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あっすぃー

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今年初ボウズ

日本海が荒れ気味で釣りを断念したクルセイダーさんを、

むりやり地元に誘致しての釣行。

とりあえず、一匹でたらいいなと淡い期待を胸に、僕らは予定よりも早く合流した。




前回よりも冷え切った空気は、今日の釣行の厳しさを物語っているような気もしたが、

なんとかモチベーションを維持しつつ川に刺さる。

開始早々にドスンというバイトでインターボロンが絞り込まれるやいなや、

凍結したリールからラインが放出されることもなくブレイクしてしまった。

この流域にいるコイ。主だという人も多いが、

僕は久しぶりに掛けたこのコイの力に少々怖気づいてしまった。

クルセイダーさんも少し活性が上がってくれたようで、二人で軽快に釣り下るも、

それから一向にアタリはなかった。




ダムの放水が止まっているせいで、水位は見る見るうちに下がり、

浅くなった瀬は、その一帯が凍結していた。

それだけ昨晩から冷えたのだろう。

途中にスペツナツさんが合流。フライでもモソモソとしたバイトしかないようだ。

魚は居るけど食い気がない。釣り人にとって一番やきもきする状態だった。

ポイントを転々として見るも、それらしき反応があるのは朝一のポイントのみ。

昼食取らずに振り続けていたのだが、最後に一回、コツコツというアタリが

CD-rexに来たのだけれど、フックアップにはいたらなかった。

僕が諦めて車に戻ってから十数分後、クルセイダーさんも帰ってきた。




今日は酷く渋いので、今度はそちらに遊びに行きます。

そう約束して、僕らはそれぞれの場所へ離脱するのだった。

・・・TACKLE・・・
ROD SMITH TROUTIN'SPIN interBORON X TRBX-C64
REEL SHIMANO CALCUTTA CONQUEST 51
LINE APPLAUD GT-R trout SUPER Limited 8lb.

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