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アオノン

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海外放浪記

  • ジャンル:釣行記
僕には行きつけの食堂がある。

僕は恐る恐るその店に入った。


宿からすぐ近くの店だ。


僕は何を注文していいか分からなかった。


すると食堂のお姉さんは優しく英語で答えてくれた。


田舎で英語は通じないのが当たり前。


僕は驚いた。


そして辛くないのを選んでくれた。


僕は片言の英語が唯一通じる人をこの村で見つけた。


僕は朝昼晩そこで食べることにした。


なんかしら英語でしゃべってた。


まだまだおいしいご飯食べたいけどなー


これが食堂のお姉さんとの出会い。


僕は毎日酒をのんで夜食を食べている。


チャドーを釣ったあの日から毎日お酒と夜食を食べさせてくれる。


とにかく笑って飲んで喋った。


これがなくなると寂しいよ。


これがオーナーとの出会い。



いつも笑いかけてくれたまにミカンをくれるおばあちゃんやいつもここから洗濯をしてくれるオーナーの奥さん。


オーナーの息子はなまいきだけど人懐っこく初めてカスープを釣らしてくれたガイド。チャドー釣りは僕なんかより全然うまい。何か毎日笑ってた。


たくさんの出会い。そして別れ。


一緒にいた時間が長く楽しいから別れをつらくさせる。


でも普通の人は絶対出会えない人たち。


僕は旅人。


たくさんの人との出会と別れを繰り返してきた。


これも定めだろう。


そしてこれからも


でもかけがえのない宝物。


僕の心に大きな蒼い花が咲きました。


別れの日が刻一刻と近づいています。


ちゃんとありがとうを伝えなきゃ。


そしてさよならは言いません。


また会えると信じているから。


ここに居る残りの時間はもっともっと楽しく過ごそう。







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