どうしてこんなになるまで放っておいたんだ！




という具合になったフルカッタを西村さんに預けて数日後、



(=ω=)終わったぜよ




と連絡がきた。





さっそく休みの早朝に取りに行き、その足で浜に立つ！




波は0.5mで風も5mの予報、ゴキゲンな朝だぜ！



















そうなるはずだった…




車を降りるまでもなく爆風、むしろ車のドアが開けられねぇ(´･ω･`)



波はそんなでもなかったが、先行者さんが風にあおられてコケかけていたのを見て、いくらなんでも危ねえなぁと思いこの日は浜散歩。





10kmほど浜を歩いて見つけたのはウマヅラちっくなやつの亡骸と大人のオモチャだけだった。








じゃあ帰ってきたフルカッタちゃんじっくり見ようぜ！







あらあら








おんやぁ？










パーミングカップはきれいになり、ギヤブロックへの浸水を防ぐ土手がついた！




これで我が軍は10年は戦える！










先生、本当にありがとうございますヽ(・∀・)ﾉ








さしてその数日後、風は落ちるが波がそこそこ高い予報。




急深サーフは除外して選んだシャローサーフ、先に様子を見ていた西村さんから、波が高いから別なところにしようと連絡がきたのでそちらへ向かう。






道中うっすら見える海はガチャガチャだ…w






合流してポイントを観察、



風は釣りになる程度だけど波は高い。




この時期はしゃーもなし(´･ω･`)







準備して日の出を迎え、明確に出ている離岸流を狙う。





ホーム河川の比ではない強烈な流れw





数セット波を眺め、立ち入りすぎないようにしてキャスト開始。




クロスで投げれば、タイドミノーが流れを受けてすんごい重い。





ルアーをつけてリトリーブして、気づく。







なんかリトリーブがすんげぇしっとりしてる！






今までシィィィィというノイズがあったんですが、ヌメタァっとした感じに、


ハンドルノブはきゅるんきゅるんだ！



自己流でメンテしてはいましたが、ここまで変わるとはw


メンテの技術向上頑張りたいと思います！








離岸流を攻めてしばらく、この強烈な流れに払い出されるベイトを待ち構えるやつはきっといるはずだ…と思い、立ち位置変えてアプローチ。



遠くのストラクチャー際に流れの合流が絡み、美味しそうだけど届かないw



ジグを投げても、ほんの2m無いような水深でボトムが取れない。




西村さんと場所を入れ替わって、サラシ広がるシャロー帯で何かがコン！


と触るがそれきり。




日が出てもベイトがいるような気配は見えない(´･ω･`)



鳥もベイト見つけられなくて低くとんでたのかもしれんw




この日はキャッチには至らなかったけど、明日って日があらぁなということでこの日は終了。



向かい風の中、キャストでバックラしなかったのでキャストはちったぁ向上してるんだと思いたい。




逆にねぇ、風を背負ってしまうと、テイクバックで曲げきれなくて気持ち悪いキャストになりました。




そこそこの向かい風の方が戦いやすいですねヽ(・∀・)ﾉ










で、車に戻ってあーだこーだ話した後…





(*=ω=)こんなモノがある




とニッコリしながら梱包されたナニカを見せてもらったw




いったい何なんですかねぇ…








解散したあと、また浜を散策して、








でっけぇタコぶねゲットだず！




そして、先輩のお友達もできて、とても良い日でしたヽ(・∀・)ﾉ



次は魚も釣る(・∀・)