パワーゲームルアーリーダー ボトムをゴリゴリ

  • ジャンル:日記/一般

前回のログで第一印象はとにかく硬い、、


と書きました


今回はそのメリット探しの釣行。


釣行自体はだいぶ前ですが汗


根ズレの感じが知りたいので手っ取り早い


湾奥河川の牡蠣瀬エリアへ。


メインラインはシーバスPEパワーゲーム


これは1st Stageで巻いたもの


リーダーは取り敢えず普段使っているのと同じ号数の


4号16lbを使用(あくまでも最初)


結束はFGノットでリーダーをPEに編んでいくやり方


スナップとの結束はクリンチノットの最後を


省いたバージョンです。



この日はだいぶ濁りが入っていたんで


リアルスティールのキンキラキンをセット


その1投目、近めのストラクチャー際で


ギランからのゴンッからのドラグジー!!!


おーいい魚おった♪なんて余裕かましてたら


フッ、、バレた。。


気を取り直して各所を探るも反応無し


しばらくランガンしながらアングラーさんに


声をかけると全然釣れてないみたい


キャッチしときたかったなー。



だいぶ時間が経ち、反応が無いので


本題へ


やり方は簡単ボトムが荒い場所をひたすら通す笑


結果(感想)


普段使っているシーガーさんの


グランドマックスショックリーダーとの比較です


①スレ耐性


グランドマックスは擦れると


スナップ付近が深く傷が入り


2層構造のうち、外側がめくれるような形になる


それに対してパワーゲームは全体的に傷が浅い


触ると明らかに致命的な傷が少ないのである。


この事からパワーゲームの売りは


グランドマックスのような芯が残って


切れないというのでは無く、


そもそもが削れにくいという事なのだと思う


つまり第一印象の硬さはここで役立っていたのです(きっとね?笑)


この事が特許なのかな。


根ズレ耐性に関してはやはり20lbのほうが


圧倒的に強かったです。


安定した製品だからこその強度と安心感を


感じられたと思います。



硬さからくる感度については今回の釣りでは


あまり感じられなかったです



②結束


硬いからなのか最後締める時にうまく出来ない


また、リーダーが強すぎるのか摩擦でPEが


ダメージを受けている印象


なので結束時はしっかり唾で濡らすと良い感じ。



最後にラインに関して、ずっと同じリーダーを使っていたら


気付いたことがひとつ


FGノットの端糸が毛羽立っている

a35jz5bpr4oi8heyhwed_361_480-15eadf50.jpg

フロロもこんな広がり方するんですね、、


構造上の特徴なのか?



あ、釣行は一応1本60ちょいが釣れてくれましたよ♪笑


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
まとめ

硬さ=根ズレに対する強さだった!笑

でもみなさんこれは感じてるんじゃないでしょうか?

リーダーの強度の均一さなどは測れないですが

使った感じ信頼出来ると思えました♪

次はシチュエーション別の使用感を書きます

s9ro7r3ii68p8i7vsd9n_339_338-19f1a43a.jpg


使用リーダー:TORAY パワーゲームルアーリーダー 16lb 20lb

使用ライン:TORAY シーバスPEパワーゲーム
 #0.8

コメントを見る