ヒラスズキ〜vol.2〜

  • ジャンル:釣行記
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対馬遠征は年2〜3回やってるため最近はポイントの地形、魚の着きそうな場所などなんとなくわかるようになってきた。

なんとなくね。なんとなく。

朝一入ったこの場所は歩きながら撃てば1日中遊べるような大場所。

その中でも1級ポイントであろう場所でとりあえず波を観察することにする。

うんw全て波だらけで立てないw

撃てそうな場所を探してとにかく歩く。

ある場所で

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見にくいですが。鳥達が海に突っ込む。

正直普段ならスルーするような場所。


時化すぎの影響で普段の2級、3級ポイントにベイトが溜まっている状況。

近寄り見てみるとベイトが波に逆らえずここに流されていた。

向かい風約15メートルw

ルアーがどれだけ飛ぶかサラシの関係ない場所で実験。

うん。30メートルが限界w

30メートルの飛距離で勝負。

ただ勝負するにあたり戦略は大切。

風向き

流れ

ファイト位置

ランディング場所

全てを考え

ポイントへ近寄る。

息をするのも苦しい風。

無駄な事はしたくない。

そして1番大切な事は生きて帰ること。

全てを確保した上でキャストを始める。

正直居たら勝負は早いと思ってた私は何投かして分厚いサラシのレンジに合っていないと感じる。

1番厚いサラシを捨てて薄めのサラシを叩く。

丁寧に端から。もちろん飛距離30メートルの範囲でw

流してサラシの端に入った時に。

鈍く重たいバイトが出た。

波に逆らわずファイト

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70後半の綺麗なヒラスズキ。

ヒラスズキ釣り。

ファイト、ランディング本当に気をつけて下さい。

何かが見えてきた。

まだ1日は始まったばかりだ。

《続く》












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