プロフィール

紺野史朗 (シロー)

その他アジア

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/7 >>

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:20
  • 昨日のアクセス:65
  • 総アクセス数:250432

干潟で60up連発でも・・・

  • ジャンル:日記/一般
秋のハイシーズン真っただ中の私は寝不足でヘロヘロな毎日が続いています。

仕事と釣りでログを書く時間が無かったのですが、ようやく書く時間が出来ました。


先週末の事からですが、T.S.S.Tクラシック戦に挑戦してきました。
東京湾内とその海に流れ出る河川をエリアに、21時~翌6時までの時間内にシーバスを釣り、その最長1本を競う大会です。
ランカーサイズ80cmオーバーが出れば優勝の可能性も見えて、70cm台であれば場合によっては良い線いくかもというラインです。

今時期そのラインを狙えるのは干潟しか私にはなく、ほぼ干潟メインで挑戦してみました。

その日は21時半干潮で浸かっていられるのはせいぜい翌2時まで。

スタートからが勝負となり到着後、まっすぐにポイントまで一直線。

そこは上げ潮とともに魚が入ってくるであろうポイントで、そんな魚がさしてくる所を探すのにかなり苦労しました。
去年はまったく釣れない釣りをしたり、ひたすら歩いて地形を把握したり・・・
もう何十年も干潟で釣りをしている人曰く、とにかく足で探しだすことが大事だと。

そして、大きな視点で広大な干潟をとらえ、風向き、波向き、当日の潮位、最近の海の状況を考慮し、この日に出来るだけ長い時間狙えるルートを考えながら最終的に導き出した場所へ到着。


まずは魚がいるかどうか探るために早速マリブ78をキャスト。

すると、早速ヒット!






いきなりまあまあサイズの60UP。


魚がすでにさし始めているのはこれで確認とれる。


この日は風速9m弱で海は荒れ模様。
干潟のくせに波があり、時折ジャンプしながら無理はせずに釣行。

出来るだけシャロー寄りにもどりつつ、流れの向きを意識して喰わせどころの瀬だけに集中し、今度はkomomo125をキャスト。

しばらく反応はなかったがようやくヒット!




これまた60cm台。




今度はフラグマ90Fで同じように狙うと







こらまた60cm台。


水質はドクリアーなので喰わせどころ近くで軽くトゥイッチすると即ヒット!
このルアーは表層をトップギリギリに泳ぎつつも、竿の操作で良い動きをしてくれる。

その後、フラグマ90Fが入れ食い状態でひたすら同サイズが釣れる。
干潟では釣れ過ぎるとルアーを外すのが面倒くさくなってくるので、そんな時はバーブレスはやはり良いですね。

そして、20本以上60upが釣れるもののなかなかサイズは上がらない。
いつもなら満足出来る状態なのだが今日は少なくとも70upが必要。

陸に戻りつつも足を止める場所で同じように狙うも、最後まで出すことが出来なくタイムアップ。

最後の悪あがきで、旧江戸河口で朝を迎えるがルアーを2つロストして終了・・・・
いかなければ良かったかな・・・



結局、65cmで5、6、7位のどれかかな?


この秋は上げでの釣行に出来るだけ専念して、上げ潮をもっと勉強しないとなりませんね。

まだまだ続くハイシーズン、これから本格的な干潟シーズンを迎え睡眠不足もまだまだ続きそうです♪




<タックルデータ>
ロッド:ダイワ モアザンブランジーノAGS97LML
リール:ダイワ 10セルテート2500R
ライン:TORAY SEABASS POWERGAME 0.8号
リーダー:DAIWA  morethan SHOCK LERDER #5 20LB
ヒットルアー:フラグマ90F、komomo125、マリブ78

コメントを見る