2011年6月5日　中潮


今年からオフシーズンに始めた管理釣り場のトラウトが思ってたより面白くてハマってしまいました。

管理釣り場のトラウトが水温上昇でオフシーズンになるのと入れ替わるように、いよいよ自分のホーム河川のシーバス釣りもシーズンインです。

去年の経験から６月の主力は小さめのルアーだと思われるのでトラウト用のタックルを持って行きました。

ロッド BOUZ-C3-Class2-4

リール レアニウムCL4-2000番

ライン G-SOUL-PE0.8号


状況を見たいので１７時頃に現地到着

川の状況は台風の増水も落ち着き、濁りも取れて水位はこの時期の平水位

稚鮎が時折跳ねてるので７cmクラスのミノーをセット

流芯、ヨレ、瀬、淵、障害物際。上流から下流へポイントへのアプローチ角度を変えながら探っていくけど反応なし

魚は遡上してきてるのか？状態はどうなのか？とにかく一匹釣って情報を得たい

障害物の際でチェイス！いた！

ルアーをサスペンドタイプに替えてドリフトさせるとゴン！

４０cm位のシーバスがヒットするがネット入れ直前にバラし！

暗くなってきたのでポイント移動


ここでは一投目でショートバイト

間をとって水面を流すとガボン！

乗らない！

オモリを貼って浮力を落としてみる

トゥイッチしたミノーに水中でギラリと反転！また空振り！


大分、勘が鈍ってる。

間をとって岸よりの流れのほとんどないエリアでミノーを漂わせてると浮き上がってきたミノーをいきなりガボン！今度こそ乗った！

フックはシングルのバーブレスなのでエラ洗いは厳禁、それと自分より上流に魚を行かせない事。去年は散々このパターンでバラしてるのでこの事だけ頭にいれてファイト

まあトラウトロッドなのであまり無理はできませんが…

じっくりと時間をかけて岸にズリ上げると下唇の縁にフック１本で掛かってました。アブね～（汗）

とりあえず初物なので写真を撮ってリリース

この後大きなニゴイを掛けて引きを堪能して、１９時３０分に納竿しました。

短時間でしたが楽しめました