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加藤 光一
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▼ 微波動の薦め♪
- ジャンル:釣行記
- (東京湾奥9月のチヌ, Foojin'R95M, クロダイ, morethan BRANZINO LBD, ニゴイ, シーバス, VIB)
2ヶ月前…7月の半ばからずっと何者かに見られている様な視線を感じていた。
時々気になりつつも、忙しくて気付かない振りをしていたらあっという間に夏が終わり、凄腕チヌ王戦最終戦、TSST最終戦も過去のモノとなった。
カトキチの夏も一段落ついたので、
そろそろ気付かない振りをやめよう。
そう思いながら視線の先に目をやる。
めっちゃ笑ってるやん(笑)
(娘が小3の時に図工の授業で作ったシーサー♪)
なんだ!?キミだったのか?
と思ったけど、視線はもう1つある。
長い間待たされたことを少し不機嫌そうにしてこちらを見てる。
「ごめんごめん、忘れてた訳ではないんだけど……」
ありきたりなイイワケを口にする直前で言葉を呑み込んだ。
「ヨシ!行くか!!」
待たせてごめんね(*^-^*)
センチネル92♪
(この3連休前に発売されました)
仕事から帰宅したのが21時前。
風呂入ったりご飯食べたりしてたらそれなりの良い時間になる。
翌朝は5時過ぎには家を出るので短時間の釣行。
ポイントはいつもの湾奥河川。
フックもリングも付いてていない状態なので、手持ちの#2リングとfimoフック#8を装着。
ボディサイズ的にはもう少し大きいフックが良さそうだけど、クロダイ狙いだから今夜はこれでいく。
ポイントに着いて、とりあえず足下をライトで照らして動きをチェック。
なるほど!?
イメージ通りの動きと姿勢だね!
足下で動かしてみた第一印象は
『まんまイワシ!!』
9cm前後のカタクチイワシそのモノじゃん、これ(*´∀`)
ほぼ水平の姿勢とサイズ感はこれからの季節のイワシ着きシーバス(青物もね)狙いにはまさにマッチ・ザ・ベイトと言えるんじゃないかな!?
でも、見た目のサイズ感以上にほとんどバイブレーションしないこのルアーの『"動きこそ"がマッチ・ザ・ベイト』と言える。
特に秋のイワシや春の稚アユでハマるんじゃないかな。
これは面白い!
ブルブルと振動し難いバイブレーションは一般的にあまり人気が無い(=売れない)ようで、メーカーもあまり作りたがらないみたいだけど、ぶっちゃけ微波動のバイブレーションは普通に釣れる。
『スレたシーバスに効く』というキャッチコピーも良く目にするけど、それはあくまで一般ユーザーに向けたメーカーの謳い文句であり、実際はスレてなくても普通に釣れる。
近年は、ミノーでもウォブリングの動きを抑えたロール主体のルアーが増えてきてるし、シンペンでもテールを振るスイングアクションを抑えたロール系の釣力が当たり前になってきてるでしょ!?
それと同じでバイブレーションだからブルブルしなければ釣れないというのは過去の話になっていくんじゃないかなぁ一般的にも。
微波動(もしくは波動無し)のルアーは普通に釣れます!
例えば、現行で手に入る微波動のバイブレーションだと、旧ラックブイや新しいラックブイゴースト(まだ使ってない)、プレティスなんかが有るけど、普通にクロダイも釣れる。
特にプレティスなんかほぼ振動がなくて早巻きでもヌーーーって感じで「これ不良品なの?」と初めて使うアングラーは思ってしまうほど(笑)
でも釣れる❗
シーバスもクロダイもニゴイもね。
逆に考えると、そもそも一般的なバイブレーションや、強波動のテッパン系はむしろ動きに関しては全くマッチ・ザ・ベイトとは言えないでしょ!?
そう考えると微波動やほぼ波動無しのルアーで釣れるのは納得して頂けるのではないかと思うのです。
ちなみに、テッパン系のトレイシーやレインでドリフトやデッドスローで波動を出さずに釣るメソッドも効果的だけど、今回の話は巻きで使った際の波動の話ね。
ミドルやファーストリトリーブやジャークを入れた際にも強い波動を出さないという事。
また新旧ラックブイやプレティスは波動は弱く設計されてるけど、『水押し』が強いです。
なので、アングラーが感じている以上に魚へのアピールは強いはず。
一方のセンチネル92はヘッド分の形状からも分かる通り水押しも上記2種に比べるとそれほど強くない。
ちょっと極端な言い方をすると、ピンテールのワームに近いかも。
なので、バイブレーションとワームを使い別けるアングラーには馴染み易いルアーなのかなぁ。
(個人の印象ですよ)
実釣はというと、扇状に投げてそれぞれ流れに対しての動きをチェックした後に、クロダイの居そうなところを攻める。
割りと直ぐに釣れました(´ー`)ノ
45cmくらい。
何度かバイトがあったんだけど、多分ルアーの頭部か腹部辺りにバイトしてきてたんじゃないかな。
フックの無い部分にバイトしてたから当然釣れる訳がない(笑)
それならば!後ろから食ってくる狙い方をすれば問題無いんじゃなかろうか?
ムフフ(^-^)
狙い通りのヒットです♪
54cm
いつもこんな都合良くいく訳じゃないけどね。
という訳で、センチネル92はクロダイも普通に釣れました。
センチネル92は色々と動かして使う釣りも面白いみたいだけど、基本はただ巻きでオッケーです。
レンジとトレースコースだけ気にしていれば普通に釣れます。
今回はナイトでの釣果だったけど、デイでも間違いなくイケるでしょう。
イワシ着きシーバスやイナダ狙いなんかも面白いだろうなぁ♪
面白いルアーだからルアーケースに入れて置けば良いこと有るかもね。
翌日も早目の起床なので粘らず終了。
9月のクロダイもまあまあ好調です。
時々気になりつつも、忙しくて気付かない振りをしていたらあっという間に夏が終わり、凄腕チヌ王戦最終戦、TSST最終戦も過去のモノとなった。
カトキチの夏も一段落ついたので、
そろそろ気付かない振りをやめよう。
そう思いながら視線の先に目をやる。
めっちゃ笑ってるやん(笑)
(娘が小3の時に図工の授業で作ったシーサー♪)
なんだ!?キミだったのか?
と思ったけど、視線はもう1つある。
長い間待たされたことを少し不機嫌そうにしてこちらを見てる。
「ごめんごめん、忘れてた訳ではないんだけど……」
ありきたりなイイワケを口にする直前で言葉を呑み込んだ。
「ヨシ!行くか!!」
待たせてごめんね(*^-^*)
センチネル92♪
(この3連休前に発売されました)
仕事から帰宅したのが21時前。
風呂入ったりご飯食べたりしてたらそれなりの良い時間になる。
翌朝は5時過ぎには家を出るので短時間の釣行。
ポイントはいつもの湾奥河川。
フックもリングも付いてていない状態なので、手持ちの#2リングとfimoフック#8を装着。
ボディサイズ的にはもう少し大きいフックが良さそうだけど、クロダイ狙いだから今夜はこれでいく。
ポイントに着いて、とりあえず足下をライトで照らして動きをチェック。
なるほど!?
イメージ通りの動きと姿勢だね!
足下で動かしてみた第一印象は
『まんまイワシ!!』
9cm前後のカタクチイワシそのモノじゃん、これ(*´∀`)
ほぼ水平の姿勢とサイズ感はこれからの季節のイワシ着きシーバス(青物もね)狙いにはまさにマッチ・ザ・ベイトと言えるんじゃないかな!?
でも、見た目のサイズ感以上にほとんどバイブレーションしないこのルアーの『"動きこそ"がマッチ・ザ・ベイト』と言える。
特に秋のイワシや春の稚アユでハマるんじゃないかな。
これは面白い!
ブルブルと振動し難いバイブレーションは一般的にあまり人気が無い(=売れない)ようで、メーカーもあまり作りたがらないみたいだけど、ぶっちゃけ微波動のバイブレーションは普通に釣れる。
『スレたシーバスに効く』というキャッチコピーも良く目にするけど、それはあくまで一般ユーザーに向けたメーカーの謳い文句であり、実際はスレてなくても普通に釣れる。
近年は、ミノーでもウォブリングの動きを抑えたロール主体のルアーが増えてきてるし、シンペンでもテールを振るスイングアクションを抑えたロール系の釣力が当たり前になってきてるでしょ!?
それと同じでバイブレーションだからブルブルしなければ釣れないというのは過去の話になっていくんじゃないかなぁ一般的にも。
微波動(もしくは波動無し)のルアーは普通に釣れます!
例えば、現行で手に入る微波動のバイブレーションだと、旧ラックブイや新しいラックブイゴースト(まだ使ってない)、プレティスなんかが有るけど、普通にクロダイも釣れる。
特にプレティスなんかほぼ振動がなくて早巻きでもヌーーーって感じで「これ不良品なの?」と初めて使うアングラーは思ってしまうほど(笑)
でも釣れる❗
シーバスもクロダイもニゴイもね。
逆に考えると、そもそも一般的なバイブレーションや、強波動のテッパン系はむしろ動きに関しては全くマッチ・ザ・ベイトとは言えないでしょ!?
そう考えると微波動やほぼ波動無しのルアーで釣れるのは納得して頂けるのではないかと思うのです。
ちなみに、テッパン系のトレイシーやレインでドリフトやデッドスローで波動を出さずに釣るメソッドも効果的だけど、今回の話は巻きで使った際の波動の話ね。
ミドルやファーストリトリーブやジャークを入れた際にも強い波動を出さないという事。
また新旧ラックブイやプレティスは波動は弱く設計されてるけど、『水押し』が強いです。
なので、アングラーが感じている以上に魚へのアピールは強いはず。
一方のセンチネル92はヘッド分の形状からも分かる通り水押しも上記2種に比べるとそれほど強くない。
ちょっと極端な言い方をすると、ピンテールのワームに近いかも。
なので、バイブレーションとワームを使い別けるアングラーには馴染み易いルアーなのかなぁ。
(個人の印象ですよ)
実釣はというと、扇状に投げてそれぞれ流れに対しての動きをチェックした後に、クロダイの居そうなところを攻める。
割りと直ぐに釣れました(´ー`)ノ
45cmくらい。
何度かバイトがあったんだけど、多分ルアーの頭部か腹部辺りにバイトしてきてたんじゃないかな。
フックの無い部分にバイトしてたから当然釣れる訳がない(笑)
それならば!後ろから食ってくる狙い方をすれば問題無いんじゃなかろうか?
ムフフ(^-^)
狙い通りのヒットです♪
54cm
いつもこんな都合良くいく訳じゃないけどね。
という訳で、センチネル92はクロダイも普通に釣れました。
センチネル92は色々と動かして使う釣りも面白いみたいだけど、基本はただ巻きでオッケーです。
レンジとトレースコースだけ気にしていれば普通に釣れます。
今回はナイトでの釣果だったけど、デイでも間違いなくイケるでしょう。
イワシ着きシーバスやイナダ狙いなんかも面白いだろうなぁ♪
面白いルアーだからルアーケースに入れて置けば良いこと有るかもね。
翌日も早目の起床なので粘らず終了。
9月のクロダイもまあまあ好調です。
- 2018年9月18日
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