２月も明日で終わり...
ホームフィールドにもそろそろシーバスが戻って来る頃〜
昨日、海外での仕事から戻り、時間ができたので軽く調査がてら出掛けてみた...


日没後に干潮に向かう今日の潮周りはあまり良いとは言えない状況。
しかし、風も無くて暖かなので2ヶ月ぶりの釣行、肩慣らしには丁度良さそうだ〜

17:30）
サンセットを眺めながら準備。
ルアーはスイッチヒッターから。

17:45）
潮は右から左へ少し強めに流れている。
まずはアップクロスへキャスト。
ルアーに強い流れを感じる。

ルアーをボトム付近まで沈め、
ゆっくりリトリーブ。
反応なし。
中層を流すも反応なし。
まだバチ系ルアーは早いかな？と、思いつつも
パンチラインスリムに変更。
中層付近をゆらゆら流してみる...
すると、コンと極小さいショートバイト。

しかし、その後が続かなかった。
少しランガンしながらキャスト。

橋脚周りでも反応がない...

18:30）
居ないはずはないと信じて、
表層付近狙いでマニックへチェンジ。
１投目。
ゆらゆらと表層を漂わせると、
いきなりバシャンと水音を響かせてバイト！
そのまま元気にエラ洗い。
小さいし、口とエラ付近にフッキングしているのを確認できたので
そのまま岸に上げる。


36cmの銀色の美しい魚体のシーバス。
かなりコンディションが良いみたいで
痩せてもいなかった。


この後、反応はなくなり潮がどんどん引いていく...
少し移動して実績のあるカケ上がりポイントで30分粘ってみる。

19:00）
パンチラインスリムのコットンキャンディーでボトム付近を通していると、ギュンとルアーをひったくるアタリ！
しかし、上手くフッキングしなかったのか？あっさりフックオフ。

この後、更に潮は引き、釣りにならないと判断。
納竿とした。

様子を見る程度の１時間半の短い釣りだったが
確実に魚は戻ってきているようだ。
また天候を見てトライしたい。