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▼ 離島出張旅タックル考察 その1 ロッド編
- ジャンル:釣り具インプレ
- (TACKLE & TOOL -タックル・ツール-, 離島出張釣行旅, GT -ジャイアントトレバリー- etc.)
約2週間の夏の離島出張旅が終わり現実世界の1週間がもう過ぎ去ろうとしているのに、未だ夢の中から抜け出せない自分がいます。
勝負の夏に徹するには仕事もプライベートも今はある一定の全てを制御しホームの河川へと足を運ばないといけないのに、忙しい仕事だとか家族とのコミュニケーションが楽しくて…まったく釣りに行く気になりません。
いや、正確にいうと、目をつむれば一瞬であのカスミアジと対峙した与論のテトラの上に立っている風景が脳裏に浮かび、「さぁ、キャストを開始するぞ」と呟きながら今にロッドを振りかぶろうとする自分がいます。
でも、その右手に持ったロッドがボヤける。
でも、ルアーケースから取り出しリーダーの先に結ぶルアーがボヤける。
なぜなら僕は今、盛大に悩んでいる最中。
今年に入って3度のチャンスがあったカスミアジとの勝負に全敗しているという現状。
それがタックルなのか、腕なのか、運なのか…それをひとつずつ考えていくのですが、答えはわかっていたりもします。
「全て」
それを踏まえた上で今考えているのがタックル選定で、ふとした空き時間にはネットでロッドを探したりインプレ記事を探したり、実際に釣具屋に出向いて展示品を色々と触らせてもらったり。
求めているロッドは、ざっくり言えばヒラスズキロッドになるのかなぁと思うところ。
僕がテーマに掲げている離島出張旅とは、あくまで仕事を目的として来島した島々で、比較的安易にアクセス出来るものの右も左もわからない初めてのフィールドにひとりで対峙する釣りです。
そう言った理由からその全てが足場の良い堤防に立てるなんていう保証は1パーセントもないわけで、掛けた魚を獲る為のアングラーサイドのアドバンテージを考えた時、ロッドレングスは重要な要素のひとつとなってくると実践を通して学びました。
11フィート程のヒラスズキロッド、それが今の大雑把な答え。
そしてロッドの強さは、MHクラス。
根本的に、掛けた魚を獲るだけならガチガチなショアジギングロッドで挑むべきターゲットであると思います。
カスミアジの引きは、正直シーバスとは別次元のモノがあります。
掛けてラインブレイク…これを避けるなら、間違いなく体を鍛え強いタックルで挑むべきでしょう。
でも、強いガッチガチのタックルでは勝負に持ち込むためのきっかけが得られないのでは?と思うのが今の考察。
「大きいルアーに反応はあってもバイトまで至らない」
これが、今の僕を最大に悩ますひとつの要素でもあります。
簡単に言うと、僕が対峙した40〜60程のカスミアジ及びロウニンアジは、大きいルアーには追尾があっても見切っているのかバイトしてこなかったのです。
鼻先までルアーを追尾してるのに「プンッ」って見切るシーンをいくつも見てきました。
好奇心旺盛、そういうイメージが何故か先入観として僕にはあったのですが、そんなに甘いものではないということを実践で学ぶことができたのは大きな収穫です。
では具体的にどんなルアーが良いのか?ということになってきますが、個人的に思うキーとなるルアーは
「10グラム程度の小型のルアー」
つまり、ヒラスズキロッドでも最低キャストウェイトが18グラム〜とかっていうHクラスだと、思っている釣りではないなと予想します。
ルアーに関してはまた別ログで詳細を書きたいと思っていますので今回は端折るとして、小型のルアーを満足に操作するためにはラインシステムもベストを見つけ出す必要が出てきます。
個人的にはPE1.5号にリーダー30ポンドのナイロンが、小型ルアーのアクションを活かすギリギリなんじゃないかなぁと感じています。
PE2号までいくと"行き過ぎる"気がして…というのも、ベイトタックルで2年間2.5号〜2号のPEを使ってきましたが、その感覚のままスピニングのPE1号でルアーを泳がしたらアクションの違いなんかにかなり驚かされました。
ラインの太さってここまでルアーに影響するのかって。
以上のことを踏まえ、いくつかロッドのリストを上げると
1.ダイワ ラテオ110MH
http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/rod/salt_rd/lateo/index.html
ルアーキャパ12〜60gと、やりたいことは出来そうなロッド。ラインのキャパもPE1.5号で問題なさそう。あいにく近場の釣具屋には置いていませんが、ネットでの実売価格を考慮するとかなりコスパは良いと思っています。
2.ヤマガブランクス アーリープラス102MH
http://yamaga-blanks.com/product/seabass/earlyplus/
ルアーキャパ12〜50グラム。レングスが少し短くなるのが悩みどころ。こちらも実売価格は魅力的。
3.テイルウォーク ソルティーシェイプダッシュ106MH
http://tailwalk.jp/salt/ssd/shorejig/
近くの釣具屋に置いてあって実際に触れることが出来たロッド。メーカーホームページにらルアーMAX50グラムと書いてありますが、下限がとのくらいかわからないのがまた悩みどころ。
ロッドの太さ的にこのくらいがドンピシャかなぁとも思いました。
何より上の2つよりも安いというところは魅力。
良いものが高いのはわかりますが、5万も6万もするロッドを僕は簡単に買えません。
他にも色々あります。バリスティックヒラとかレイジングブルとかツララとか…もう尽きないですね、考え出せば。
ちなみに合わせるリールですが、正直こっちも迷っています。
ルアー編、リール編、そしてロッド番外編(意外とこのロッドが本命だったりして)と、時間ができた時にまたログに書いてみようと思います。
一回のログで全て書いてしまおうと考えていましたが、今回のログですら言いたいことは全部言えてませんのでチョコチョコ書いていきます。
メインターゲットについてひとつ漏れてましたが、60センチくらいまでのカスミアジとタマン(ハマフエフキ)を想定しています。
今回の離島出張旅、実はカスミアジよりもタマンを強く意識していたのはここだけの秘密です。
https://www.facebook.com/1989Lures
- 2018年8月4日
- コメント(1)
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