プロフィール
yebisu
和歌山県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
- フィッシングショー
- ダイワ
- 尾長モンスター
- 開発者
- ヤマガブランクス
- フィッシュマン
- 上宮則幸さん
- シマノ
- ベイトリール
- プレミアム・モルツ
- 神泡サーバー
- 冷斬
- 邪道
- ソルティガ
- パームス
- ショア・スロー
- ヤマガブランクス
- ブルースナイパー
- エヴォルーツ120F
- ヒデはやしさん
- エアー・オグル
- アンタレスDC
- アンタレスDC MD
- エクスセンスDC
- カルカッタコンクエストDC
- MGLスプール
- デッドスロー
- 村田基さん
- ワールドシャウラ
- 釣りフェスティバル2020
- CAST’IZM
- キャスティズム
- 村越正海さん
- サーフ
- キャスティング・ロッド
- エクスセンスDCSS
- ワイドスプール
- グラップラー301HG
- リップルフィッシャー
- ランナーエクシード103H
- ビッグプラグ
- GranblueLINK
- カスタム・スプール
- デプス
- ジリオンTW HD
- マグフォース・スプール
- コノシロペンシル
- オシアペンシル
- ライムチャートコノシロ
- タックルハウス
- マットブラックピンク
- マットライムチャートコノシロ
- サイレントアサシン140F
- 小沼正弥さん
- MCワークス
- ブルースナイパー
- レマーレ5000D HG
- ブルーブルー
- M.T.C.W.
- 小野大輔さん
- 沢村幸弘さん
- Karil
- IXA
- セラミックダブルボールベアリング
- HLCスプール
- スピード・シャフト
- ベイトリール
- 遠投
- ソルト
- ベンダバール10.1M
- 大野ゆうきさん
- 村岡昌憲さん
- 松岡豪之さん
- ベンダバール
- タトゥーラ400XHL
- PE革命
- GranbuleLINK
- 下町マグネット
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:76
- 昨日のアクセス:163
- 総アクセス数:453338
QRコード
▼ SVSブレーキシステム!
シマノさんが誇る!ブレーキシステムである『SVS』。
然し私には…、(最終的に…)魅力的に感じられなかった…んです。
其の理由は一体なんなのか?今回具体的(真剣)に考えてみました~。
SVSって…スプールに直接組み込まれ、其れ単体で作動する物理的に接触するタイプのブレーキ。(接触型)
(対するマグネットブレーキシステムは、一部パーツはスプールに付属するものの、外部メインユニットからの磁力で作動するブレーキ。(非接触型))
常にスプールと共に連動し、ボディ(パーミングカップ)側と接触、回転を制御する。
則ち、制御のエネルギーはスプールの回転から得ていて…、停止した場合は何の(制御)効力も発揮され無い。
本来スプールを助ける(制御の)為に存在する機能…、だけど正転するスプールからのエネルギーで其の機能を果たしている。
一番の問題は、何らかの原因でスプールの回転が乱れた時!同時にSVSも乱れるって事!だと思う。
(SVSは、スプールの回転の乱れと共に破綻し易い)
(マグネットブレーキは、最後迄!安定した制御力を発揮する)
其れが(私的に…)ダイワさんのマグネットブレーキと比べて、バックラッシュが多く不安定に感じて仕舞う要素の一つなのか?
確かに…一度壺に嵌まれば、爽快な飛距離や操作感はマグネットブレーキを凌ぐ…、
だが… 一転不利な状況下(方向や強弱の安定しない風・スプール回転の乱れ・SVSへの塩分の付着等)では、隠れていた欠点(欠陥)が顔を出すーー。
之からも…、どんどんスプールの軽量化(減慣性モーメント)競争は激化して行きます。
軽量化の為にはスプールへのブランキング(穴を穿つ)も欠かせない…、
でも其処から海水が侵入し易くなるので、SVSは下手をすると命取りに……。
詰まりブランキング自体難しい…、然し果たして其れで軽量化競争に勝てるの?
(事実上)軽量化や各機能の高性能化が最も要求される!BFSリールに措いて、現在のスタンダードと為っているのは……マグネットブレーキ。
シマノさん自らもマグネット(FTBシステムを採用)なのです。
(FTBシステムは、現在最高のマグネットブレーキシステムだと思ってます)
SVSはユニットの最軽量化や、超デリケートなブレーキ化にも向かない・・・・う~ん!如何なの???
ブレーキシステムって…余りに重大で大きく深過ぎて…、話が全然纏まりませ~ん!
(同じカルコンなのに…スプールを極限迄フリーにしたBFSと、ユニット&ギアで回転抵抗を更に増した301…対極な両者です)
まあ!私的には…FTBシステム(の様なマグネットブレーキ)が、未来のカルカッタコンクエスト全シリーズに採用されて欲しいなあと思い(願って)ます。
(カルカッタコンクエスト300・400は、スプールにSVS+レベルワインダーの作動ギアが接続されたダブル・ブレーキシステム)
では何故買ったのか?
其れは…、PE3号が200m以上巻け、尚且つ高性能なリールが今現在他には見当たら無かった為なのです。
(苦汁の決断っす)
然し私には…、(最終的に…)魅力的に感じられなかった…んです。
其の理由は一体なんなのか?今回具体的(真剣)に考えてみました~。
SVSって…スプールに直接組み込まれ、其れ単体で作動する物理的に接触するタイプのブレーキ。(接触型)
(対するマグネットブレーキシステムは、一部パーツはスプールに付属するものの、外部メインユニットからの磁力で作動するブレーキ。(非接触型))
常にスプールと共に連動し、ボディ(パーミングカップ)側と接触、回転を制御する。
則ち、制御のエネルギーはスプールの回転から得ていて…、停止した場合は何の(制御)効力も発揮され無い。
本来スプールを助ける(制御の)為に存在する機能…、だけど正転するスプールからのエネルギーで其の機能を果たしている。
一番の問題は、何らかの原因でスプールの回転が乱れた時!同時にSVSも乱れるって事!だと思う。
(SVSは、スプールの回転の乱れと共に破綻し易い)
(マグネットブレーキは、最後迄!安定した制御力を発揮する)
其れが(私的に…)ダイワさんのマグネットブレーキと比べて、バックラッシュが多く不安定に感じて仕舞う要素の一つなのか?
確かに…一度壺に嵌まれば、爽快な飛距離や操作感はマグネットブレーキを凌ぐ…、
だが… 一転不利な状況下(方向や強弱の安定しない風・スプール回転の乱れ・SVSへの塩分の付着等)では、隠れていた欠点(欠陥)が顔を出すーー。
之からも…、どんどんスプールの軽量化(減慣性モーメント)競争は激化して行きます。
軽量化の為にはスプールへのブランキング(穴を穿つ)も欠かせない…、
でも其処から海水が侵入し易くなるので、SVSは下手をすると命取りに……。
詰まりブランキング自体難しい…、然し果たして其れで軽量化競争に勝てるの?
(事実上)軽量化や各機能の高性能化が最も要求される!BFSリールに措いて、現在のスタンダードと為っているのは……マグネットブレーキ。
シマノさん自らもマグネット(FTBシステムを採用)なのです。
(FTBシステムは、現在最高のマグネットブレーキシステムだと思ってます)
SVSはユニットの最軽量化や、超デリケートなブレーキ化にも向かない・・・・う~ん!如何なの???
ブレーキシステムって…余りに重大で大きく深過ぎて…、話が全然纏まりませ~ん!
(同じカルコンなのに…スプールを極限迄フリーにしたBFSと、ユニット&ギアで回転抵抗を更に増した301…対極な両者です)
まあ!私的には…FTBシステム(の様なマグネットブレーキ)が、未来のカルカッタコンクエスト全シリーズに採用されて欲しいなあと思い(願って)ます。
(カルカッタコンクエスト300・400は、スプールにSVS+レベルワインダーの作動ギアが接続されたダブル・ブレーキシステム)
では何故買ったのか?
其れは…、PE3号が200m以上巻け、尚且つ高性能なリールが今現在他には見当たら無かった為なのです。
(苦汁の決断っす)
- 2019年1月10日
- コメント(0)
コメントを見る
yebisuさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 37th 形のない答えを探して終…
- 20 時間前
- pleasureさん
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 3 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 10 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 15 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 25 日前
- ねこヒゲさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
-
- 博多湾奥シーバスの開幕
- ともやなぎ
最新のコメント