数ヶ所ポイントを回って最後に寄った、とある河川の護岸された河口。
岸壁沿いにできた明暗の影の中にシーバスが数匹。

他のポイントは何処もサヨリがベイト。
この河口にもサヨリの群れ。


バスデイの『ログサーフ144F』のサテライトチャートで明暗の境目をタダ巻きでトレース。
細いホロがサヨリっぽくて良いかな？


シーバスはチェイスしてくるが口を使わない。

何となくトゥイッチを入れてみると釣れた。

なんの変化もない小さなポイントでは同じ事繰り返してるとスレてくるから、何気に入れる変化って大事になんですね。



良いサイズのシーバスも居たが釣れたのは可愛いサイズのシーバス。
そして潮どまりとともにシーバスの姿も消えて時合い終了。



過去にイナッコの群れにシーバスがボイルしている状況の時にシーバスを釣った時も派手なカラーのルアーをイナッコの群れの中に入れた時にルアーにシーバスが飛び出してきた時があった。

ベイトが群れで行動している時は意外と派手なカラーが目立って良いのかもしれないですね。




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