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『犯罪小説家』 雫井脩介作品

  • ジャンル:書籍・雑誌
  • (読書)
fimo(勝手に)図書委員,kazu@食べる!です。
釣りネタがないので,読書ネタを1本。
本日紹介するミステリーはこちら!
雫井脩介 著  『犯罪小説家』
雫井脩介氏は,映画化された『犯人に告ぐ』が有名なので,そちらで御存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。
+++
作家・待居涼司の著作が,「クライム・ミステ…

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こんな本はいかが?

  • ジャンル:書籍・雑誌
  • (読書)
fimo(勝手に)図書委員,kazu@食べる!です。
今週の自分の生活のペースが潮回りとうまくかみ合いそうになく,なかなか釣りに出られそうになくて釣りネタがないので,先日10年ぶりに読み返した本を御紹介します。
いつもミステリーばかりという訳じゃないんですよ~(^_^;)
+++
最初はこちら。
高坂正堯著 『国際政…

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寝正月? オススメの本♪

  • ジャンル:書籍・雑誌
  • (読書)
fimo(勝手に)図書委員のkazu@食べる!です。
お正月を寝ころがって過ごす予定(?)のあなたに,2作品,計4冊のミステリー(?)をお薦めします♪
単行本なら,どれも,ブ○ク○フで105円で手に入りますので,お手頃です。
+++
最初の作品はこちら。
宮部みゆき著 『模倣犯』
SMAPの中居君主演で映画化されました…

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『ジェノサイド』 高野和明作品のご紹介

  • ジャンル:書籍・雑誌
  • (読書)
fimo(勝手に)図書委員のkazu@食べる!です。
しばらく前に読んだものですが,今日ご紹介する本は,こちら!
高野和明 著  『ジェノサイド』
大きな書店に行くと,ほとんどの店舗で「今年はこれだ!」なんて大々的に紹介されていて,すっかり有名になっているので,御存知の方も多いかと思います。
以前に紹介した『…

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『天使と悪魔』

  • ジャンル:書籍・雑誌
  • (読書)
fimo(勝手に)図書委員のkazu@食べる!です。
今日のオススメは,こちら!
ダン・ブラウン著  『天使と悪魔』
ダン・ブラウン氏の作品としては,
『ダビンチ・コード』の方がお馴染みかもしれませんね。
ストーリーの構造は,両方ともほぼ同じです。
ハーバード大学で美術史を教えるロバート・ラングドン教授が,
夜中…

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『容疑者Xの献身』

  • ジャンル:書籍・雑誌
  • (読書)
fimo(勝手に)図書委員のkazu@食べる!です。
シーバスが釣れないからと言うわけではありませんが,
暑いときにこそ,読書がオススメ♪
+++
今日のオススメは,東野圭吾作品の中でも一押し!
『容疑者Xの献身』です。
+++
ミステリー作家として獲れる賞を総なめにしてきた東野圭吾氏が,
何度も候補にあがりながら…

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『男子の本懐』ほか城山三郎作品

  • ジャンル:書籍・雑誌
  • (読書)
気合いを入れたいとき。
元気を出したいとき。
自分の原点を思い出したいとき。
そんなときに読むのが城山三郎氏の作品です。
+++
今回紹介するのは,以下の3冊です。
20年ぶりに読み返しましたが,やはり名作です。
+++
最初の作品はこちら。
第一次世界大戦後,帝国列強が金本位制に復帰し,
国際協調経済路線…

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宮部みゆき作品の紹介 『蒲生邸事件』

  • ジャンル:書籍・雑誌
  • (読書)
fimo図書委員のkazu@食べる!です。
今日は、宮部みゆきの本を紹介します。
+++
あまりにも有名な作家で、
あらゆる賞を総ナメにしてきた人なので、
読まれている方も多いと思います。
+++
宮部みゆきの作品は、大きく二つのカテゴリーに分かれます。
(1)時代小説
(2)ミステリー
ボクは、やはりミステリーが…

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『点と線』

  • ジャンル:書籍・雑誌
  • (読書)
今日は、昨夜読み終わった本を紹介します。
いまさらながらですが・・・・・
松本清張 著  『点と線』 (新潮文庫)
いわゆる「アリバイ破り」の先駆けとなった作品ですが、
まあ、すごいですわ。
+++
2人の情死体が発見された福岡の所轄署のベテラン刑事。
中央官庁の不正を捜査していた警視庁の警部補。
その警部…

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『13階段』

  • ジャンル:書籍・雑誌
  • (読書)
今日は,ミステリー好きのボクから,
一押しの一冊を紹介します。
高野和明 『13階段』(講談社文庫)
+++
確かに絞首刑台は登場しますし,
象徴的で,重要な要素ではありますが,
伏線でしかありません。
(※ ちなみに,絞首刑台の実際の階段の数は,13段ではありません。)
+++
傷害致死(正当防衛認定)で実…

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