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DAIWA 18 CALDIA LT4000-CXH

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【DAIWA 18 CALDIA LT4000-CXH】

 

 

購入してからう1週間とちょっと経過し、その間のシーバス釣行は3回。

50センチ程のフッコサイズ1匹しか掛けていない現状ですが、"初感のインプレ"をしたいと思います。

 

 

 

まずは大きさから。

 

ダイワの新コンセプト"LTシリーズ"となったことにより番手が一新され、"自分が欲しいのはどの番手のリールなのか?"という点で悩まれている方も多いのではないでしょうか。

 

例に漏れず、僕も迷いました。

 

「シーバスメインで考えた時、LT3000にするか、LT4000にするかべきか」

 

 

事前にネットで調べたり店舗でも実際に触らせてもらっても最後の最後まで悩みましたが、最終的にチョイスしたのはLT4000番。

 

元々14カルディア3012Hを使用していたこともあって、それでいくならLT4000番が似たようなフィーリングが得られるリールであることは前情報で掴んでいました。

 

ですが、そもそも3012Hに対しては微妙に大きいなぁと感じていたこともあり、ラインキャパも考慮するとLT3000番で十分だろうと予想したのです。

 

店頭で18カルディアLT3000をクルクルしてみると、思ってたよりコンパクトな印象だけど軽いし巻きもなめらかだし…もうこれで決まりだなって思ったんですが、LT4000も触ってみるとやはりまた迷い出す。

 

 

事前に調べた情報では、"3012HならばLT4000"っていう意見が多かったのですが、実際にLT4000を触ってみるとその軽さもあってか、"3012Hと同じには思えない"と直感で感じたのです。

 

実際に店頭にあった他のモデルの3012Hとさりげなく並べてみると、微妙にLT4000の方がコンパクトに見えなくもない(錯覚かもしれませんので断言は出来ませんが)。

 

LT3000を持った時、少し小さい?って思った自分としては、3012Hより少しばかり小さく感じたLT4000はもしかしたら自分の思い描くベストなサイズ感なのではないか、と判断したのです。

 

 

合わせるロッドは、ゴールデンミーンのアウトレンジORS-90ML。

 

 

ロッドウエイト自体、たぶん今の市場で言ったらそんなに軽いわけではないと思うので、リールが軽すぎてもバランスが悪くなるのではないか?との懸念も。

 

散々迷ったけど、最後は勢いで購入。笑

 

いざ家に帰ってリールを装着し持ってみると…思わずニヤリ。

 

 

"LT4000にしといて正解"

 

 

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新コンセプトであるLT4000に対しての自分の感覚としては"旧2510番と旧3012Hの間で、少し3012Hよりの番手"という感じです。

 

このニュアンスが伝わるかどうか微妙ですが、あくまで僕個人の感じ方であって個々の感じ方はそれぞれと思いますので…あまり鵜呑みにはしない方がいいかも?笑

 

 

 

次に合わせるPEラインですが、2018年の1年間使い込んでみようと決めているサンラインのキャリアハイ6です。

 

 

 

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【SUNLINE CAREER HIGH6 & CUT IN】

 

 

シーバスを始めたのはここ4年程ですが、主にベイトタックルを使用していたので2号前後ばかり使用してきましたが、今回選んだのは1号。

 

シーバスメインと考え、且つルアー自体の持つアクションや感度も感じ取る釣り(ハンドメイドルアー製作を主体とした釣り)をしたくて、この号数に決めました。

 

ラインに関しては2018年に入ってからだけでも感じている部分は物凄くあり、めちゃくちゃ長くなりそうなので別にログに書くことにします。笑

 

 

ちなみに下糸はナイロンの3号(0.285mm)を、プロックスのデプスチェッカーを使用して75m巻き、スプールエッジぴったしって感じ。

 

 

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キャリアハイは170m巻きなので、一般的な150mとか200mとかだと当たり前ですが下巻き量は変わってきますのでご注意を。

 

 

 

キャスト感とか、巻き心地とかはもちろん良くてまったく問題なし!

(というか、その辺の構造とかまったく詳しくない上、もともと3月くらいにかなり久々にスピニングリール使い始めたくらいなので…笑)

 

 

でもそんな自分でもこれだけは分かったし、声を大にして言いたいことがひとつ。

 

 

"ドラグの滑り出しにビビりました"

 

 

唯一掛けたフッコサイズのシーバスが顎の下にフッキングしててサイズの割に重たかったんですが、橋脚にまかれないよう14カルディア3012Hと同じ感覚で強引にファイトすると、ジリジリドラグが出ていくではないか。

 

あれ?ドラグゆるかったっけ??ってくらい、魚の動き出しに合わせてスムーズにドラグが出る。

 

もはや、さすがにこれはもうドラグ出すぎでしょってくらいに。笑

 

これは病み付きになりそうなレベルでしたね、ほんと。

(まだ一回しか味わってないけど)

 

 

 

もっと魚を掛けて感じた事が出てきたら、随時インプレはしていこうと思います。

 

 

 

ちなみに、アレだけ14カルディア3012Hをまだまだ使う!って言っていたのに、なんで18カルディア買ってんだ?って思われる方もいるかもしれませんが…

(おまけにシャリシャリ異音究明シリーズも完結してないし)

 

 

やっちゃったんですよね。

 

とあることが原因で、ハンドルクルクルするとガリガリゴリゴリいうリールになっちゃったんです。

 

100パーセント自分が悪いんですが、もうこれは買った方が早いしお得だ、と思っちゃうほどの"壊し方"をしてしまったので、こういう結果になりました。

 

 

ということで今後は18カルディアLT4000-CXHが新たなシーバス釣行の相棒となっていきます。

 

 

 

スピニングタックルは、ゴールデンミーンのアウトレンジとダイワの18カルディアLT4000-CXH。

 

ベイトタックルは、フィッシュマンのリプラウトとダイワのジリオンSVTW。

 

 

今後のシーバス釣りにタックル面は不覚なし!って感じで、釣る事よりも作ることメインになりがちな自分のスタイルですが(笑)、のんびり楽しんでいこうと思います。

 

 

 

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【4つ上の先輩と新入りの後輩】

 

■関連記事■
【その両腕に夢魚を抱け】 相棒18カルディアLT4000-CXHのチョイ不具合 (fimosw.com)
・購入から5ヶ月ほど経過した頃…ベールが固着気味になる症状とギア周りから「コリコリ」という異音が発生してきたことを書き記した記事です。ミドルクラスのリールの弱点でもある耐久性。マイナスと捉えるかどうかは使うシーンとユーザーの求める価値観によりますので参考になれば幸いです。

 

 

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