プロフィール

あっすぃー

北海道

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/7 >>

1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:199
  • 昨日のアクセス:214
  • 総アクセス数:465227

QRコード

淡水釣行

遠征の後始末を終え、そのままフレッシュ釣行へと向かう。

疲れが残る午前2時。ゆっくり行っても日の出前には到着できる。

エコドライブを心がけて向かったのだが到着一番乗り。

身支度をしていると、次から次へと釣り人がやってくる。さすが連休。

当初のポイントでは2バイトのみであったので、ogaさんが合流してから本命のポイントへと移動。

路肩には青々とした新緑と、時折福寿草や水仙などが鮮やかに咲いている。

地元の桜の開花も間もなくかと、春の日差しに心が躍った。




着いて早々のバイトを取ったら今年初物のエゾウグイ。

でっぷりとしたお腹の中には、盛んにライズして食べた春の水棲昆虫が

たっぷり入っているのだろうか。こう考えると、どうしてもフライをやりたくなってしまう。

直後、ogaさんのロッドが小気味よく震えた。

ウグイかと思いきや、この釣行唯一の、良型のアメマスだった。

それからすぐに僕にもバイトが訪れた。




ベタ底でズル引きしたスプーンをとらえたのは、良型のエゾウグイだった。

冷水と雪代のせいだろうか、例年よりファイトはおとなしい。

そして、メインベイトとなるワカサギの行方を掴めぬまま、僕たちは湖を後にした。



こうなると渓流に癒されに行くしかない。

なんでか、ここ最近の釣行は本命にそっぽを向かれることが多いのだ。

入渓してすぐに、今朝のものと思われる先行者の足跡に目を奪われた。

こうなるとピン打ちでタイトに着く魚を引きずり出すしか手段はないだろう。

そのオーバーハングした木の真下から、泣き尺のオショロコマが飛び出した。




普段はここのポイントには着いているはずがない魚だが、

ここにこの魚がいるということの意味を考えると、やはり入渓点を間違った気がした。

それでも、Club-Parashutarさんの鮮やかなブルーのネットによく映えるオショロコマに、

僕は久しぶりに心底癒されたと思えた。




ogaさんも久しぶりの渓流に満足のご様子。

終始笑顔で釣り上がっていた。




綺麗な若いニジマスも。

このオリーブバックが、このまま大きくなって、本流で楽しませてくれることを切に願い、

僕の所用のため午前中の内に退渓することとなった。



・・・LAKE TACKLE・・・
ROD SKAGITDESIGNS Suspend HQ SP-760HQ
REEL SHIMANO ULTEGRA ADVANCE C2500
LINE RaPaLa RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号
LEADER VARIVAS TROUT SHOCK LEADER 8lb.
LURE SKAGIT DESIGNS TEPPEN SPOON 6g ・ Pri SPOON 7.6g

 


・・・STREAM TACKLE・・・
ROD SKAGIT DESIGNS Suspend SSS SP-580SSS
REEL SHIMANO CARDIFF C2000HGS
LINE APPLAUD GT-R trout GOLD 5lb.
LURE SKAGIT DESIGNS Diving Beetle 4SP

コメントを見る