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▼ 万全の態勢で臨む
- ジャンル:凄腕参戦記
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〜凄腕釣行9日目〜
今夜で新規開拓の地、市内河川での釣行は三夜連続となる。
釣りに使えるお金なんて今の家計からして全然ないのに、無理してタモを新調した。
無理してキツイんだけど我慢出来ない。
ライフベストの背中にあるD環に担ぎ、ランディング体制は万全の態勢で臨んだ今夜は本気だった。
なんとしてでも凄腕リミットメイクのあと2匹をキャッチしなければならないし、この二夜連続釣行の結果から見てもキャッチ出来ると思っていた。
護岸に立ち辺りを見回す。
台風が近付いていることもあり幾分河川内も波立っているようにも思うが、その他は特に変化はないように見える。
先発は前日に橋脚にぶつけてリップを折ってしまったハンドメイドフローティングミノーの10Parabellumホワイトイエロー。
リップを修復し再びルアーBOXに入れてきた。
一度壊れたルアーをなんらかの形で修復してもあまり良い結果が出たことって不思議とないんどけど、今はそんな事言ってられない。
凄腕終了まで今日を合わせてあと3日。
最終日は朝から晩まで仕事なので実質後2日しかないからだ。
濁りが入っている状況において絶大な信頼を寄せるホワイトイエローカラーのミノーを、いつも通り足元から丁寧に探っていくが反応はない。
川の真ん中流芯あたりで気付けばボラがジャンプ達がジャンプを始め出す。
そしてあれよあれよと増えていき、あたり一面ボラパラダイスと変貌した。
そのサイズがまたすごくて…
アベレージ50くらいのおっきなボラがジャンプ合戦を繰り広げている。
ふと上流側岸際で激しいボイルが発生する。
このサイズのボラ達に食ってるのか⁉︎
急いでボイルの位置に移動してキャストし、ハンドル数巻目でゴンっ!
やっぱりボラか。笑
口の上下にリアフックが刺さっていたので、水面スキー状態でそのままランディング。
にしても新調したタモの鱗付がボラとは、なんとも自分らしい。苦笑
気を取り直し激しいボイルが起こるたびにルアーを通すが、ボラには当たるが肝心のシーバスからのバイトはない。
ルアーローテーションもimaサスケ烈波140、ハンドメイドフローティングミノー13Monlegとしていくが…
そもそもおっきいルアー持ってきてないから、すでに手詰まり状態。
30〜50センチくらいのボラだから、14センチくらいのルアーじゃアピールにもなっていないのか?
にしてもボラが居過ぎる。
こんな状況初めて出くわした。
目の前でボイルが起こっているのに食わせられないこの状況、まさに悶絶。
早巻き、ボラの群れの下を引くイメージでのコース取り、アップやらダウンやら色んな角度からのコース取り、ストップアンドゴー、ジャーキング、投げて何もしないでほっとく…
持ってるルアーでありとあらゆることはしたつもりだが、結局シーバスからのバイトを得ることは出来なかった。
ボラパラダイスも次第に終息に向かい、残ったのは静かないつもの市街地河川の光景。
ふと街灯に照らされる水面におっきなボラの群れが目に映る。
その光景を見れば見るほど、疑問が起こる。
…本当にこのサイズのボラ達にボイルしていたのだろうか?
マイクロベイトにこのボラ達がボイルしていたんじゃないのか?
ボイルの激しさの割に一回もはっきりとした魚体が見えなかった。
あの時、ボイルに狂っていたのはシーバスでもなくこのボラ達でもなく、単純に自分だったのかもしれないと思うと虚しくなる…笑
でも希望は捨てない。
いつか来るかもしれない巨ボラの群れにボイルするメーターシーバスの乱舞に備えて、気持ちだけは切らさないようにしようと思う。
ロッド : Fishman Beams RIPLOUT 7.8ML
リール : DAIWA ZILLION SVTW 1016SV-SHL
ライン : YAMATOYO FAMELL PE RESIN SHELLER 22lb.
リーダー : YAMATOYO FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 20lb.
ルアー :Handmade Lure 10Parabellum,13 Monleg…etc
- 2017年10月27日
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