プロフィール

加藤義朗@食べる!

東京都

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もしかしたらカスザメ??

4月以来のサーフ・ヒラメに行ってきました。
4回バイトがあって、2匹ヒットして、1匹もキャッチできず… 
そこそこ大きいと思われるヒラメ(カスザメという説あり)にはラインを切られる始末… 
広大な砂浜から綺麗な朝日を見られたのが救いです。
それにしても顔パンパンですね。ダイエット中なのは内緒です。

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巨大な壁

  • カテゴリー:書籍・雑誌
  • (読書)
今野敏『隠蔽捜査 8 清明』読了。
シリーズ第8作目。スピンオフを入れると10作目です。シリーズもので読み続けている唯一の作品です。文庫化が待ち切れなくて、ついつい単行本を買ってしまいます。
警察庁のキャリア官僚の同期である警視庁刑事部長の伊丹と、神奈川県警刑事部長の竜崎を中心とした警察小説です。
事件解…

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キーワードはボブ・ディラン

  • カテゴリー:書籍・雑誌
  • (読書)
伊坂幸太郎『アヒルと鴨のコインロッカー』読了。
現在と2年前の物語が交互に紡がれます。現在での登場人物が一人少ないので、「さては何かを仕込んでるな」と思っていましたが、終盤にその種明かしと思いもよらないどんでん返し。見事でした。
キーワードは、アヒルであり、鴨であり、コインロッカーですが、最も重要な…

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レベルの差

オール讀物新人賞(文藝春秋)の受賞作品が発表されていました。由原かのんさんの『首侍』。
刻は慶長二十年。主人公が叔父を探しに江戸から大坂へ向かう道中、首だけの生きた侍に出会い、旅を共にするという奇譚です。
レベルの差を思い知らされました。独創的な設定、豊富な語彙、卓越した知識量、流麗な筆致、複合的な…

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お礼 『雷鳴~長い長いトンネルの出口で見えたもの~』

  • カテゴリー:日記/一般
  • (小説)
このたびは、16回に及ぶ連載にお付き合いくださいまして、本当にありがとうございました。
 
『雷鳴』は、広く公にした初めての作品ですが、執筆順でいうと三作目です。
 
一作目は、高校2年生の時に太宰治の『人間失格』に触発されて書いた『友情』という短編小説でした。
 
二作目は、8年前に高知にアカメを釣りに行…

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最終回 『雷鳴~長い長いトンネルの出口で見えたもの~』

  • カテゴリー:日記/一般
  • (小説)
終章 雷鳴

人事課の動きは早かった。メールの一件があってから一週間後、ボクは、異動になった。
オフィスに置いてある私物をまとめようとロッカーを開けると、ワインレッドのブックカバーが無造作に置かれていた。清夏から完全に引導を渡された形だ。
不用意にも、清夏からもらったネクタイも置きっ放しにしていた。こ…

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連載第15回 『雷鳴~長い長いトンネルの出口で見えたもの~』

  • カテゴリー:日記/一般
  • (小説)
第八章  終焉

ボクが清夏に社内メールを送り始めてから一週間が経ったある朝のことだった。出社すると、すぐに清水課長に呼ばれた。課長の困惑した表情を見て、何かが起きていることを感じた。
プリントアウトされた一通のメールを見せられた。ボクに宛てたメールだったが、他の課員全員にもCCで送られていた。
「谷…

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連載第14回 『雷鳴~長い長いトンネルの出口で見えたもの~』

  • カテゴリー:日記/一般
  • (小説)
第八章 終焉

全く会えない日々が続いて約三ヶ月が経った六月下旬、清水課長の支援もあって、ボクは、なんとか課長代理の仕事に慣れ、時間的にも精神的にも余裕が出てきた。
清夏に会いたい気持ちが、再びボクの心の多くを占め始めていた。しかし、それに反比例するように、清夏からのLINEがみるみる減っていった。食事…

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連載第13回 『雷鳴~長い長いトンネルの出口で見えたもの~』

  • カテゴリー:日記/一般
  • (小説)
第七章  事端

課長代理の仕事は、思っていたよりもはるかに重責だった。会議に次ぐ会議、役員へのブリーフィング、部下からの相談など、息つく暇も無かった。毎日終電で帰宅する生活が続いた。稟議書や企画書を決裁するのは、夜遅くか週末だった。清夏には全く会えなくなってしまった。清夏は、最初のうちは、ボクの激…

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連載第12回 『雷鳴~長い長いトンネルの出口で見えたもの』

  • カテゴリー:日記/一般
  • (小説)
第七章 事端

三月初め、ボクは清水課長に呼ばれた。
「カフェに行こう」
執務時間中にカフェに呼ばれるのは、人事と相場が決まっている。
課長は静かな調子で話を切り出した。
「四月一日付けで、君を課長代理に昇進させるとの内示があった。受けられるか?」
青天の霹靂だった。しかし、ボクは、自分の仕事ぶりが認め…

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