エギのカラー

  • ジャンル:釣り具インプレ

月夜、闇夜、ディープ、シャロー、濁り、クリア




などなど、様々なシーンがありますが

私は以前まで、明くるいか暗いかだけで、特にエギのカラーへのこだわりはありませんでした。

なぜなら、カラーを変えるよりもエギのサイズや重さをメインに考えていたからです。

もちろん、そこはかなり重要なんですけどね。

潮に馴染む重さ、水深にあったフォールスピード、天候にあったフォール姿勢

それから、大切なのは食わせの間なんですが

どうも、最近この釣れにくくなってからカラーへの反応が高活性のイカを除いてはシビアな気がします

エギングにはエギしかないわけですが、大きさ、重さ、カラー

これで選択肢がかなり増えることになります。

と、同時に自分の中で1軍にあるエギのカラーを置いて

試したくなるわけです。

で、よく釣れた状況などを把握し、そいつが突然1軍にくるわけですね。これが、今まで釣れないと思っていた色でも1軍になるなんて勝手なもんなんですが(笑)

まだまだ、詳しいことは分からないこのエギのカラー

しかしながら、確実に私はシビアなときほど釣果に差が出ると感じる今日この頃

触るだけだったやつが、カラーを変えればガッツリのってくる!!

これもかなりあることがわかってきました。もちろん、シンカーとカンナの色づけもです。


ですので、グロー、赤テープ、金テープ、銀テープ、マーブルテープ、緑テープ、青テープ、ケイムラ、などなど


下地と表面の組み合わせをすると大変多くなってしまいますが

1種類ずつ下地のテープの色違いだけでも用意しておくほうが、釣れる確立があがりそうですね!!

あっ!!活性の高いときは割と居てれば食ってくるので

食わないとき、あたりのないときほど、ローテおすすめです。

常に口を使わないだけ!!イカは居るのだと思いながらやることが大切ですが(笑)





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