タイミング。


忘れてしまう前にフィッシングショー後の釣りネタを少し。


2/7

大阪で上がりきったモチベーションを維持する為に市内河川へ。

この時期の広島シーバスはアフターの個体がメインになるのだが、秋と違いベイトが固定されていないので釣り方、タイミングがいまいち把握出来ない。

そういう事もあって力強い助っ人に協力をお願いした。




ベイトタックルとビッグベイトでおなじみのあいちゃんw

2人で深夜の河川へ入水。

この日は若潮であいちゃん曰く釣れるタイミングが非常に短いらしい。
「僕はこの潮のこのタイミングは嫌いですね〜」

とさらっと言われてしまった。

でもまあ来たからには振らなきゃ気が済まないので、干潮までの2時間程、橋の上流側から明暗と橋脚を絡めて流す。


1時間程経った頃だろうか。
あいちゃんから「今時合いですよ」の声。

確かに川の様子が今までとは異なり、少しざわつき流れにも変化が見られる。

ナイロンウェーダーで冷めきった体にもう一度気合いを入れ直す。

すると明暗付近でコンっと軽いバイト。

しかし、フッキングには至らなかった。

バイトはこの1回きりで水面は元の静けさを取り戻す。
10分程の時合いが終わったようだ。

その後も反応はいまいちで潮位が思うように下がらない事もあり、対岸から直接流芯を打つ事に。

移動早々あいちゃんにバイトが。

しかしこれまた魚は僕らを嘲笑うかのようにコンっという小さな衝撃を残し、姿は現さなかった。

その後は同じように緩い雰囲気が続き、酔っぱらいのおっさんが僕の背後で吐く音の不快さに耐えきれずこの日は終了とした。





「次回はしっかり予定を立てて行きましょう」と帰り際にあいちゃんが言った。

…毎回急に連絡してごめん(笑)
次回は事前に連絡入れますね。

ではまた♪


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