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▼ チタンティップ第六弾全容
- ジャンル:日記/一般
- (チタンティップロッドビルド, ロッドビルド)
毎度どうも、竿折りのプロこと折っつぁんです。
さて、第六弾が9割完成しました。
ティップのガイドリテイクしなきゃいけなさそうなので完成ではありませんが。

名前はT3-57EX"Tide Sonar"
have respect model
何をリスペクトってまんまコルクなウエダですな
↓こことかもうほんと丸パク
ゲフンゴフン・・・リスペクト!!セーフ!セーフ!!!

潮流ソナーっちゅうと大げさすぎる名前ですが
こいつはバランス重視でなおかつ原点回帰の一本でもある。
そして、見栄え重視しすぎた一本(爆
いわゆる第一弾のリメイクみたいなもんです。
ティップは17cm(埋め込み7mm含む)
チタンティップへのガイド接着方法を一新
強度問題はだいぶ解消とみて良い感じです。
通常使用だと最低でも2年以上は動かないはず。(多分
ガイドに引っ掛けたり、硬い物にぶつけたりするとその限りにあらず。
ガイドはT-LFST3.5-0.8 KT3*3*3*3*LSG3.5*LSG5*ATトルザイト12
ガイドは1弾と比べて1個減って8ガイド構成
第4弾とガイド数もブランクも同じですがセッティングは完全に別もんです。
使用ガイド自体はLSG3.5を除いてFPR57と同じっすね。
ガイドは斜径ショートフット化
推奨ライン 0.2号~0.3号 飛距離はあんまりでないですが0.4号も可
推奨リー ダイワ1000番、シマノ1000~C2000
ハンドルの長さも一弾目とまったく一緒
ようは同じだけど軽くしたかったけど見た目にも走りたかった(笑
ウェイトZero~1.8g
0gという表記は、どうなんだろ?って思いますがウエダがゼロって書いてるからマネしてみました。
ベストは0.5~0.9gほどかなーと。
1弾と同じですね。まぁ自分は2.5gとか平然と投げますが(笑
バランス位置は2.85cmほど
ちゃんと計ったら2.8cm(28mm)でした。

ウェイトはバランス重視にすると45gちょいと
昨今30g台の自作ロッドが出現しつつある世の中では若干重め。

レングス5.7f
今までFPR57に合わせて171cmだったけど
今回はおおよそ170.2cmくらい
ようは第一弾と同じです。
エンドEVAの接着時にちょっと誤差でちゃったかもだけど(爆)
自重ですが
今回エンドのEVAとリングとチェック含めて3.9g~4g未満なので
57レングスですと先にバランスが行くので手前に寄せるために
1g程度のエンド板を噛ます感じです。
このロッドは1弾の設計では7.5g弱のエンド重量でバランス取ってましたからね。
それと比べると圧倒的軽さで軽快です。
そこで16.5mmのエンド用板を複数用意
筒抜けにしようか悩む所ですけども
まぁ、ティップのガイドを少し変更するんで0.1g単位で重さ変わると思います。はい
今回はテプラ導入ってことで
文字入れに注力してみた。それだけw
字は全てペンタブでお手本みつつ手書きしたのをデータ化して貼り付けたやつなのでヘタクソリーン


Racingだと同じになりそうなのでLimitSpecに(おおげさすぎー!)
ちゃんと特注ワインディングチェックも採用( ゚д゚ )b

根元にはhave great Respect....って書いてます

セパ部分
ここは普通にテクニカルチタンティップエクストラチューンドって書いてます。
ワシ、字へたくそやな(´・ω・`)

バットガイド
ライトゲームSP 5917
TORAY CARBON<30t&40t>と記載

その下にはちゃっかりmmc Custom-2015- ( ゚д゚ ;;)

バットガイドスレッド部分
FujiTitan AT-Tuneとどこかで見た文字。

裏面にちゃっかりMMC custom(笑

シリアルナンバーは6弾なので006

エンドはわざと取れるように浮かせてつけてます
未接着(笑
実はここの板、寸法間違えてたーとブログにかいていたら
なんと・・・製作してくれた方が気を利かせて修正寸法を送ってきてくださいました。
本当にありがとうございました。
ここを軽くすればウェイトは44gにはなるんですがバランス重視で。

とまぁ、本当に無駄な事に無駄に凝って
無駄に時間がかかったのでした。
なんかゴメンナサイ。
以上ロッドの紹介でした。

ちなみに、長尺コーティングは、とってーもへたくそで波打つので
研磨して整えました。
相棒はちと切りきざんで減ってきてるやつで申し訳ないですが
これ。
モデラー御用達のMrホビーの研ぎ出しクロス
これが最高です。
ホームセンターの耐水ペーパで水研ぎ
そこから3000番、コンパウンドにすると表面が相当根気良くやらないと曇りがちなんですが
こいつを使えば割とスムーズに。

ヨドバシで送料無料で買えます。
普通の耐水ペーパーは2000番でも粒子が一定ではなくて表面をゴリゴリ抉り取るだけの代物なので深い傷が沢山ついてしまい
そこから3000番相当に跳ね上げても傷が中々消えず根気勝負になりますが
研ぎ出しクロスなら1000→2000→3000→コンパウンドに移行すれば
必ず綺麗な艶が出せますのでオススメ
研ぎ面がとっても綺麗で均一なんです。
しかもメッシュ布なので水研ぎでボロボロにならないのと
安物の耐水ペーパーと違って超均一粒子なので安定した研磨と
そのあとのコンパウンド掛けが数倍楽になるのと
深い傷を作りすぎてしまい不用意に削りすぎた!なんて失敗のリスクを少なく出来ます。
布なので曲面にフィットもしますし良い事づくめです。
汚れが詰まっても洗えば落ちるしエポキシ研磨においてデメリットが存在しません。
ただし表面凹凸がキツイ場合は既存の耐水1000~2000でしっかり水研ぎし
ある程度平坦に近くなったら研ぎ出しクロスの1000→2000→3000へ移行してください。
そして研磨用コンパウンド
タミヤの細目と仕上げ用コンパウンド使っておりますが
タミヤの仕上用(600円)買うよりは
下のセラミックコンパウンド買うほうが
もっと綺麗になって水洗いでも楽に落ちるはずです。高いっすけど。

ここらへんのコンパウンドはいらないシャツ(綿)で細目をかけて
仕上げはメガネ拭き用クロスか専用品
我が家ではストッキング使って仕上げ磨きしとります。
↑のほうに上げてるロッドの文字入れ部分
あれは既にデコボコ面を研磨済みです。
ツルテカヌルエロです。
ようはヘタでも上手いコーティングに出来るっちゅうことです。
そんなわけで臆せず思う存分に塗り塗りしてください。
デコボコ少ないにこしたことはありませんけどね(´・ω・`)
さて、ロッドのバランスに関してですが
軽いロッド最初からバランスの良いロッドってのは
0.5g単位でエンドのウェイトいじるだけでバランスが変わるので悩みどころ。
エンド自体は1mmステン足したところで5gちょいしか無いので
慣性が働かんので良いのでバランス重視なら1mmステンって感じになります。
このロッドの場合
左からステン1.0mm、ステン0.8mm アルミ1.0mm
ってな感じで揃えてテストしてます。

何もつけないとロッドはこんな感じ
43.87g

バランスはエンドプレートナシ 31mm

アルミ1mm
バランス位置30mm(44.39g)

ステン0.8mm(45.20g)
28.5mm

そして1.0mm
28mm 45.54g

つまりなんもつけなくても3cmちょいでバランス取れているっちゅうことに。
1枚つけるだけで3cmからそれ未満になるっちゅう感じです。
最終的にどこで落ち着けるかが悩みどころですねー(´・ω・`)
追記:完成しました。
完成編
さて、第六弾が9割完成しました。
ティップのガイドリテイクしなきゃいけなさそうなので完成ではありませんが。

名前はT3-57EX"Tide Sonar"
have respect model
何をリスペクトってまんまコルクなウエダですな
↓こことかもうほんと丸パク
ゲフンゴフン・・・リスペクト!!セーフ!セーフ!!!

潮流ソナーっちゅうと大げさすぎる名前ですが
こいつはバランス重視でなおかつ原点回帰の一本でもある。
そして、見栄え重視しすぎた一本(爆
いわゆる第一弾のリメイクみたいなもんです。
ティップは17cm(埋め込み7mm含む)
チタンティップへのガイド接着方法を一新
強度問題はだいぶ解消とみて良い感じです。
通常使用だと最低でも2年以上は動かないはず。(多分
ガイドに引っ掛けたり、硬い物にぶつけたりするとその限りにあらず。
ガイドはT-LFST3.5-0.8 KT3*3*3*3*LSG3.5*LSG5*ATトルザイト12
ガイドは1弾と比べて1個減って8ガイド構成
第4弾とガイド数もブランクも同じですがセッティングは完全に別もんです。
使用ガイド自体はLSG3.5を除いてFPR57と同じっすね。
ガイドは斜径ショートフット化
推奨ライン 0.2号~0.3号 飛距離はあんまりでないですが0.4号も可
推奨リー ダイワ1000番、シマノ1000~C2000
ハンドルの長さも一弾目とまったく一緒
ようは同じだけど軽くしたかったけど見た目にも走りたかった(笑
ウェイトZero~1.8g
0gという表記は、どうなんだろ?って思いますがウエダがゼロって書いてるからマネしてみました。
ベストは0.5~0.9gほどかなーと。
1弾と同じですね。まぁ自分は2.5gとか平然と投げますが(笑
バランス位置は
ちゃんと計ったら2.8cm(28mm)でした。

ウェイトはバランス重視にすると45gちょいと
昨今30g台の自作ロッドが出現しつつある世の中では若干重め。

レングス5.7f
今までFPR57に合わせて171cmだったけど
今回はおおよそ170.2cmくらい
ようは第一弾と同じです。
エンドEVAの接着時にちょっと誤差でちゃったかもだけど(爆)
自重ですが
今回エンドのEVAとリングとチェック含めて3.9g~4g未満なので
57レングスですと先にバランスが行くので手前に寄せるために
1g程度のエンド板を噛ます感じです。
このロッドは1弾の設計では7.5g弱のエンド重量でバランス取ってましたからね。
それと比べると圧倒的軽さで軽快です。
そこで16.5mmのエンド用板を複数用意
筒抜けにしようか悩む所ですけども
まぁ、ティップのガイドを少し変更するんで0.1g単位で重さ変わると思います。はい
今回はテプラ導入ってことで
文字入れに注力してみた。それだけw
字は全てペンタブでお手本みつつ手書きしたのをデータ化して貼り付けたやつなのでヘタクソリーン


Racingだと同じになりそうなのでLimitSpecに(おおげさすぎー!)
ちゃんと特注ワインディングチェックも採用( ゚д゚ )b

根元にはhave great Respect....って書いてます

セパ部分
ここは普通にテクニカルチタンティップエクストラチューンドって書いてます。
ワシ、字へたくそやな(´・ω・`)

バットガイド
ライトゲームSP 5917
TORAY CARBON<30t&40t>と記載

その下にはちゃっかりmmc Custom-2015- ( ゚д゚ ;;)

バットガイドスレッド部分
FujiTitan AT-Tuneとどこかで見た文字。

裏面にちゃっかりMMC custom(笑

シリアルナンバーは6弾なので006

エンドはわざと取れるように浮かせてつけてます
未接着(笑
実はここの板、寸法間違えてたーとブログにかいていたら
なんと・・・製作してくれた方が気を利かせて修正寸法を送ってきてくださいました。
本当にありがとうございました。
ここを軽くすればウェイトは44gにはなるんですがバランス重視で。

とまぁ、本当に無駄な事に無駄に凝って
無駄に時間がかかったのでした。
なんかゴメンナサイ。
以上ロッドの紹介でした。

ちなみに、長尺コーティングは、とってーもへたくそで波打つので
研磨して整えました。
相棒はちと切りきざんで減ってきてるやつで申し訳ないですが
これ。
モデラー御用達のMrホビーの研ぎ出しクロス
これが最高です。
ホームセンターの耐水ペーパで水研ぎ
そこから3000番、コンパウンドにすると表面が相当根気良くやらないと曇りがちなんですが
こいつを使えば割とスムーズに。

ヨドバシで送料無料で買えます。
普通の耐水ペーパーは2000番でも粒子が一定ではなくて表面をゴリゴリ抉り取るだけの代物なので深い傷が沢山ついてしまい
そこから3000番相当に跳ね上げても傷が中々消えず根気勝負になりますが
研ぎ出しクロスなら1000→2000→3000→コンパウンドに移行すれば
必ず綺麗な艶が出せますのでオススメ
研ぎ面がとっても綺麗で均一なんです。
しかもメッシュ布なので水研ぎでボロボロにならないのと
安物の耐水ペーパーと違って超均一粒子なので安定した研磨と
そのあとのコンパウンド掛けが数倍楽になるのと
深い傷を作りすぎてしまい不用意に削りすぎた!なんて失敗のリスクを少なく出来ます。
布なので曲面にフィットもしますし良い事づくめです。
汚れが詰まっても洗えば落ちるしエポキシ研磨においてデメリットが存在しません。
ただし表面凹凸がキツイ場合は既存の耐水1000~2000でしっかり水研ぎし
ある程度平坦に近くなったら研ぎ出しクロスの1000→2000→3000へ移行してください。
そして研磨用コンパウンド
タミヤの細目と仕上げ用コンパウンド使っておりますが
タミヤの仕上用(600円)買うよりは
下のセラミックコンパウンド買うほうが
もっと綺麗になって水洗いでも楽に落ちるはずです。高いっすけど。

ここらへんのコンパウンドはいらないシャツ(綿)で細目をかけて
仕上げはメガネ拭き用クロスか専用品
我が家ではストッキング使って仕上げ磨きしとります。
↑のほうに上げてるロッドの文字入れ部分
あれは既にデコボコ面を研磨済みです。
ツルテカヌルエロです。
ようはヘタでも上手いコーティングに出来るっちゅうことです。
そんなわけで臆せず思う存分に塗り塗りしてください。
デコボコ少ないにこしたことはありませんけどね(´・ω・`)
さて、ロッドのバランスに関してですが
軽いロッド最初からバランスの良いロッドってのは
0.5g単位でエンドのウェイトいじるだけでバランスが変わるので悩みどころ。
エンド自体は1mmステン足したところで5gちょいしか無いので
慣性が働かんので良いのでバランス重視なら1mmステンって感じになります。
このロッドの場合
左からステン1.0mm、ステン0.8mm アルミ1.0mm
ってな感じで揃えてテストしてます。

何もつけないとロッドはこんな感じ
43.87g

バランスはエンドプレートナシ 31mm

アルミ1mm
バランス位置30mm(44.39g)

ステン0.8mm(45.20g)
28.5mm

そして1.0mm
28mm 45.54g

つまりなんもつけなくても3cmちょいでバランス取れているっちゅうことに。
1枚つけるだけで3cmからそれ未満になるっちゅう感じです。
最終的にどこで落ち着けるかが悩みどころですねー(´・ω・`)
追記:完成しました。
完成編
- 2015年2月15日
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