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▼ ヒラスズキ〜vol.1〜
- ジャンル:釣行記
明けましておめでとうございますm(__)m
もう3月。
ご存知のようにブラック◯業に勤務している私は、年始から年度末に向けてはまさに寝る間もないという状況です。
毎年この仕事が忙しい時期と私がやりたい釣りに必要な風が必ずリンクするという最悪な状況。
この時期は北からの風が多くなり時化やすい。
そう。
『ヒラスズキ』
近年はこの釣りを中心に動いている私。
普段寝る間を惜しんで働いている。たまにわがままもありでしょって事で、休暇をくれ。無理なら退職で。
もう究極の選択を会社側に迫るわけですw
時化のタイミングで無理矢理休暇をとり向かうのはそう。
夢の島。

近年時間があればこの島へ。対馬へ行けば必ず釣れるってわけでは無いですが、私のホームよりヒラスズキの魚影が濃いのは確かなのです。
車にタックルを詰め込み今までは仲間と必ず来ていた対馬へ1人旅。もちろん1人という不安はありますが。1人だから出来る事もある。不安と期待になぜかテンションあがりっぱなしのまま博多からフェリーへ。
普段寝てないから疲れ切ってるはずなのに、行きのフェリーではワクワクして眠れないw
0時出港なのに眠れないw
早朝5時。
ついに対馬へ。
フェリーから車をおろし、窓を開けて手を出してみる。
爆風!
にやけてしまったw
どのポイントに入るかは風向きで考え車を走らせる。
なぜか対馬をナビなど無しで走れるw
シカが出る場所もわかるwシカが出るポイントでは30キロ走行。(対馬はランカーシカが多数です。事故れば釣りなどできず必ず強制送還なので気をつけましょう。)
そこを抜ければ法定速度ギリギリで爆走^_^
法定速度は守りましょう。
必ず必ず守りましょう。
走ること40分。
まだ暗いポイントに着き、窓を開けてみる。
爆風。波の音。
完璧。この時点でなぜか満足w
多分皆がそう。
ヒラスズキって風向き考えサラす場所を考えその後に魚を探す。場所が時化てるだけで嬉しいはず。
はずねw
このタイミングで携帯の電源を切るw会社からの連絡を断ちサラシに向かいヒラスズキに集中するためにw(ブラックの特徴は舌の根も渇かないうちに帰ってこいとか言いますw)
暗いうちからゆっくりゆっくり歩き出す。今回は1人。事故への注意は仲間がいる時より強く持ち安全を確保しながら確実に1歩1歩進む。必ずライジャケ着用でスパイクなど安全装備は完璧にして挑んでください。(守るべき家族がいる方はさらにいき過ぎ位の装備で挑んで下さい。)とにかく安全第一と言いたいのです。
30分歩いた頃に朝マズメを迎えた。
毎回毎回ヒラスズキ釣行する度に勉強の連続だった。今回は自分1人での釣行。
時間はある。ゆっくり答え合わせをしよう。
そしてこの時なぜか強く誓った。
必ず生きて島根に帰ろうとw
釣ることよりそれを1番に思った。
なぜなら、明るくなり見えた海は爆荒れなのだw

《続く》
もう3月。
ご存知のようにブラック◯業に勤務している私は、年始から年度末に向けてはまさに寝る間もないという状況です。
毎年この仕事が忙しい時期と私がやりたい釣りに必要な風が必ずリンクするという最悪な状況。
この時期は北からの風が多くなり時化やすい。
そう。
『ヒラスズキ』
近年はこの釣りを中心に動いている私。
普段寝る間を惜しんで働いている。たまにわがままもありでしょって事で、休暇をくれ。無理なら退職で。
もう究極の選択を会社側に迫るわけですw
時化のタイミングで無理矢理休暇をとり向かうのはそう。
夢の島。

近年時間があればこの島へ。対馬へ行けば必ず釣れるってわけでは無いですが、私のホームよりヒラスズキの魚影が濃いのは確かなのです。
車にタックルを詰め込み今までは仲間と必ず来ていた対馬へ1人旅。もちろん1人という不安はありますが。1人だから出来る事もある。不安と期待になぜかテンションあがりっぱなしのまま博多からフェリーへ。
普段寝てないから疲れ切ってるはずなのに、行きのフェリーではワクワクして眠れないw
0時出港なのに眠れないw
早朝5時。
ついに対馬へ。
フェリーから車をおろし、窓を開けて手を出してみる。
爆風!
にやけてしまったw
どのポイントに入るかは風向きで考え車を走らせる。
なぜか対馬をナビなど無しで走れるw
シカが出る場所もわかるwシカが出るポイントでは30キロ走行。(対馬はランカーシカが多数です。事故れば釣りなどできず必ず強制送還なので気をつけましょう。)
そこを抜ければ法定速度ギリギリで爆走^_^
法定速度は守りましょう。
必ず必ず守りましょう。
走ること40分。
まだ暗いポイントに着き、窓を開けてみる。
爆風。波の音。
完璧。この時点でなぜか満足w
多分皆がそう。
ヒラスズキって風向き考えサラす場所を考えその後に魚を探す。場所が時化てるだけで嬉しいはず。
はずねw
このタイミングで携帯の電源を切るw会社からの連絡を断ちサラシに向かいヒラスズキに集中するためにw(ブラックの特徴は舌の根も渇かないうちに帰ってこいとか言いますw)
暗いうちからゆっくりゆっくり歩き出す。今回は1人。事故への注意は仲間がいる時より強く持ち安全を確保しながら確実に1歩1歩進む。必ずライジャケ着用でスパイクなど安全装備は完璧にして挑んでください。(守るべき家族がいる方はさらにいき過ぎ位の装備で挑んで下さい。)とにかく安全第一と言いたいのです。
30分歩いた頃に朝マズメを迎えた。
毎回毎回ヒラスズキ釣行する度に勉強の連続だった。今回は自分1人での釣行。
時間はある。ゆっくり答え合わせをしよう。
そしてこの時なぜか強く誓った。
必ず生きて島根に帰ろうとw
釣ることよりそれを1番に思った。
なぜなら、明るくなり見えた海は爆荒れなのだw

《続く》
- 2017年3月16日
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