【ＢＡＹ　ＳＩＤＥ　ＤＩＡＲＹ】今月号のソルスト取材の裏側

今月号のソルストに登場しております。

とはいっても取材は2月…
エクリプスのニンベンさんは
各地で行われるフィッシングショーの合間を使い
僕は本業多忙の中での強行取材。

お題は低水温を攻略。
さすがに時期的に港湾運河は厳しい季節なのもあり
比較的魚の出せる可能性の高い干潟へ。

パターンの軸としたのが
「バチの出ない日にバチを偏食している魚を拾う釣り」
流れの中で食い馴れたバチを待っている魚に絞って拾っていく方法。
これからの時期なら運河でも成立するパターンのひとつ。
運河でのパターンはまた機会を見つけて紹介したいと思います。

今回先発で使っていったのは

コモモ95スリム改。
95スリムカウンターでもいいはずだけど
僕の好きなカラーが無いので
サスペンドットを貼ってウエイト調整。
これで

魚の位置を確認しながら数本抜いて終了♪
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というわけにはいかず
エクリプスのルアーで釣ってくださいな。と（当たり前ですが(笑)）

また少し歩いて魚探し。
苦戦気味のニンベンさんに
「バチはゴールド系と赤系だよ」と言いながら
流れを探して歩いていく。

しばらく歩いて良さげな流れを発見。ここはドリペン75にチェンジ。
運河みたいな流れが弱く水深がある場所はワンダーのほうが強いけど
干潟みたいに流れが走っているわりに
水深が浅い場所はドリフトペンシルシリーズのほうがオススメ。
使い分けていけば
確実に釣果を伸ばせると思います。
試してみて♪

流れをしっかり掴ませるように流していくと
記事のようにポツポツと拾える感じでした。
余裕かましすぎて
ネット使わずポロリを数回…
すいません、不精せずちゃんとネット使いますm(_ _)m

ようやくメインポイント到着。
ここで満を持してプロトのクリンプウェーバー(仮)を投入。
地形変化に流しこんでいくと
イイ感じでグッドサイズをキャッチしお仕事終了。

未だ苦戦中のニンベンさんは
湧いているアミにハメようと奮闘中。

で、最後の最後に
アストレイア99SSR改でドカンとやってくれました♪

このチューンを早速投入したのが今年のTSST第1戦。
エリアは違うけど
アミパターンに見事にハマり結果を出す事が出来ました。

別の日にも大型河川でアミに着いた魚を
きっちり出してくれましたよ。

今回の取材はコモモ95スリム改も含め
ウエイトチューンも成功の鍵となった感じです。
どちらも難しいチューンではないので
ぜひ試して頂きたいですね。

そんな感じで今回の取材は終了。
おつかれさまでした。
立ち読みでもいいので
ソルスト記事と合わせて読むと
違った角度から取材の内容が見えて面白いと思いますよ。

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2015年3月26日
コメント(5)

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お疲れ様でした！ありがとうございました！
シンキングチューン強かったですね～
今度は河川のバイブパターンをハメにいきましょう！

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2015年3月31日

にんべん

前田泰久

東京都

>にんべんさん
あの取材がなかったら大会は勝てなかったかも。
良いチューンを教えもらいありがとうございます。

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2015年3月31日

タックルボックスに仕舞うとき、輪ゴムつけて管理なさってるんですか？結構よさげにみえたので質問しました

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2015年3月27日

kakuy

南極

前田泰久

東京都

>（かくわい）さん
昔はそのままボックスに入れていたのですが、スゲー絡まるので毎回ガチャガチャやってました。
ここ半年ぐらいですかね、輪ゴムで止めて入れるようになったのは。
絡み辛くなって取り出しもラクになりましたよ。
もし導入するのでしたら100円ショップのヘアゴムコーナーにあるシリコン製をオススメします♪