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▼ 外房ヒラスズキの春
- ジャンル:釣行記
FOTTが始まりました♪
どこの誰だかも解らんアングラーと、阿弥陀とかくじ引きで3人のチームを組んで参戦します。
繋がりって、ホンとに楽しいです。
今回は、四国でかなりコアにやっているSTREAMさん。
あ!
今月の凄腕凄腕で優勝してるよ!!
う~ん、また足を引っ張る可能性が・・・と思ってたのですが、なんと関東のチームメイトがちゃり君(爆)
彼がシーバスを釣った姿を見たことがないwww
さっそくチーム名を考えました。
TEAM S(EX)TREAM
悩む事無く決定。
STREAMさんと私のEXTREAMとちゃり君のSEXを絶妙なバランスで組み合わせましたねw
さぁ、さっそく釣り行かねば♪
と言う事で、大きめなヒラを狙いに外房に入りました。
前々から「この潮狙っていきましょう」と、カラスさんとスズキ☆さんとたくらんでました。
かなり鉄板な場所。
が、当日は南東からのウネリがダイレクトに・・・
夜明けにポイントで集合したのですが、「こりゃぁライン超えてるね」と言う事で、急遽ポイント変更になりました。
まぁ、残念だけど、無理するところでも在りません。
さて、近日の房総エリアの状況ですが、場所によっては前回の潮で猛烈に釣れていたようです。
サイズはちょっとしたポイントのズレが影響したようですが、とにかくアッチコッチでヒラスズキとは思え無いほど釣れてました。
よく、一人の釣果が「色んなところを回って、気がつくとみんな釣れてる」って話に化ける事があるのですが、今回は確実に「色んなところで釣れている」ようでした。
で、それにあわせてエッチラ行くのもなんでしたから、あえてスルーして今回の潮を狙っていたのです。
しかも、その情報とは関係ないポイントで。
そういうところが偏屈なメンツだったという事ですね(爆
すっかり夜が明けてしまった海岸沿いの道路を北上して、カラスさん任せにたどり着いたのは、過去に何回か来たことの在る磯でした。
たしか、真冬にイケスへ落ちた記憶がありますw
で、山道を下りてみたらバッチリな波と先行者。
もはや外房では基本ですね。
迂回して、その周りの磯をエッチラ、ホッチら。
目指したのは、やや離れた大きな岩でした。
が、まだ潮位が高いシャローのワンドをヘツリながらのアタック。
まぁ、引っ張られても平気な場所なので、笑いながらやってます♪
さて、満潮(爆)
乗れるはずの岩は、物凄い早い波が来ると、一瞬で見えなくなります。
ただし、その波は、10分に一回。
まぁね、昔はそういうパターンなら、躊躇せずに乗ってました。
飛ばされた先を確認してセーフなら。
で、キャストして、やばい時は走って逃げるような釣り方。
でも最近は、濡れないポジションでやるようにしています。
何時だったか、デカいの掛けたときにセットが来ちゃって、走って逃げる為にスプールフリーにしたんですが・・・
やっぱり完全にコントロールできずに結局ラインブレイクになっちゃいました。
食べる為に殺すのとは意味が違いますからね。
それ以来、走って逃げ無いといけない場所では、キャストするのを止めました。
シブかれるだけならOKですが(笑)
って事で、かなり手前で、しばらく潮が引くのを待ってました。
まぁ、房総の行く人は普通に行く波かな?
とりあえず、あいたピンでカラスさんチャレンジ。
まぁ、シブかれる程度。
ただ、やっぱり潮位が下がると難しいのが外房の磯。
何段にも重なるブレイクがあり、かんぜんにシャローオンリーのゲームになりがちです。
試しに無理なラインへルアーをキャストしたら、着水でワカメに根がかりました(笑)
しょうがないので、イケスの鰯と遊んでます。
数時間後、かなり潮も引いたので、ちょっと気になった沖の岩へ。
で、周りの岬も回りました。
ワンドは泳いだほうが楽ですね♪
ワンドは泳いだほうが楽ですね♪
あと、サメも注意ね。
はい、お疲れ様でした(笑)
結果、鰯2匹。
でも楽しめました。
そこに在るのは笑い。
あんまりガッツかず、かと言いつつも狙うところは狙う。
そういうメリハリのある釣りが、最近はシックリきています。
人を押しのけて手に入れたものが、あんまり輝かない。
帰り道、地元の漁師さんとしばらく雑談。
昨日から入ったという鰯。
そして、間もなく磯マッカチン漁の終り。
海で生活を営む人の、貴重な言葉がたくさん。
ん?
スズキか?
この前までは良かったなぁ。
そう、春は先週に終わったよ(爆)
まぁ、またそのうち来ます。
カラスさん、スズキ☆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました♪
で、家に帰らず、そのままマリーナへ!
夕方から操船練習。

実地試験でミスった着岸を、何回もやらせてもらいました。
その後は港湾部に少し走って、スタッフに釣りしてもらいます。
釣らせてもらう為の乗船は何回もやってきましたが、釣ってもらう為の操船は初めてに等しいです。
快適に、楽しく、ちゃんと釣れる釣り。
アングラーのレベルは様々ですから、そこの見際目をした上でのボートポジションが大切です。
押し付けがましい操船だけはしたくないですね♪
はぁ~
今週もしっかり遊んだなぁ。
- 2011年6月7日
- コメント(11)
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すご!
工藤さん、何もかもが凄すぎ!
釣り?と言うよりもアドベンチャー番組を見ているような!
昨日茨城のヘッドラントでナイスサイズのシーバスかけたのに沈みテトラに巻きつかれ、ライン切れ・・・・・・ばだばだ甘っちょろいです。
junpapa
東京都