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清水ユウキ
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釣り歴は30年以上
渓流、川、海、船となんでもやります。
これまでちゃんとやったことがなかったのがルアーゲーム。巨大シーバスが釣りたいと2013年1月に思いつき準備開始。はじめてのルアーシーバス釣行は2013年2月。東京湾中心にやってます。
▼ 秋の夜長は置いて流すBlooowin!140Sのあたりの出方
- ジャンル:釣行記
- (Gaboz!!!90(ガボッツ), Blue Blue, シーバス, Blooowin!, SNECON130S(スネコン130S), 東京湾)
金木犀が香って秋を感じたのも数日
北に行くともう冬の気配。
南に行くと日中は蒸し暑い。
東京駅につくとなんにせよ秋だと思う。
日がな秋を感じると水辺への焦燥が募る。
ボイルに湧く河川、運河、港湾部。
所感からいえば9月後半から10月頭は
ベイトが薄れた。気温水温のせいか?
東京湾奥は雰囲気はいいのに活性がいまいちだった。
それに比べれば9月の初旬のほうが状況が良かった。
先週くらいからそのベイトが戻ってきた感があった。
週末はどこもいい感じだったと推測できる。
湾奥も秋本番といったところ。
2回分の釣行を。
港湾部。
下げが中盤に入るタイミング。
短時間での釣行で河川にと思っていたが
あいにくの首都高事故渋滞。
10分で通過できるところが50分と出てたので
このタイミングなら面白いかもと思って
迂回して入ったのが港湾部。
状況は良くベイトがびっしりと入っている。
大小ボイルしている。
時折いい音で「パコ~ン!」
良いサイズと小さいのが混在してる模様。
手前のよれには絨毯のようなざわつきのベイト。
ところかまわずボイル。
ある意味狙い通りの場所の選択だったが
この量のベイトは苦手・・・
とは言えGaboz!!!90(ガボッツ)をチョイスして開始。
ポッピングしてはベイトの中に漂わせてみるが・・・
案の定誤爆だったり50センチ横でのボイルだったりと
悶絶!!!
楽しいのだが一本取りたい。
ベイトの絨毯はひとまず置いておいて
ベイトの薄いところを狙ってキャスト。
追い風参考で30m以上飛ぶ。
流れに乗せて時折ポッピング。
チョンチョンと動かしてステイ
糸ふけをとってポッピング
流そうかな・・・
バシャン!!!
Gaboz!!!90を喰ったの?
そうなの?!
喰ってるじゃん!
ということでファイト開始。
あっという間にランディング。
可愛いサイズでしたがGET!

50あるなし。
流れがなくなるとボイルがやんだので
どうしてもトップでと思って
もう一箇所回ってみるものの悶絶して1時間半終了。
まだまだです。
研究が必要です。
でもこの日の釣行で学ぶ部分は多かった。
ほんと、トップは面白い。
この日は前回行きたかった河川に入る。
地形変化を釣り上がって行く。
ベイト良し。
流れ良し。
時折もじり。ボイルまでは行かない。
Gaboz!!!90(ガボッツ)
SNECON130S(スネコン)
Blooowin!140S(ブローウィン)
と回してみるも、無反応・・・
あれ~外してるかな~?
Tracy(トレイシー)で底をガツガツ、ネチネチやってみるもののダメ。
ワームも投げてレンジ、カラー試すもノーバイト!
休憩。
移動。
明暗に誰もいない模様。
状況は地形変化よりも良い。
明らか魚は高活性でボイルが時折。
手前から
Gaboz!!!90
いいところに届いてない感じ。
橋脚をせめてみるものの水柱は立たず。
やっぱり秋の明暗はこれじゃないかなと思い
Blooowin!140Sへ。
2投目。
明暗に流し込むと
コツ!
と待望のあたり!
電光石火の合わせ!
で、一瞬重みが乗ってスッポ抜ける。
2時間以上反応がなかったので焦りが出る。
Blooowin!140Sの秋の置いて流すパターンは早合わせは禁物。
大きく分けてあたりの出方は2パターン。
(1)コッコッコッ!
と
(2)(コッ)ラインが張る
両者に共通して言えるのは
一呼吸置いてから合わせること。
あたりが出たら一呼吸置いて
巻き込みながらロッドを倒して
一気にロッドを立てて合わせる!
あたりの出方が変わるかは
ラインの張り具合によります。
ほぼフリーの状態で流していれば
(1)になります。
フリー過ぎるとあたり取れません。
ちょっとでも動かすとBlooowin!140Sが潜る状態で
リップに水を噛んでると(2)になります。
噛みすぎてるとショートバイトかスレになります。
両方共に合わせたあとは最高に気持ちがいい!
ということで、もう一度やり直し。
明暗の境の明部5メートル、ややアップの位置に着水させる。
糸ふけをとる。
そのままリップが水を噛むまで2回ほどリトリーブ。
リトリーブを糸ふけが出過ぎない程度にして流していく。
(ほぼまかない)
明暗の境に来る時にU字になるようにラインメンディング。
(静かにやるのがオススメ。ナチュラルドリフトしているBlooowin!140Sを邪魔しない)
ロッドを立てて手前側で流されたラインを回収して
U字の頂点が明暗の境に来るようにする。
(特にロングキャストした時にはこうすると反応がすこぶる違う)
巻きたくなるのをぐっとこらえて明暗に流し込む。
(これがポイント巻きたくなるのを撒いてしまうとダメ)
と来るよ~来るよ~と思いながら待っていると
教科書通りに
コッ!
でラインが張る
来たね~と一呼吸置いて
巻き込んで合わせをいれる!
心地いい重みが乗る。
これがたまらない。
さすが秋の魚元気がいい。
手前に寄せてドラグを緩めてランディング。

置いて流すがうまく行っているときは
フロントかベリーのフックにしっかりかかってます。

置いて流すの答え合わせになります。
スレになっていたり、リアフックだったりするときは流すより巻が早い状態。
(フロントフックが外れてリアでスレてる場合は事情が違いますが)
湾奥秋の明暗のBlooowin!140Sの使い方は私はこんな感じです。
その後、2本追加して秋を満喫して終了。


(2本目はサイズはそこそこでしたが、コンディションの良い遡上してきた魚でした)

(3本目も綺麗な魚でした。物持ちは無し)
いずれもBlooowin!140S。
どの魚も秋らしいパワフルなファイトでした。
さらに捕食してウェイトが乗ってくると
これまた楽しさが広がります。
PEもリーダーも太目がいいですね。
・ロッド
APIA Foojin'R ベストバウワー 103MLX
・リール
ダイワ(Daiwa) 13 セルテート 2510PE-H
・ライン
TORAY シーバスPE パワーゲーム 1.2号 150m
Daiwa morethan LEADER X’treme TYPE-F 25lb.
・ルアー
BlueBlue
Gaboz!!!90
SNECON130S
Blooowin!140S
Tracy15、25
北に行くともう冬の気配。
南に行くと日中は蒸し暑い。
東京駅につくとなんにせよ秋だと思う。
日がな秋を感じると水辺への焦燥が募る。
ボイルに湧く河川、運河、港湾部。
所感からいえば9月後半から10月頭は
ベイトが薄れた。気温水温のせいか?
東京湾奥は雰囲気はいいのに活性がいまいちだった。
それに比べれば9月の初旬のほうが状況が良かった。
先週くらいからそのベイトが戻ってきた感があった。
週末はどこもいい感じだったと推測できる。
湾奥も秋本番といったところ。
2回分の釣行を。
港湾部。
下げが中盤に入るタイミング。
短時間での釣行で河川にと思っていたが
あいにくの首都高事故渋滞。
10分で通過できるところが50分と出てたので
このタイミングなら面白いかもと思って
迂回して入ったのが港湾部。
状況は良くベイトがびっしりと入っている。
大小ボイルしている。
時折いい音で「パコ~ン!」
良いサイズと小さいのが混在してる模様。
手前のよれには絨毯のようなざわつきのベイト。
ところかまわずボイル。
ある意味狙い通りの場所の選択だったが
この量のベイトは苦手・・・
とは言えGaboz!!!90(ガボッツ)をチョイスして開始。
ポッピングしてはベイトの中に漂わせてみるが・・・
案の定誤爆だったり50センチ横でのボイルだったりと
悶絶!!!
楽しいのだが一本取りたい。
ベイトの絨毯はひとまず置いておいて
ベイトの薄いところを狙ってキャスト。
追い風参考で30m以上飛ぶ。
流れに乗せて時折ポッピング。
チョンチョンと動かしてステイ
糸ふけをとってポッピング
流そうかな・・・
バシャン!!!
Gaboz!!!90を喰ったの?
そうなの?!
喰ってるじゃん!
ということでファイト開始。
あっという間にランディング。
可愛いサイズでしたがGET!

50あるなし。
流れがなくなるとボイルがやんだので
どうしてもトップでと思って
もう一箇所回ってみるものの悶絶して1時間半終了。
まだまだです。
研究が必要です。
でもこの日の釣行で学ぶ部分は多かった。
ほんと、トップは面白い。
この日は前回行きたかった河川に入る。
地形変化を釣り上がって行く。
ベイト良し。
流れ良し。
時折もじり。ボイルまでは行かない。
Gaboz!!!90(ガボッツ)
SNECON130S(スネコン)
Blooowin!140S(ブローウィン)
と回してみるも、無反応・・・
あれ~外してるかな~?
Tracy(トレイシー)で底をガツガツ、ネチネチやってみるもののダメ。
ワームも投げてレンジ、カラー試すもノーバイト!
休憩。
移動。
明暗に誰もいない模様。
状況は地形変化よりも良い。
明らか魚は高活性でボイルが時折。
手前から
Gaboz!!!90
いいところに届いてない感じ。
橋脚をせめてみるものの水柱は立たず。
やっぱり秋の明暗はこれじゃないかなと思い
Blooowin!140Sへ。
2投目。
明暗に流し込むと
コツ!
と待望のあたり!
電光石火の合わせ!
で、一瞬重みが乗ってスッポ抜ける。
2時間以上反応がなかったので焦りが出る。
Blooowin!140Sの秋の置いて流すパターンは早合わせは禁物。
大きく分けてあたりの出方は2パターン。
(1)コッコッコッ!
と
(2)(コッ)ラインが張る
両者に共通して言えるのは
一呼吸置いてから合わせること。
あたりが出たら一呼吸置いて
巻き込みながらロッドを倒して
一気にロッドを立てて合わせる!
あたりの出方が変わるかは
ラインの張り具合によります。
ほぼフリーの状態で流していれば
(1)になります。
フリー過ぎるとあたり取れません。
ちょっとでも動かすとBlooowin!140Sが潜る状態で
リップに水を噛んでると(2)になります。
噛みすぎてるとショートバイトかスレになります。
両方共に合わせたあとは最高に気持ちがいい!
ということで、もう一度やり直し。
明暗の境の明部5メートル、ややアップの位置に着水させる。
糸ふけをとる。
そのままリップが水を噛むまで2回ほどリトリーブ。
リトリーブを糸ふけが出過ぎない程度にして流していく。
(ほぼまかない)
明暗の境に来る時にU字になるようにラインメンディング。
(静かにやるのがオススメ。ナチュラルドリフトしているBlooowin!140Sを邪魔しない)
ロッドを立てて手前側で流されたラインを回収して
U字の頂点が明暗の境に来るようにする。
(特にロングキャストした時にはこうすると反応がすこぶる違う)
巻きたくなるのをぐっとこらえて明暗に流し込む。
(これがポイント巻きたくなるのを撒いてしまうとダメ)
と来るよ~来るよ~と思いながら待っていると
教科書通りに
コッ!
でラインが張る
来たね~と一呼吸置いて
巻き込んで合わせをいれる!
心地いい重みが乗る。
これがたまらない。
さすが秋の魚元気がいい。
手前に寄せてドラグを緩めてランディング。

置いて流すがうまく行っているときは
フロントかベリーのフックにしっかりかかってます。

置いて流すの答え合わせになります。
スレになっていたり、リアフックだったりするときは流すより巻が早い状態。
(フロントフックが外れてリアでスレてる場合は事情が違いますが)
湾奥秋の明暗のBlooowin!140Sの使い方は私はこんな感じです。
その後、2本追加して秋を満喫して終了。


(2本目はサイズはそこそこでしたが、コンディションの良い遡上してきた魚でした)

(3本目も綺麗な魚でした。物持ちは無し)
いずれもBlooowin!140S。
どの魚も秋らしいパワフルなファイトでした。
さらに捕食してウェイトが乗ってくると
これまた楽しさが広がります。
PEもリーダーも太目がいいですね。
・ロッド
APIA Foojin'R ベストバウワー 103MLX
・リール
ダイワ(Daiwa) 13 セルテート 2510PE-H
・ライン
TORAY シーバスPE パワーゲーム 1.2号 150m
Daiwa morethan LEADER X’treme TYPE-F 25lb.
・ルアー
BlueBlue
Gaboz!!!90
SNECON130S
Blooowin!140S
Tracy15、25
- 2015年10月13日
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