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▼ あきらめるにはまだ早い
- ジャンル:釣行記
- (ポジドライブガレージ, RBB, 吉野川, ウェーディング, シーバス)
年の瀬も迫ってきておりますが、まだまだ「釣り収め」というわけにはいかないこっしーです。
まだまだやりたいことはたくさんありますが、年内にというのが難しくなってきました。
それでも可能な限りキャストを続けたいと思います。
ということで、今回も吉野川のナイトゲームにやってきました。
前回の釣行で好釣果が得られましたが、残念なことが一つ。
愛用していたカメラの三脚が調子を崩してしまい、思うように写真が撮れず。
ほとんどの写真をスマホで撮ってみましたが、あまり印象に残せるような写真が撮れず残念でした。
なので今回は三脚を新調し万全の体制で挑みます!
大きなクーラーボックスを持って行った時に限って釣れないみたいなことにならなければいいのですが・・・
吉野川河口にやってきました。
満潮から二時間ほど経過して下げ潮が効いているかなと観察してみますが、思ったほど流れが効いていない。
潮目は確認できますが、少し遠く手前は流れがあまりない様子。
遠投して沖の潮目を狙うことにしましたが、横風が強く思うように飛距離が稼げません。
ミノー、シンペンでは流れの中を攻められないのでバイブレーションで遠投を試みますが、水深との関係でスローに攻めることができません。
そんなことをやっているうちにどんどん風が強くなり、潮目にルアーを届かせるのが困難になってきました。
沖はあきらめ、手前のブレイクに狙いを絞り仕切り直します。
ドーバー120Fをブレイク周辺でターンさせるように攻めてみますが、強風でルアーの操作がイメージ通りにできません。
そこでルアーをガブリン125Fにチェンジ。
ガブリンはリップが長くレンジが入り、抵抗感も大きいので悪天候の中でもしっかり泳ぎがアングラー側に伝わりやすいルアーです。
同じようにブレイクを狙ってみますが、なんせ手前に流れがない。
ターンさせたくても、キャストした方からルアーが戻ってきてイメージと違う。
あーでもない、こーでもないと悩みながら時間だけが過ぎ、自分が何をしたいのかがわからなくなってしまいましたので降参です。
車まで戻って時刻は23時50分、帰るか・・・
いや、あきらめるにはまだ早い。タイドグラフを確認すると干潮は1時30分。
移動してもまだ一時間ぐらい下げが効いてるかもしれない。
レインやウェーダー、グローブも着けたまま車を走らせポイント移動。
河川を変更する時間はないので、吉野川で少しでも風の影響を減らせて釣りができるポイントを選択。
先ほど斜め前からの風だったので、対岸に立ち位置を変更することに。
ポイントに到着すると、先行のアングラーさんが帰るところでした。
先行者がいた場所で出せる気がしませんでしたが、もうポイント移動している時間もないのでここでどうにかするしかないと決断。
ドーバー120Fで流れをチェックしてみると、まだ下げの流れが効いてる。
風の影響もさっきほどではないし、なんとか釣りにはなりそう。
ドーバー120Fで探って反応がないので、ドーバー99Sに変更して再度探ってみますが、こちらも反応なし。
そこで、スキッドスライダーでボトム周辺を丹念に探ってみるとコツコツとアタリが出ました。しかしフッキングはしませんしアタリも小さい。
その小さなアタリを取ろうと必死になっていましたが、ふとキャストしたラインを見ると風で自分が思っている以上にスラッグが出ていました。
その出過ぎたラインスラッグを回収してルアーの動きを感じる程度のリトリーブをしたところで「ゴンッ」とアタリ!
すかさずフッキングを入れて、寄せるとすんなりランディング。
この一匹はうれしい
サイズは50cmそこそこです。あんまり引かなかったのでもっと小さいかと思いました。
もしかしてアクションをしっかり出したほうがいいのかなと、少し今までよりもしっかりアクションさせてスキッドスライダーを流すと連発です。
このシーバス、めっちゃ元気!サイズは先ほどより少し小さめですが、よく引きましたし写真撮るときも暴れてました。こちらの写真はその時の失敗シーンです。
落ち着いたところでパシャリ。
この後追加を狙って同じパターンで探っていると、小さなアタリの正体がヒットしました。
写真には残してませんが、20cmぐらいのシーバスでした。アタリの数からして結構たくさんいそうです。
手前ではその小さいのがあたるので、フルキャストして沖を狙うと「ゴンッ」といいアタリ!
すんなり寄せてきますが、なかなか水面に出てきません。今までよりも少しサイズがよさそう。
フッキングの位置が確認できてましたので、ゆっくり浮いてくるまで待って無事ランディング。
重い!いいコンディションの魚に出会えました。
ランカーとかではないですが、ガンガン突っ込んでくれたナイスフィッシュでした。
この魚をラストにして終了しました。
無事に写真も撮れて、新しい三脚も使えて、いい魚にも出会えて、疲れましたけどあきらめずにポイント移動してよかったです。
もっときれいに写真が撮れるように、カメラも勉強しないとですね。
まだまだやりたいことはたくさんありますが、年内にというのが難しくなってきました。
それでも可能な限りキャストを続けたいと思います。
ということで、今回も吉野川のナイトゲームにやってきました。
前回の釣行で好釣果が得られましたが、残念なことが一つ。
愛用していたカメラの三脚が調子を崩してしまい、思うように写真が撮れず。
ほとんどの写真をスマホで撮ってみましたが、あまり印象に残せるような写真が撮れず残念でした。
なので今回は三脚を新調し万全の体制で挑みます!
大きなクーラーボックスを持って行った時に限って釣れないみたいなことにならなければいいのですが・・・
吉野川河口にやってきました。
満潮から二時間ほど経過して下げ潮が効いているかなと観察してみますが、思ったほど流れが効いていない。
潮目は確認できますが、少し遠く手前は流れがあまりない様子。
遠投して沖の潮目を狙うことにしましたが、横風が強く思うように飛距離が稼げません。
ミノー、シンペンでは流れの中を攻められないのでバイブレーションで遠投を試みますが、水深との関係でスローに攻めることができません。
そんなことをやっているうちにどんどん風が強くなり、潮目にルアーを届かせるのが困難になってきました。
沖はあきらめ、手前のブレイクに狙いを絞り仕切り直します。
ドーバー120Fをブレイク周辺でターンさせるように攻めてみますが、強風でルアーの操作がイメージ通りにできません。
そこでルアーをガブリン125Fにチェンジ。
ガブリンはリップが長くレンジが入り、抵抗感も大きいので悪天候の中でもしっかり泳ぎがアングラー側に伝わりやすいルアーです。
同じようにブレイクを狙ってみますが、なんせ手前に流れがない。
ターンさせたくても、キャストした方からルアーが戻ってきてイメージと違う。
あーでもない、こーでもないと悩みながら時間だけが過ぎ、自分が何をしたいのかがわからなくなってしまいましたので降参です。
車まで戻って時刻は23時50分、帰るか・・・
いや、あきらめるにはまだ早い。タイドグラフを確認すると干潮は1時30分。
移動してもまだ一時間ぐらい下げが効いてるかもしれない。
レインやウェーダー、グローブも着けたまま車を走らせポイント移動。
河川を変更する時間はないので、吉野川で少しでも風の影響を減らせて釣りができるポイントを選択。
先ほど斜め前からの風だったので、対岸に立ち位置を変更することに。
ポイントに到着すると、先行のアングラーさんが帰るところでした。
先行者がいた場所で出せる気がしませんでしたが、もうポイント移動している時間もないのでここでどうにかするしかないと決断。
ドーバー120Fで流れをチェックしてみると、まだ下げの流れが効いてる。
風の影響もさっきほどではないし、なんとか釣りにはなりそう。
ドーバー120Fで探って反応がないので、ドーバー99Sに変更して再度探ってみますが、こちらも反応なし。
そこで、スキッドスライダーでボトム周辺を丹念に探ってみるとコツコツとアタリが出ました。しかしフッキングはしませんしアタリも小さい。
その小さなアタリを取ろうと必死になっていましたが、ふとキャストしたラインを見ると風で自分が思っている以上にスラッグが出ていました。
その出過ぎたラインスラッグを回収してルアーの動きを感じる程度のリトリーブをしたところで「ゴンッ」とアタリ!
すかさずフッキングを入れて、寄せるとすんなりランディング。
この一匹はうれしい
サイズは50cmそこそこです。あんまり引かなかったのでもっと小さいかと思いました。
もしかしてアクションをしっかり出したほうがいいのかなと、少し今までよりもしっかりアクションさせてスキッドスライダーを流すと連発です。
このシーバス、めっちゃ元気!サイズは先ほどより少し小さめですが、よく引きましたし写真撮るときも暴れてました。こちらの写真はその時の失敗シーンです。
落ち着いたところでパシャリ。
この後追加を狙って同じパターンで探っていると、小さなアタリの正体がヒットしました。
写真には残してませんが、20cmぐらいのシーバスでした。アタリの数からして結構たくさんいそうです。
手前ではその小さいのがあたるので、フルキャストして沖を狙うと「ゴンッ」といいアタリ!
すんなり寄せてきますが、なかなか水面に出てきません。今までよりも少しサイズがよさそう。
フッキングの位置が確認できてましたので、ゆっくり浮いてくるまで待って無事ランディング。
重い!いいコンディションの魚に出会えました。
ランカーとかではないですが、ガンガン突っ込んでくれたナイスフィッシュでした。
この魚をラストにして終了しました。
無事に写真も撮れて、新しい三脚も使えて、いい魚にも出会えて、疲れましたけどあきらめずにポイント移動してよかったです。
もっときれいに写真が撮れるように、カメラも勉強しないとですね。
河川シーバスタックル
ロッド : Apia Foojin‘Z ビーストファング 91MH
リール : ステラ 3000HGM
ライン : バリバス シーバス PE 1.2号
リーダー : シーガーグランドマックス 28LB
- 2017年12月26日
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