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上宮則幸
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▼ 初日 長潮
- ジャンル:日記/一般
自慰釣りログの曝し開始。
現着は20:10、干潮が20:39、おれがやりたいのは潮止まりから上げ二分までのほんの1~2時間。
下げの真っ最中に常夜灯周りでロリシーバスにでも遊んでもらおうか、とも思ったが、やはりデカいのを狙いたい。
予定通り河口のシャローにあるミオスジでこれから一週間を占う釣りをするつもり。
今夜と明日、このエリアの現状を把握しようと思ってた。
河川敷から見下ろす。
月明かりに照らされた川は既に中洲が出現していて広い範囲が干上がってしまっている。
そろそろ干潮というタイミングだが、今夜の潮位ではここまで干上がるとは予想していなかった。
それに、手前の岸際を抉るチャンネルがない。
浸かる前に予想できたのは地形のメリハリが消失してしまったと言う事。
少し上流の、今夜は流さない場所にまずは浸かって川を横断を試みる。
いつもの地形であればこの潮位で対岸まで歩ける筈がない。
歩けた(笑)
ノッペリと変化に乏しい川底。
う~ん良くないねー。
この場所でも通常3本のチャンネルがあるはずなのが、はっきりしたものは一本だけ。
概ね平らな川をシャラシャラと水が流れていて流れの強弱にも乏しい。
どうかなぁ~…と思いながら本命の立ち位置に移動したころに潮止まりを迎えた。
暫くは投げずに川の様子を見る。
時折30センチぐらいのボラのライズがチラチラみえるが…水面のさざ波がキツ過ぎてベイトの状況は全く掴めない。
過去に多数実績のある辺りに撃ち込む。
フランキーをミデァアムリトリーブする。
およそ60センチでブリブリ泳ぐフランキーが時折ボトムをこする。
ちょっと残念な気持ちになりながら流れが交差して地形変化を作り出すであろう一帯を暫く通していると、リトリーブが微かに重みをます場所を見つける。
少しずつラインと立ち位置を変えてその変化が何であるかを探る。
どうやら、川を横断するような駆け上がりとわかった。
まるで自然に出来た砂の堰。
他に大きな地形変化が無い中でこの砂の堰は間違いなく魚の際立った付き場になるに違いない。
付かないまでも、この堰の際を回遊するのは容易に想像できた。
ルアーをアダージョに変えてほとんど動かなくなった川でバーチに変化を加えて探る。
ひときわ深い場所(それでも1.5m未満)に場所を定めて繰り返し撃つが、反応を得られず。
浅い側から表層を流し、駆け上がりでゆっくり沈み込ませるためにピース100にチェンジ。
アダージョより少しだけ沈みが遅いピースを堰の手応えが出るあたりでリールのクラッチを切り若干テンションをあてて沈める。
何かに微かに当たるが相当小さなベイトか?
暫く同じ事を繰り返していた。
『空振り』の文字がチラつき始めたころに沈ませていたピースをゆっくりと浮上させたときに右手に衝撃を感じた!
『ドツッ!』
クラッチをつないでフケたラインを急いで手繰り強烈に合わせを叩き込む!
一瞬ドッシリとした重みがナナロクのバットまで絞り込み、直後の大きな首振りで呆気なく抜けた!
地合い到来とみて、次のキャストを撃つ。
とにかく撃つが・・・
予定の時間をとっくに回ってしまったが、以降にバイトは無し。
後から冷静に考えると鱸だったかはわからない。
デカいマゴチだって最近は川に入っている。
ただ、バイトの直前のあのベイトの感触は多分稚鮎だ。
中潮に入ると潮位的にこのエリアは厳しくなる。
加えて今の地形は昼間の干潮でベイトをストックするとは思えない。
もう少し深い場所に賭けるか?
若潮まではここで振れるはず。
そうだ、ここで振ろう・・・
現着は20:10、干潮が20:39、おれがやりたいのは潮止まりから上げ二分までのほんの1~2時間。
下げの真っ最中に常夜灯周りでロリシーバスにでも遊んでもらおうか、とも思ったが、やはりデカいのを狙いたい。
予定通り河口のシャローにあるミオスジでこれから一週間を占う釣りをするつもり。
今夜と明日、このエリアの現状を把握しようと思ってた。
河川敷から見下ろす。
月明かりに照らされた川は既に中洲が出現していて広い範囲が干上がってしまっている。
そろそろ干潮というタイミングだが、今夜の潮位ではここまで干上がるとは予想していなかった。
それに、手前の岸際を抉るチャンネルがない。
浸かる前に予想できたのは地形のメリハリが消失してしまったと言う事。
少し上流の、今夜は流さない場所にまずは浸かって川を横断を試みる。
いつもの地形であればこの潮位で対岸まで歩ける筈がない。
歩けた(笑)
ノッペリと変化に乏しい川底。
う~ん良くないねー。
この場所でも通常3本のチャンネルがあるはずなのが、はっきりしたものは一本だけ。
概ね平らな川をシャラシャラと水が流れていて流れの強弱にも乏しい。
どうかなぁ~…と思いながら本命の立ち位置に移動したころに潮止まりを迎えた。
暫くは投げずに川の様子を見る。
時折30センチぐらいのボラのライズがチラチラみえるが…水面のさざ波がキツ過ぎてベイトの状況は全く掴めない。
過去に多数実績のある辺りに撃ち込む。
フランキーをミデァアムリトリーブする。
およそ60センチでブリブリ泳ぐフランキーが時折ボトムをこする。
ちょっと残念な気持ちになりながら流れが交差して地形変化を作り出すであろう一帯を暫く通していると、リトリーブが微かに重みをます場所を見つける。
少しずつラインと立ち位置を変えてその変化が何であるかを探る。
どうやら、川を横断するような駆け上がりとわかった。
まるで自然に出来た砂の堰。
他に大きな地形変化が無い中でこの砂の堰は間違いなく魚の際立った付き場になるに違いない。
付かないまでも、この堰の際を回遊するのは容易に想像できた。
ルアーをアダージョに変えてほとんど動かなくなった川でバーチに変化を加えて探る。
ひときわ深い場所(それでも1.5m未満)に場所を定めて繰り返し撃つが、反応を得られず。
浅い側から表層を流し、駆け上がりでゆっくり沈み込ませるためにピース100にチェンジ。
アダージョより少しだけ沈みが遅いピースを堰の手応えが出るあたりでリールのクラッチを切り若干テンションをあてて沈める。
何かに微かに当たるが相当小さなベイトか?
暫く同じ事を繰り返していた。
『空振り』の文字がチラつき始めたころに沈ませていたピースをゆっくりと浮上させたときに右手に衝撃を感じた!
『ドツッ!』
クラッチをつないでフケたラインを急いで手繰り強烈に合わせを叩き込む!
一瞬ドッシリとした重みがナナロクのバットまで絞り込み、直後の大きな首振りで呆気なく抜けた!
地合い到来とみて、次のキャストを撃つ。
とにかく撃つが・・・
予定の時間をとっくに回ってしまったが、以降にバイトは無し。
後から冷静に考えると鱸だったかはわからない。
デカいマゴチだって最近は川に入っている。
ただ、バイトの直前のあのベイトの感触は多分稚鮎だ。
中潮に入ると潮位的にこのエリアは厳しくなる。
加えて今の地形は昼間の干潮でベイトをストックするとは思えない。
もう少し深い場所に賭けるか?
若潮まではここで振れるはず。
そうだ、ここで振ろう・・・
- 2014年3月11日
- コメント(4)
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fimoニュース
登録ライター
- 記憶に残る1本
- 1 日前
- 濵田就也さん
- こんな日もあるよね
- 1 日前
- rattleheadさん
- たけのこのこのこ2025 #4
- 6 日前
- はしおさん
- ラッキークラフト:スクリュー…
- 6 日前
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- 6 日前
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