プロフィール
kazu@食べる!
その他アジア
プロフィール詳細
カレンダー
タグ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:202
- 昨日のアクセス:367
- 総アクセス数:312586
アーカイブ
検索
▼ トーマン(ジャイアントスネークヘッド)ゲーム初挑戦
- ジャンル:日記/一般
- (ジャイアント・スネークヘッド, 遠征, 東南アジア)
赴任地で知り合った在留邦人の方で、トーマン(ジャイアントスネークヘッド)などの怪魚釣りを嗜んでいる方が、自宅から100km超離れたダム湖に誘ってくださった。
こちらでは、ダム湖に設置されたティラピア(当地では一般的な食用魚)の養殖池の際にバズバイトを通し、トーマンのバイトを誘うのがこの釣りのスタイル。キャスト精度があまり高くない自分には少々敷居の高い釣りだが、こちらに赴任して身につけた「まあなんとかなるだろう」の精神で臨む。
一人ずつボートに乗り込み、ポイントに向かう。実釣開始は6時半頃。経験的に10時を過ぎるとまず食わないらしいので、短時間勝負。先日入手したルアーを養殖池の際に投じていく。
やはり、キャスト精度の低さが裏目に出る。際から50㎝くらい離れた場所にルアーが着水してしまう。当然バイトも出ない。それでも諦めることなく投げ続ける。
次第にキャストにも慣れてきて、際から20〜30㎝くらいのところに着水させることができるようになった。それからしばらくして、僕が投じたルアーに派手な水柱が立った。フックアップには至らなかったが、興奮で鳥肌が立った。
さらにしばらくすると、一際大きな水柱が立ったが、やはりフックアップせず。捕食が下手なのか?
この後、何も起こることなく実釣終了。
お昼ご飯を食べている間に豪雨が降った。これまた経験的に、雨後は著しく魚の活性が上がることがあるらしい。
延長戦決定!
持ち前の(?)しつこさと慣れで、養殖池の際をネチネチと攻めるも一回バイトがあっただけ。初めてのトーマン釣行を終了した。
あのバイト。あの水柱。あの音。完全にハマった…
養殖池の際をきっちりルアーを通すことができれば、仕事の7割は終わり。後は水中にロッドを持っていかれそうになるほど強い引きに耐えてキャッチできるかどうかが3割(魚を掛けたことがないのに偉そう…)といったところだろうか。
当地には、10kg、20kgのトーマンがいると言われている。是非上を目指して追い続けたい。
トーマン釣りをイメージしてもらうため、動画を貼り付けておくので、時間のある方は是非ご覧いただきたい。
- 2023年2月15日
- コメント(0)
コメントを見る
kazu@食べる!さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 37th 形のない答えを探して終…
- 3 日前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 6 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 13 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 17 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 27 日前
- ねこヒゲさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 某運河 ★ まずまずの展開
- デューク
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
最新のコメント