プロフィール

ジェネラル大澤

静岡県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/5 >>

1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:56
  • 昨日のアクセス:6
  • 総アクセス数:425418

QRコード

/p/gr6mwvrkme9iztudmfti-8ae72a10.gif

サーーーーーーモン!! ツレタ。

  • ジャンル:日記/一般

デカイ!!

広くてデカイ!!

土地、空、海岸線、道路、全てのスケールがデカイ。

そして何より人情が厚くてデカイ。

今回…というか毎回に近い位トラウト釣行は

RED大隊長との行動が多くなってきた。

しかし、コレがまた毎回のように楽しい。

RED大隊長殿が紹介してくれる方々は

個性もさる事ながら釣りに対して真剣・真直ぐ・独自性さらに

人間味があり、とても楽しいのである。



(▲広いな~)

と、言う訳で釣行記を書きます。

当日空港に到着し迎えに来ていただいたのが

北海の勇士 岩田氏と奥田氏

このお二人は今時期は遡上前の鮭を海岸線から

めっちゃヘビーなタックルで沖合目指してブン投げ

ビチビチした鮭をゴリ巻き回収し、豊漁のお二方。

そんな彼等に今回は案内して頂いた。

で、空港から向かった先は岩田氏の好意で一室を

借り、暖房のガンガン効いた室内で半袖でビールと

鮭の刺身とホッキ貝のお刺身が用意され

宴会がセット済。

RED大隊長は生ものが好きなので良いのだが

私は生は、てんでダメなのである。

しかしそこはご招待。食べず嫌いはご法度なので

遠慮をしたフリをして手を付けづにいた。

諸事情を知らない北海の勇士、岩田氏と奥田氏は

バシバシ薦めてくる。

そんな問答を繰り返していると、大隊長殿が

暴露。

R「ジェネは生ダメなんだよな~」 ニヤリ

岩&奥「ほほ~」

二人の中の何かが閉ざされ、何かが出で湧いてきた。

二人して、こんなに旨い物が食べれないなんて人生損してる。

とか、釣り人失格だとか、北海道に来るな、死ね!!

と暴言の数々を並べる。

後半のコメントは被害妄想かもしれないが、北海の幸を

目の前にしてビールをガブ飲みするのみであった。

さて、翌早朝に眠い目を擦りながらも岩田氏と奥田氏の

運転で鮭ポイントの海岸線に到着。



(▲遡上中の鮭:川に遡上した鮭は禁漁だよ)

奥「意外と人がいるな~」

岩「そうですね」

薄明るくなって景色がハッキリしてくると

そこにはあり得ない光景があった。

釣り人との間隔、約1m。

えっ…こんな密集関東ではあり得ない。

これ入る場所ないですね。

大丈夫。込み合っているときは肩が

ぶつかるぐらい居ますよ。と

そこは慣れ親しんだ地元アングラー

この高密度接近戦でも真直ぐに投げ

なんなくルアーを回収してくる。

R&ジェ「スゲーッスね。この密集隊形でも祭る事なく魚寄せてるぞ」

ただし例外もいてREDさんの直ぐ右隣にいた

お若い方はミラクルを起こす。

両サイドがかなり空いているにも関わらず

RED大隊長の右70cmの場所から投げている。

しばらく見ていたがスゲー近い距離で釣りをして

いるのでファンだと思っていた。

その時

RED大隊長のロッド下をくぐるファン(多分)

RED大隊長のロッド上を通過させるクロスキャストするファン(多分)

RED大隊長のヒットした鮭にランディング直前に

クロスキャストしてライントラブルをさせるファン(多分…)

さすがに困った顔をするRED大隊長だが

そこはプロ。なんなくイナシてランディング。



(▲最近、トラウト族の物持ちの方が笑顔が素敵でね~っすか?!)

後から話を聞くと、全然知らん人で、何故か隣から離れなかった

との事。

やはりトラブルメーカーはRED大隊長か??

それにしても岩田氏と奥田氏はウキルアーに付けるエサを

終始付けてくれた。



(▲足元でも鮭跳ねてたッス)

生まれてこの方、こんな大名釣りは初めてです。

岩田・奥田ご両人、誠に有難うございました。

で釣果ですが、遠征組は1本づつ釣らせて頂き

鮭を釣ることに成功。



(▲左からRED氏、奥田氏、私、岩田氏素敵な仲間達だ~)

釣り方やアドバイスはお二人のfimoをご参照ください。

まぁ アドバイス的な事を言うと

楽しい!! 北海道は、面白い。

って、事ですね。

大事な事を忘れてました。

岩田さんの高価ルアーを沢山ロストしてスミマセンでした。




 

コメントを見る