイナダはもうかなりスレ気味。
中途半端な速度とアクションでは食ってこない。

早朝は入れ食いだった模様。
日が高くなり、水も澄みきっているので高速で巻かないと見切られる。
追ってきても食わない。

20gのジグで遠投。
着底後、ワンピッチの高速ジャークで1匹。かなり遠くでヒット。
60m先ぐらい。突堤先端付近湾内側。ベイトはシラス。

マールアミーゴを着底後、高速巻き&ジャークで1匹。
かなり手前でヒット。10mくらい。
この2尾はボトム付近でのヒット。

K-TEM 90mm Fで高速ただ巻きで追ってきた。
手前で引き返して行ったが、すかさずロッドを海中へ突っ込んで、水しぶきを上げるくらいのスピードで八の字メソッド。
イナダは一度視界から消えてしまっていたが、すぐに反応して戻ってきた。
狂ったように必死にルアーを追っかけ、数回八の字を書いたところでようやくヒット。
すぐにラインを少し出し、少しいなして引き抜き。
目の前でバイトの瞬間が見え、非常にエキサイティングな釣りだった。

数投するとまた追ってきたので同じようにGET。

潮が変わり、少し濁りが入ると反応がなくなった。

夕まずめが近くの16:00頃再び姿を現し始める。
今度は何でも食ってくる。何を投げても、どんなスピードでも食ってくる。
一度ルアーが外れても、仲間が食ったルアーにも食いついてくる。

が、ここで西から雨雲が迫ってきたので退散。
これだけGWにイナダが釣れる年は珍しい。ここ最近なかった。
雪の量が少なくて、塩分濃度が高いせいだろうか?
しかし、思いっきり雪しろが入って濁っているエリアでも入れ食いとのことでしたので、関係ないのか?

実家にあった20年前のパシフィックファントムZという骨董品を使いましたが、まだまだ現役で使えた。

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