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▼ エギ王ナチュラルカラーの歴史
皆さんこんばんは!
黄砂に負けず、花粉に負けず、嬉しいやら悲しいやらの南風に負けずにエギングに行ってますでしょうか?
僕は気持が疼きながらも、我慢してブログを書いてますが、実は花粉症が酷いんですよね。お仲間の皆様には非常に辛い年になっていますが、今季は頭は重たいし、目が痒いを超えて奥が痛いし、薬を飲んだらお腹が…
いや、気を取り直して本日のお題は『エギ王 ナチュラルカラーの歴史』の巻です。

まずは『エギ王 DKカラー』です!
現在のナチュラルカラーの素は、既に“エギ王シリーズ”の初代から採用されていたんですね~
それもアジ柄とエビ柄からのスタートで、当時のパターンはピンクやオレンジに加え、ブルーやグリーン等のこれらの柄の組み合わせが発売されていました。
いま当時の事を考えても、従来のエギの配色を意識しつつ、エギングに必要な要素がダートアクションになり、誰にも気軽にダートアクションさせられることが出来て、デーゲームでイカを釣るためのエギとして開発された、初代エギ王のラインナップに入っての鮮烈なデビューでした。
もちろん“タングステン搭載のキール”が付いている時点で、いまでもかなり“ぶっ飛んでる感”満載の初代『エギ王』でした
次に登場するのがコチラっ

『エギ王 Q DKカラー』です!
「ん?ナチュラルカラーぢゃないの???」と言われてしまうかもしれませんが、実は違うんです。
初代をさらに進化させ、“シンプル is ベーシック”をコンセプトに出来あがった『エギ王 Q』では、マイワシ柄とイセエビ柄の展開で、当時からパターンが増えつつあった下地テープとの組み合わせも考えながら、1サイズに6パターンがデビューからラインナップされましたっ
そこで何が違うのかと言うと、よく現物を確認して頂けると判るのですが、実は布の素材が違っているのです…
当時もかなり詳細なデザインが組み込まれ、それを最大限に活かすためには、面積辺りの糸の量が多い素材(布)のセレクトを余儀なくされ、現在とは異なり下地テープの効果は最大限には発揮されない代わりに、かなり丈夫な布だったので、「めっちゃ釣れる時は、エギ王Qのイワシ柄は破れなくて良いよ~!」とか言われていました。
しかし時代背景もあるかもしれませんが、写真の一番上《DK5NG》は相当釣れましたよっ!
墨も付きづらくて、恐らく僕の過去の年間水揚げ数がピークだった頃なので、かなり良い印象しか無かったのですが、まだ時代にはやや早かったようで、なかなか大勢の皆様には認めて頂けずに、悔しい気持ちがあったのを覚えています。
そして数年を経て、遂に“DKカラー”が“ナチュラルカラー”に変貌を遂げて…

『エギ王 Q ナチュラルカラー』また『エギ王 JP ナチュラルカラー』として発売される事になりましたっ
当時“ナチュラルカラー”に変わることで意識されたのが、「ナチュラルカラーはベイトをイメージ通りのナチュラル感に表現して、さらに下地テープの透け感を活かした素材に変更して、皆さんの釣果をアップさせたい!!」といった使命感があり、企画・開発的な産みの苦労もありつつデビューとなりました。
「布の透け感をアップすると、布は弱くなってしまう」、「いや、そんなに簡単に破ける布では、エギンガーが納得しないから、違う素材を探そう…」等など、かなり開発には時間を要しつつテストが繰り返されて、現在のパターンに近い素材が生み出されて、一部の皆様には「エギ王Qと言えば、アジ金カラーだよねっ!」と言われる位まで、やっと人気を頂けるようになりました。
そして遂に『エギ王 Q LIVE』の発売が決まり、同じ仕様のままではなく、さらに温チャージ!!化され…

現在に至っております
こうやって振り返ると、“ナチュラルカラー”にも思い入れが有り、常に「さらに釣れるようにするために!」とか「お客様からのこんなリクエストを取り入れたい!」等と、なかなか簡単では無いハードルを開発のスタッフに無理を言いながら超えつつ、お取引業者の皆様にも非常に苦労をお掛けして、ここまで辿りついているって感じがします。
みなさん、「だからもっともっと釣って下さいねっ!」
なんて思いながら、今回はここまででしたっ
BY WAKA
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僕は気持が疼きながらも、我慢してブログを書いてますが、実は花粉症が酷いんですよね。お仲間の皆様には非常に辛い年になっていますが、今季は頭は重たいし、目が痒いを超えて奥が痛いし、薬を飲んだらお腹が…

いや、気を取り直して本日のお題は『エギ王 ナチュラルカラーの歴史』の巻です。

まずは『エギ王 DKカラー』です!
現在のナチュラルカラーの素は、既に“エギ王シリーズ”の初代から採用されていたんですね~

それもアジ柄とエビ柄からのスタートで、当時のパターンはピンクやオレンジに加え、ブルーやグリーン等のこれらの柄の組み合わせが発売されていました。
いま当時の事を考えても、従来のエギの配色を意識しつつ、エギングに必要な要素がダートアクションになり、誰にも気軽にダートアクションさせられることが出来て、デーゲームでイカを釣るためのエギとして開発された、初代エギ王のラインナップに入っての鮮烈なデビューでした。
もちろん“タングステン搭載のキール”が付いている時点で、いまでもかなり“ぶっ飛んでる感”満載の初代『エギ王』でした

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当時もかなり詳細なデザインが組み込まれ、それを最大限に活かすためには、面積辺りの糸の量が多い素材(布)のセレクトを余儀なくされ、現在とは異なり下地テープの効果は最大限には発揮されない代わりに、かなり丈夫な布だったので、「めっちゃ釣れる時は、エギ王Qのイワシ柄は破れなくて良いよ~!」とか言われていました。
しかし時代背景もあるかもしれませんが、写真の一番上《DK5NG》は相当釣れましたよっ!
墨も付きづらくて、恐らく僕の過去の年間水揚げ数がピークだった頃なので、かなり良い印象しか無かったのですが、まだ時代にはやや早かったようで、なかなか大勢の皆様には認めて頂けずに、悔しい気持ちがあったのを覚えています。
そして数年を経て、遂に“DKカラー”が“ナチュラルカラー”に変貌を遂げて…

『エギ王 Q ナチュラルカラー』また『エギ王 JP ナチュラルカラー』として発売される事になりましたっ
当時“ナチュラルカラー”に変わることで意識されたのが、「ナチュラルカラーはベイトをイメージ通りのナチュラル感に表現して、さらに下地テープの透け感を活かした素材に変更して、皆さんの釣果をアップさせたい!!」といった使命感があり、企画・開発的な産みの苦労もありつつデビューとなりました。
「布の透け感をアップすると、布は弱くなってしまう」、「いや、そんなに簡単に破ける布では、エギンガーが納得しないから、違う素材を探そう…」等など、かなり開発には時間を要しつつテストが繰り返されて、現在のパターンに近い素材が生み出されて、一部の皆様には「エギ王Qと言えば、アジ金カラーだよねっ!」と言われる位まで、やっと人気を頂けるようになりました。
そして遂に『エギ王 Q LIVE』の発売が決まり、同じ仕様のままではなく、さらに温チャージ!!化され…

現在に至っております

こうやって振り返ると、“ナチュラルカラー”にも思い入れが有り、常に「さらに釣れるようにするために!」とか「お客様からのこんなリクエストを取り入れたい!」等と、なかなか簡単では無いハードルを開発のスタッフに無理を言いながら超えつつ、お取引業者の皆様にも非常に苦労をお掛けして、ここまで辿りついているって感じがします。
みなさん、「だからもっともっと釣って下さいねっ!」
なんて思いながら、今回はここまででしたっ

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- 2013年3月9日
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