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日本昔話?

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  • (日記)
こんばんは!
おいちゃんです。



最近はあまりにも寒いので釣りにでておりません。


先月終わりからなぜか不可解な非通知の電話が携帯電話に入っておりました。



今月始め頃からその非通知電話に留守録のメッセージが入るようになりました。



どうも内容からすると不渡り手形のお金をわしの現在勤めている親会社に請求するという内容のメッセージでした…。



発信主はどうも同じ地場総合建設業に出入りしていた熱絶縁工事業の社長と思われます。



当時、この地場総合建設業の会社…。
世間を騒がした循環取引で倒産してしまったのだ。



結局、親会社が循環取引にかかわって無かった下請け業者には親会社が代理弁済という形で幕を閉じたのだが、この熱絶縁工事業の会社…。



不運にもその直後、別の設備会社にも不渡りをくらい倒産してしまったのだ…。



その会社で番頭さんをされてた社員の方にはわしが病気で廃業するまでお世話になりました。
もちろん本当はいけないのだがわしが廃業時わしの元で仕事してくれた会社、個人事業の方にはかみさんがわしの生命保険で清算したようです。(わしは脳の病気で全く記憶ないのであるが(笑))



その後その番頭さんから請求の話もないので決着ついた物と思われます。



その巨額詐欺事件…。
もうかれこれ20年くらい昔の話なのでわしもすっかり忘れておりましたが(わしがfimo参加前の話です。)



その後…、わしの席の後ろの社員の方がこの社長の電話を取り、言ってることもわからないので本社のお客様相談センターに電話するように電話を切ったみたいです。



結局言ってることが意味不明でコールセンターにも対応してもらえなかったのか…。



わしの携帯の留守番電話に
その会社社長から「今から警察に行ってきます。あなたのやったことは犯罪です!」と吹き込まれてました。
その後、「手形の金額、90万円を振り込んでください!」っと…。吹き込まれてました。



わしも脳の病気で記憶があいまいではあったのですが、
確かに巨額の金額あつかってはおりましたがあくまで個人の事業。
当座預金の扱いはしていなかったのでもちろん手形なんて発行できません(笑)



おまけにその社長がわしの勤めている会社の後に不渡り起こした会社はわしと同じ屋号だったんですね(笑)



まあわしが起業した時その会社の屋号が漢字表記だったんでわしの屋号はカタカナ表記にしたんですけどね(笑)



当時はその倒産した会社が地場では有名だったんで、社長元気か!とかいろいろ他の現場で言われたんですけどね(とりあえずわしが社長なんですけど…)



その熱絶縁工事業の社長の話、なんだかよく考えると桃太郎の話と金太郎の昔話をごちゃまぜにしたような話?



確かにその当時はすでにその社長もかなり高齢だったため現場に来ることは無く現在ご存命ならたぶん90歳近いと思われます。
(もちろん電話してきてるので生きてると思うのだが(笑))



なぜ20年も昔の悲劇を突然思い出したのか?
たぶんそのわしと同じ屋号の会社も法的清算してると思うのでもちろん時効だし



請求権は毎年請求起こさんと1年で時効になってしまうんで仮にわしがその犯人でももう支払い義務は20年も経つともう時効なんですね。(その辺のくわしいことはわしも記憶が曖昧なんで弁護士に聞いてください)



現在わしはその地場総合建設業の後継会社でわしがやってきたことと現在までのつじつま合わせの記録を作成する業務を行っております。



わしからすると大手企業にもかかわらず記録の整理が全くないっていうのもどうかと思うのだが…。



どこかの県で汚水管の破損での陥没事故でたいへんなことになってますが、わしから言わせたら事故なんてある程度予見できるものである。



今後あなたが大事故の当事者になるかもしれません。



わしももうパートで3年務めたんで正社員の話もありましたがわしもその後の責任負いたくないんで給料安くても正社員になるつもりはありません…(笑)。

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