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紺野史朗 (シロー)
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▼ ツキに見放された月夜の連日
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- (釣行記)
数日前の後中潮です。
去年の秋に泳いだ干潟に、ようやくいけるタイミングが来たので、ちょっとチャレンジしてみようかなと行ってきました。
最近の干潟は渋いのは分かっていたので、釣果は期待はしていませんでしたが。
北東から吹く風を背負いながら、一気に目指すところまで行く。
しかし沖から打ち寄せる波にあえなく轟沈・・・・
泳ぐまでもなく即撤収です(^_^;)
干潟でこのサイズ波はやはりつらい・・・
3km位は歩いたのに・・・・
気を取り直して翌日に今度は河川河口域。
この日は低気圧の影響で南からの風とウネリが沖から打ち寄せる。
ランカーを狙うにはもってこいの条件。
本流筋に居るであろう大物が、このウネリとともにシャローに入り込む。
潮の変化と川の流れが同調して、上げから下げに変わる一瞬のタイミングに発生する流れの変化がある場所をピンで狙う。
手前のゴロタ場のかなり上まで波が打ち寄せ、気を抜けば足元をすくわれそうな勢い。
とりあえずヨレヨレを投げて、流れの状態を探るとこんなものが着いてきた!
このサイズのイナッコを見てしまえば、バチなんかやっている場合ではない!と俄然やる気が上がる。
基本ボトムということを意識しながら、ピース100をアップ気味に流し込むと複雑な流れがあることが感じ取れた。
数投流し込んでみるも、あまりにもウネリが凄くて釣れる気がしてこない。
超スローにボトムを転がすようにヨレに向けてターンさせる。
超スローにボトムを転がすようにヨレに向けてターンさせる。
ほんの数投しただけで諦めモード全開になりかけたその時
ガツン!!
ギィーーーーーー!
ドラグが鳴った!
明らかに大物のそれと思えるような引き。
打ち寄せる波を交わしながら、一気に引き寄せタモを伸ばす。
ハンドランディングが出来そうもない状況だったのでタモを使うしかない。
そして水面に浮かんできたのは一目でわかる大物!
ウネリのタイミングを見計らってタモに入れようとしたら、これっぽっちも入りもしない!
「やべー・・・入らん・・・」
なんて思っていたら、ピースのフロントフックがタモに引っ掛かった!
「あっ!!」
て言った瞬間、フッと軽くなる・・・・
そして、とてつもなく大きな魚体がユラユラと沈んでいく・・・
やっちまった~(大涙)
110cm12kgは全く無いけど、自己記録に近いサイズだっただけに痛恨の極み。
自己最長記録が事故最高記録となってしまいました・・・・
何日か経った後でも悔しさが消えてこないのでログアップ。
結局、ホゲログですいません・・・・
なんか悔しいので、去年のモンスター写真でも載せておきます(^-^)
- 2012年3月16日
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