凄腕振り返り11月-12月大会

はい!

いつもの凄腕振り返り!

今回はもちろん11月-12月大会分っすね(・ω・)

今回もなかなか厳しい大会でしたね。うん。
とは言え、すこぶる好調なエリアがあったか?と言われれば....となるわけで、自然を相手にしているからこそ、トータルではイコールコンディションという事で納得しておきます(゚∀゚)

今大会の結果!
リミットメイクできた。
211cmだった。
順位はどうでもよかった。
ランカーのウェイインならず...
もちろん、肝属SPECもウェイインならず...

こんな感じ?

釣行日数
11/3-12/4
28日/32日(こんなに釣りに行ったの初かも)

釣行時間
95時間(ヨンパパ丼勘定)
もっと釣りしてたかも?

例年のこの時期なら、上流の鮎、中流のいなっこ•コノシロ、河口のコノシロパーリィーといったパティーンのハズ!と大した経験値もないくせに予測を立てて、ルアーBoxを組み立てる。

年がら年中、140mm基点の釣りをしていますが、今回は90〜120mmのルアーを厚めにして準備。
と言うのも、10月後半になっても大型ベイトの姿を確認できていなかったから。
それに、10月の釣りでは夏のシーズナルパターンを引きずったような釣りが、継続して好調だったため、ビッグミノーと言われる類の物に中々手がかからなったっといった理由もある。

90mmクラスのミノーを下限、2ozのビッグベイトを上限として扱う事を考えると、やはりベンダ10.1にDCMD 、PE2号、リーダー22lb〜35lbのタックルセッティングで落ち着いたし、正解だったと振り返りながら思う。

ほぼ中流域での勝負とハナから決めていたので、ウェイク系、シャローランナー系を中心にルアーをセレクト。

ルアーセレクトに於いて、かなり正解に近づく事ができたと思えるけれど、ランカーを出せなかったという点では何かが足りなかったか、はたまた絞り込みができていなかったか。(ポイントセレクトに於ける要因は排除)

ウェイインの釣果は3本ともロンジンさんのフランキー(90と120)
(おそらく)本来の使い方とは異なるウルトラデッドスローのダウンドリフトで流し込む釣りにて。

そういえば、アップから流し込む釣りをほぼしていないなぁと考えたが、おかっぱりからめぼしいピンへ流し込む時はアップで全然出なかった為、印象がかなり薄れていたのだろう。

ここがランカーへの分かれ道だったのかどうなのか?
釣果が欲しくて、ダウンクロスにて活性の高い個体ばかり抜いて、アップクロスでキャストする時には時すでに遅し?だったのだろうか?

今後そこも踏まえて、チャレンジしてみようと思う。

昨年はデカイスズキをデカイルアーで獲る!というロマン砲をぶっ放していたけれど、昨年の釣果も120mmが主体だった事を思い出せば、今回の釣果は獲るべくして得た釣果であると言えるのではなかろうか?

とは言え、趣味に没頭していく中で浪漫があってもいいじゃないか(*´∇`*)
獲りたいときにはアジャストし、浪漫を求めて我儘を通す。

盲目的になりがちなボッチ釣行も、積み重なる多くの失敗とそこから得る成功体験。




やっぱり釣りに目覚めるのが遅すぎたんだよな〜


でも、やっぱり釣りって楽しい(*´∇`*)

釣れようが釣れまいが、そこに楽しさを見出す何かを見つけることができればいつだってどこだって、きっと楽しいんだろうなぁ〜

釣りは楽しく遊ぶもの!

以上
振り返り!






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