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▼ タイの現地のバラマンディの釣り方2
ブログたくさんの方に見ていただいてありがとうございます。
300程ついたら更新しようかなと思っていましたら、なぜか昨日一気に500近いアクセスがあり、900近くの方に見ていただいて恐縮です。
さて、先のブログ(https://www.fimosw.com/u/4545345a/k2gzftkc9cm3ow)の続きですが、現地のアングラーの方がしておられたバラマンディのルアーの動かし方について説明して行きたいと思います。
まずはよく使用されていたルアーですが、ミノー系はDコンタクトなどのシンキングタイプの渓流系ルアー(サイズは50-70mmほど)、20-50mmほどの鉄板バイブ、ソフトワームです。今回はタイのローカルな釣り堀三箇所にいき、15人ほどの現地のアングラーの釣り方を見ていましたが、大体こんな感じでした。
次にそれぞれのルアーの操作方法について説明したいと思います。
まずは大原則としてバラマンディのhitしやすいレンジがあります。三つの釣り堀とも底から50cmがhitレンジでした。もちろん季節や気象条件によって変化する話ですが1月に関してはこのレンジでした。
①ミノー系はDコンタクトなどのシンキングタイプの渓流系ルアー

(http://www.smith.jp/product/trout/dcontact/dcontact.html より引用)
タイのアングラーのルアーボックスを見せていただきましたがほとんどのアングラーがDコンタクトを所持しておりました。Dコンタクトとそれ以外のトラウト系のルアーの比ですがDコンタクトがトラウトルアーの80%ほどを占めていていました。当方もDコンタクトは50mm 63mm 72mmの3本を持ち込みましたが明らかにヒット率が他のルアーに比べて違いました。Dコンタクトで釣れない時は何しても無駄と言っても過言ではないと思うくらいには釣れました。
長々と書きましたが肝心の動かし方ですが、キャストしてカウントを取りまして、底付近まで沈めます。その後はロッドでちょ
んちょんと軽くロッドで煽りを入れながらイレギュラーなアクションをいれ、糸ふけを回収し、少しフォール入れるアクションです。これの繰り返しがマジで当たります。当たりすぎて、ラインブレイクしてしまったのでmegabassのlivex smoltでも同じ動きをさせましたがこちらもhit率は落ちたものの釣り上げることができました。


Dコンタクトは3投で強奪されました。
Dコンタクト:http://www.smith.jp/product/trout/dcontact/dcontact.html
megabass livex smolt:https://www.megabass.co.jp/site/products/live-x-smolt/
②20-50mmほどの鉄板バイブ

↑これはダイワのレイズバイブ。タイのアングラーはタイのルアーを使ってました(https://www.amazon.co.jp/dp/B00FKO7NNS?tag=kurashino0b-22)
キャストして、まずは着底を取ります。その後は少し巻き取り基本的にレンジキープになります。
バラマンディを連発していた地元アングラーに共通することですが、リトリーブ速度は超低速でレンジキープに重きを置いておりました。
ルアー自体を積極的にリフト&フォールなどをしていませんでした。この手の鉄板バイブはかなり安価なものもあるのでお守り代わりにルアーボックスに入れておくのをお勧め致します。
他にはソフトルアーも使用しているアングラーもたくさんいました。しかしおもに当たっていたのは上記の二つでした。
タックルデータ
ロッド jetsetter 64s
リール セルテート2506H
道糸 shimano pitbull8 0.6号
リーダー ダイヤフィッシング ジョイナーボスメント4号
また気が向いたらですが、次は釣果を伸ばすための攻略方などについて書いていきたいと思います。もしもなにかご質問があればお気軽にどうぞ。
300程ついたら更新しようかなと思っていましたら、なぜか昨日一気に500近いアクセスがあり、900近くの方に見ていただいて恐縮です。
さて、先のブログ(https://www.fimosw.com/u/4545345a/k2gzftkc9cm3ow)の続きですが、現地のアングラーの方がしておられたバラマンディのルアーの動かし方について説明して行きたいと思います。
まずはよく使用されていたルアーですが、ミノー系はDコンタクトなどのシンキングタイプの渓流系ルアー(サイズは50-70mmほど)、20-50mmほどの鉄板バイブ、ソフトワームです。今回はタイのローカルな釣り堀三箇所にいき、15人ほどの現地のアングラーの釣り方を見ていましたが、大体こんな感じでした。
次にそれぞれのルアーの操作方法について説明したいと思います。
まずは大原則としてバラマンディのhitしやすいレンジがあります。三つの釣り堀とも底から50cmがhitレンジでした。もちろん季節や気象条件によって変化する話ですが1月に関してはこのレンジでした。
①ミノー系はDコンタクトなどのシンキングタイプの渓流系ルアー

(http://www.smith.jp/product/trout/dcontact/dcontact.html より引用)
タイのアングラーのルアーボックスを見せていただきましたがほとんどのアングラーがDコンタクトを所持しておりました。Dコンタクトとそれ以外のトラウト系のルアーの比ですがDコンタクトがトラウトルアーの80%ほどを占めていていました。当方もDコンタクトは50mm 63mm 72mmの3本を持ち込みましたが明らかにヒット率が他のルアーに比べて違いました。Dコンタクトで釣れない時は何しても無駄と言っても過言ではないと思うくらいには釣れました。
長々と書きましたが肝心の動かし方ですが、キャストしてカウントを取りまして、底付近まで沈めます。その後はロッドでちょ
んちょんと軽くロッドで煽りを入れながらイレギュラーなアクションをいれ、糸ふけを回収し、少しフォール入れるアクションです。これの繰り返しがマジで当たります。当たりすぎて、ラインブレイクしてしまったのでmegabassのlivex smoltでも同じ動きをさせましたがこちらもhit率は落ちたものの釣り上げることができました。


Dコンタクトは3投で強奪されました。
Dコンタクト:http://www.smith.jp/product/trout/dcontact/dcontact.html
megabass livex smolt:https://www.megabass.co.jp/site/products/live-x-smolt/
②20-50mmほどの鉄板バイブ

↑これはダイワのレイズバイブ。タイのアングラーはタイのルアーを使ってました(https://www.amazon.co.jp/dp/B00FKO7NNS?tag=kurashino0b-22)
キャストして、まずは着底を取ります。その後は少し巻き取り基本的にレンジキープになります。
バラマンディを連発していた地元アングラーに共通することですが、リトリーブ速度は超低速でレンジキープに重きを置いておりました。
ルアー自体を積極的にリフト&フォールなどをしていませんでした。この手の鉄板バイブはかなり安価なものもあるのでお守り代わりにルアーボックスに入れておくのをお勧め致します。
他にはソフトルアーも使用しているアングラーもたくさんいました。しかしおもに当たっていたのは上記の二つでした。
タックルデータ
ロッド jetsetter 64s
リール セルテート2506H
道糸 shimano pitbull8 0.6号
リーダー ダイヤフィッシング ジョイナーボスメント4号
また気が向いたらですが、次は釣果を伸ばすための攻略方などについて書いていきたいと思います。もしもなにかご質問があればお気軽にどうぞ。
- 2019年1月20日
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