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ジェネラル大澤
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▼ 川アメ鱒
- ジャンル:日記/一般
先日のキャスティング品川店さんでのイベントはとても楽しく
過ごさせて頂きました。
日差しもあり少し汗ばむ程の陽気。会場の熱気は
有名アングラーが集結しうなぎ上り。
数多くの出店ブースがあり各メーカー様もここぞ!と
いう目玉商品が出そろい人だかりができていましたね。
こんな感じで各都市で開催して欲しいな。と思っているアングラー
の方々もいらっしゃるのではないでしょうか。
さて、前回ご報告した北海道の海釣行の他にも
リバー編がありまして、今回ご報告いたします。
で、リバー編のガイドですが地元デカニジやモンスターブラウン
を追いかけキッチリ仕留めている中濱氏。
もうお一方は北海道の上流部をメインにデカニジや
トラウト族をコンスタントに釣り上げる木村氏。
お二人ともとても優しくお客さん思い。
いつもの事だが帰りの飛行機に悩まされ
上流部での釣りは1日のみ。
ガイド組のお二人は2日間は現場にて竿が
振れるもと思いスペシャル日程を考えていたらしい。
しかしカツカツ日程になったので夜、中濱氏の自宅に
泊めて頂いた。
布団に入り、温かいだの気持ちいいだの普段は
言いながら寝入るが、inした途端に寝付く。
しかも、お風呂まで頂いたのだからグッスリだ。
間髪いれずに誰かが起こす。
中濱氏 以下、濱「起きて下さい。起きないと間に合いませんよ」
おぉ~… 気持ちが良すぎてグッスリ眠れたぞ。
しかしまだ眠い。寝たりないな。
濱「REDさんも起きてくださいよ」
R「うぅ~ん ねみ~なー 今、何時よ」
濱「25:30です」
R&ジェ「えっ 1時間半しか寝てないジャン」
濱「はい。今から出発しないと間に合いませんので」
目的地は道東。距離は300キロあるらしい。

(▲雄大な景色とガイドの木村氏)
R&ジェ「・・・」
やはりデカイ。往年のオヤジギャグである
「でっかい道」 ギャグでは済まされないと思うが
地元アングラーは毎度の事らしい。
地元から伊豆まで片道150キロでヒーヒー言っているのに
この距離感は桁外れ。
前日から不眠不休で前回のガイドである岩田氏と奥田氏
の歓迎がダイハードだった為に中濱氏と木村氏に運転を
任せ大隊長であるRED氏と私は爆睡。
私は車のシートをフラットにてもらい完全に熟睡。
大隊長ですら助手席をチョット倒して寝ているというのに
ヤリ過ぎだったと心の中では反省してました。

(▲つ、釣れた~!! 皆は釣れるのに私だけ…やった~!!)
ガタガタ道に入り目が覚めると朝靄に広がる草原の奥に
深い森がる。
初めて見る景色だらけで途端に目が覚める。
鹿がいる。
木村氏「鹿のお尻はハート形に白い毛がフサフサしていて可愛いよ」
と教えてくれた。
車とは反対の方角に走り去る後ろ姿には白いハートが
ピョコピョコと踊る。
ほんどた、可愛いッスね。なんて会話をしていると
鹿の群れに遭遇。スゲー、動物園でも見られないよこんな風景。

(▲左がガイドの中濱氏。右は大隊長REDサマ)
そして朝一のポイントで北海道といえば
の足跡があった。近くにはレアなウ〇コまでこん盛りと…
一週間前はガイドの木村氏が目測30メートルの距離
で羆(ヒグマ)と遭遇したって言ってました。
突然。
R「なんか獣クセーなー」
ジェ「スンスン… 確かに」
濱「羆ですね」
木「この先であったんだょな~」
??「・ ・ ・」
ジェ「REDさん、今何か言いましたか?」
R「言ってねーぞ、オレ」
??「グオォ~」
R・濱・木・ジェ「羆ぢゃね」
濱「すぐ下ですね。そのカーブの下」
木「そうだね」
R&ジェ「まま、まジっすか! ヤべくねーっすか!!」
羆「ウ゛ゥおぉおぉ~」
濱「威嚇してますねコチらを」
木「爆竹と笛を鳴らそう」
バンバンと爆竹を鳴らし、ピーピー笛を吹くと
威嚇の声が遠のいていった。
フーッ
ジェ「こえー 北海道。」
R「マジこえー」

(▲お~フィレッシュ)
渓に下りナイスサイズのニジをRED大隊長がランディング
している。
しかしは私は腕が悪くバイトまで持ち込めない。
やっと釣れたのが二つ上の写真で半泣きだ。
私が釣れなかったので場所を移動。
移動といってもコレまた150キロの大移動。
ここでは遡上したアメ鱒を狙う。変更グラスから見ると
川床にアメ鱒が上っていくのが見える。
とRED氏が言う。
私にはサッパリ分からない。
R「キターーーーーーー!!」
さすが大隊長、一撃ですね。
続いて二匹目。70センチは楽にあるが相変わらずバイトなし。
ヤケになっていると遂にヒット。本州の源流がメインの私には
衝撃のファイト。バイトした瞬間から川床を舐めるように
爆走するアメ鱒。PE0.8号に12lbだがまるで止められない。
どんどん下流に下りあっさりバレる。
渓流釣りぢゃないっすね、格闘技ッス。
R「だろ」ニヤリ

(▲何故かシーバスミノーが大当たり)
その後はダブルヒット。

(▲大隊長のアメでか過ぎっす)
こんな感じでニコニコな釣行を作り上げてくれたガイドの
中濱氏と木村氏に感謝しています。
とても楽しい北海道釣行でした、有難うございます。
最後に
REDさんに言われ北海道の川はゲーターで釣りをすると
狐が媒介するエキノコックスにかかるからウェーダーは無いと
ダメだ。と言われムリを言い双進のGゲリラ氏に緊急発注し
RV GOREーTEX 3D
チェストハイストッキングウェイダーっていうのを持ち込んだ、
何故ならエキノコックスが傷口からはいり感染するそうな。
しかし、道路の上から川を見下ろし一言。
R「この前来た時、この場所で泳いでいる人がいて釣りにならなかった
んだよな~」
それってゲーターより危ないのでは…
はっ!
また担がれたのか?
どなたか詳細が分かる人、宜しくお願い致します。
過ごさせて頂きました。
日差しもあり少し汗ばむ程の陽気。会場の熱気は
有名アングラーが集結しうなぎ上り。
数多くの出店ブースがあり各メーカー様もここぞ!と
いう目玉商品が出そろい人だかりができていましたね。
こんな感じで各都市で開催して欲しいな。と思っているアングラー
の方々もいらっしゃるのではないでしょうか。
さて、前回ご報告した北海道の海釣行の他にも
リバー編がありまして、今回ご報告いたします。
で、リバー編のガイドですが地元デカニジやモンスターブラウン
を追いかけキッチリ仕留めている中濱氏。
もうお一方は北海道の上流部をメインにデカニジや
トラウト族をコンスタントに釣り上げる木村氏。
お二人ともとても優しくお客さん思い。
いつもの事だが帰りの飛行機に悩まされ
上流部での釣りは1日のみ。
ガイド組のお二人は2日間は現場にて竿が
振れるもと思いスペシャル日程を考えていたらしい。
しかしカツカツ日程になったので夜、中濱氏の自宅に
泊めて頂いた。
布団に入り、温かいだの気持ちいいだの普段は
言いながら寝入るが、inした途端に寝付く。
しかも、お風呂まで頂いたのだからグッスリだ。
間髪いれずに誰かが起こす。
中濱氏 以下、濱「起きて下さい。起きないと間に合いませんよ」
おぉ~… 気持ちが良すぎてグッスリ眠れたぞ。
しかしまだ眠い。寝たりないな。
濱「REDさんも起きてくださいよ」
R「うぅ~ん ねみ~なー 今、何時よ」
濱「25:30です」
R&ジェ「えっ 1時間半しか寝てないジャン」
濱「はい。今から出発しないと間に合いませんので」
目的地は道東。距離は300キロあるらしい。

(▲雄大な景色とガイドの木村氏)
R&ジェ「・・・」
やはりデカイ。往年のオヤジギャグである
「でっかい道」 ギャグでは済まされないと思うが
地元アングラーは毎度の事らしい。
地元から伊豆まで片道150キロでヒーヒー言っているのに
この距離感は桁外れ。
前日から不眠不休で前回のガイドである岩田氏と奥田氏
の歓迎がダイハードだった為に中濱氏と木村氏に運転を
任せ大隊長であるRED氏と私は爆睡。
私は車のシートをフラットにてもらい完全に熟睡。
大隊長ですら助手席をチョット倒して寝ているというのに
ヤリ過ぎだったと心の中では反省してました。

(▲つ、釣れた~!! 皆は釣れるのに私だけ…やった~!!)
ガタガタ道に入り目が覚めると朝靄に広がる草原の奥に
深い森がる。
初めて見る景色だらけで途端に目が覚める。
鹿がいる。
木村氏「鹿のお尻はハート形に白い毛がフサフサしていて可愛いよ」
と教えてくれた。
車とは反対の方角に走り去る後ろ姿には白いハートが
ピョコピョコと踊る。
ほんどた、可愛いッスね。なんて会話をしていると
鹿の群れに遭遇。スゲー、動物園でも見られないよこんな風景。

(▲左がガイドの中濱氏。右は大隊長REDサマ)
そして朝一のポイントで北海道といえば
の足跡があった。近くにはレアなウ〇コまでこん盛りと…
一週間前はガイドの木村氏が目測30メートルの距離
で羆(ヒグマ)と遭遇したって言ってました。
突然。
R「なんか獣クセーなー」
ジェ「スンスン… 確かに」
濱「羆ですね」
木「この先であったんだょな~」
??「・ ・ ・」
ジェ「REDさん、今何か言いましたか?」
R「言ってねーぞ、オレ」
??「グオォ~」
R・濱・木・ジェ「羆ぢゃね」
濱「すぐ下ですね。そのカーブの下」
木「そうだね」
R&ジェ「まま、まジっすか! ヤべくねーっすか!!」
羆「ウ゛ゥおぉおぉ~」
濱「威嚇してますねコチらを」
木「爆竹と笛を鳴らそう」
バンバンと爆竹を鳴らし、ピーピー笛を吹くと
威嚇の声が遠のいていった。
フーッ
ジェ「こえー 北海道。」
R「マジこえー」

(▲お~フィレッシュ)
渓に下りナイスサイズのニジをRED大隊長がランディング
している。
しかしは私は腕が悪くバイトまで持ち込めない。
やっと釣れたのが二つ上の写真で半泣きだ。
私が釣れなかったので場所を移動。
移動といってもコレまた150キロの大移動。
ここでは遡上したアメ鱒を狙う。変更グラスから見ると
川床にアメ鱒が上っていくのが見える。
とRED氏が言う。
私にはサッパリ分からない。
R「キターーーーーーー!!」
さすが大隊長、一撃ですね。
続いて二匹目。70センチは楽にあるが相変わらずバイトなし。
ヤケになっていると遂にヒット。本州の源流がメインの私には
衝撃のファイト。バイトした瞬間から川床を舐めるように
爆走するアメ鱒。PE0.8号に12lbだがまるで止められない。
どんどん下流に下りあっさりバレる。
渓流釣りぢゃないっすね、格闘技ッス。
R「だろ」ニヤリ

(▲何故かシーバスミノーが大当たり)
その後はダブルヒット。

(▲大隊長のアメでか過ぎっす)
こんな感じでニコニコな釣行を作り上げてくれたガイドの
中濱氏と木村氏に感謝しています。
とても楽しい北海道釣行でした、有難うございます。
最後に
REDさんに言われ北海道の川はゲーターで釣りをすると
狐が媒介するエキノコックスにかかるからウェーダーは無いと
ダメだ。と言われムリを言い双進のGゲリラ氏に緊急発注し
RV GOREーTEX 3D
チェストハイストッキングウェイダーっていうのを持ち込んだ、
何故ならエキノコックスが傷口からはいり感染するそうな。
しかし、道路の上から川を見下ろし一言。
R「この前来た時、この場所で泳いでいる人がいて釣りにならなかった
んだよな~」
それってゲーターより危ないのでは…
はっ!
また担がれたのか?
どなたか詳細が分かる人、宜しくお願い致します。
- 2011年10月19日
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