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海外放浪記

  • ジャンル:釣行記
僕はカオレムダムに見切りをつけようと思っていた。


情報どうり厳しい。


ボート出すのもお金。

場所を変えた方がいいと思った。


でも心の奥底でまだここに居たいと思う気持ちがある。


なぜだろうか。


それは僕と出会った人々がいるから。


釣りとは関係ありませんが僕と出会った人の話をします。


僕はこの村に来たばかりの頃は食堂で食事をするがどうして良いか分からずコンビニのような店に行っていた。


そのコンビニの女の子が可愛かった。


僕は1日5度程買い物に行った。


最初はとりあえず笑顔でえしゃく。


そして僕はタイ語の本持ってコンビニに行くようになる。


とりあえず挨拶からやってみる。


何か笑ってる。


僕の発音が悪いらしい。


そして僕は本を彼女に差し出した。


そして僕はこんにちはのところを指差した。


するとサワディーカップと笑顔で言った。


僕はありがとうだ何だかんだ指差した。


すると笑顔で答えてくれる。



僕も真似して発音する。


とりあえずふたりで笑った。


そんな感じで毎日を過ごすようになってだんだん話す時間が長くなる。


そしてご飯を一緒に食べたりぎゃくに僕が日本語を教えたりするようになった。


たくさん笑った。たくさん喋った。


でもまだまだ話したい。


これがウォッさんとの出会い。


僕のガイドは日替わりです。


ガイドの中でもチャドー釣りのエキスパートのチョーさんという方と釣りに行った。


初めてチャドーを釣らせてくれたガイドである。


この人は寡黙な人でいつも煙草を吸っている。


そしていつもニコニコしてる。


たまに自分が今まで釣った魚をみせると嬉しそうにする。


しかしガイドするときは人が変わる。


複雑にいりくんだ入江を猛スピードで走り


どんなにカバーがひどくても無理矢理ボートを突っ込んでくれる。


そして的確な指示を出す。


チャドーはワンドの一番奥に居るということも分かりました。


チョーさんはそんな所しか連れて行かない。


チョーさんは自分の分のご飯を半分くれる。


大丈夫と言っても食べろという。



そして二人で湖の上で食べた。


凄くおいしかった。


やどに戻るとハンモックでだらだらしたり


お茶飲んだり少しずつ喋って笑ってくれるようになった。


ぼくと釣りに行かない日は観光相手の遊覧船ツアーズのようなものに行く。



僕に笑顔で手を挙げてから行く。



チョーさんもっと話をしようよ。


まだまだ話してないことありすぎるよ。







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