先程メールを確認していたら、『マリア・オフィス』さんから・・・。

ｙｅｂｉｓｕ様

お問い合わせありがとうございます。

ショアブルー復活の件につきまして、お待たせしており誠に恐縮でございますが、現在の状況では2013年の春～初夏頃の発売を予定しております。

また、貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございました。

今後ともマリアをご愛顧いただけましたら幸いです。


と、御丁寧な回答（返答）メールが。


うお～！よっしゃ～！！やったあ！！！

是で来シーズン、メタルジグで本格的に対馬を攻められ然う。

釣り馬鹿にはこの上無い朗報っす、マリアさん有難～う。


http://mariafishing.blog.fc2.com/blog-entry-7.html


良い！メタル・ジグの（特性）可能性！

超遠投が可能で風に強く、荒天時水面にも浮かび上がり難い。

逃げ惑う小魚を演出、リトリーブで、フォール手前の惰力（慣性）のイレギュラー・アクションで、そして（水平？ヒラヒラ？）フォールで喰わせられる等…。

裏技的に？、ＰＥが強風に靡いて発生する浮力を利用、普段よりスローなフォールで中層～ボトム付近迄？を探れる。

未～だ他に色々と有るでしょうし、見つかる事でしょう。


私が現行ジグの中で一番理想に近い（使いたい）と思うルアーが、『マリア・ショアブルー』だったんで喜んだ訳なのです。



私の通う対馬のフィールド・・・、所謂『ドン深』なポイントが余りなく、手前側は浅い場所が多い。

（一見ショア・ジギングには不向き？）だからショア・プラッギング（なのでしょう）。

えっ！じゃあ何故メタルジグなの？他にもルアーは沢山有るのに？って思いますよね。

其れは…確かに其の通り、世にルアーは溢れ返る程に出回っていて・・・。

ですが！（其れは半分正解でもあり、亦、半分不正解…。）然に非ずなのでは？


まあ…例えば其んな場所で――、扱い易く抜群の飛距離で沈みが遅く、重量の割に表面積の大きな『釣れる』ルアーが有ったなら…。

今迄より更に広範囲を探れ、誘い誘き出し、プラグでは攻め切れなかった場所をも攻略出来るのでは？と考えるからなのです。

対馬アングラーで大型メタルジグを多用する者は少ない、と云う事は…ヒラマサも其れには擦れていない筈。

対象魚は大きく狡猾な奴等、年々ルアーに慣れ手強く為って行くのは必然でしょう。

（烏賊と同じっすね、入れ食いしていた（Ａｃｅ）エギが徐々に…段々と…通用しなく為ってしまう現象。）


（勿論！ジグが全てでは有りませんが）だったら、引出し（手段）は多い方が良いに決まってます。

最も辛いのは、「次なる一手」が無い事。



常識（固定観念）に囚われず、常に前へ踏み出し、悩み・苦しみ・楽しんで・見つけますよ～。(o^-')b