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エギのデザインですが・・・

今日は関東、東北と爆弾低気圧によって各地交通機関もマヒしているようですが皆さんの地域はどうですか


デザインMの住んでいる三浦半島でも朝から雪に風にさらに海も荒れているので今は先日購入したホットカーペットの上でぬくぬくしています




今週末は3連休ということだったので昨日は商品のアイデア&癒しを求めて水族館に行ってきました



魚やエビの動き、習性を確認するのはもちろんですがエギのデザインも担当しているM的にもっとも気になるのは魚やエビの模様です



っというのも各社さんからいろいろなエギがリリースされていますがそのほとんどがオーソドックスといわれている「大分型」といわれているタイプのエギです。


さらに外見的には皆布をまとっているため一目でどこのエギかが見分けがつかないのが現状・・・



そこで見た目の差別化が最もわかるのが「布柄」になるわけです。


最近Mがデザインしたアイテムをあげると




エギ王Q Live SD
レンジが深くなってくる冬場&急流エリアの必需品
活性の高いイカを効率よく攻める釣りにもマッチしています


コチラの布柄はディープエリアのエビを意識してデザインしたものです。

個人的には縞々のグラデーションコダワリだったりします




また、デザインするときは単純にエビやアジなどの魚をディフォルメするだけではなく、使用していただいているお客様が満足感を持っていただけるような「カッコよさ」や「コレなら釣れるカモ感」を出せるように考えてデザインを行っています。


そこでデザインに煮詰まったときに水族館や動物園で新たなアイデアを入手するのがM的仕事術です


昨日の水族館でも新しいアイデアが浮かんできたのでこれからの商品に活かして皆様の笑顔に繋げたいと思います




ちなみに水族館ではついつい真剣になってしまいでこんな顔してお魚を眺めている場合が多いMです(笑)・・・







by デザイン M



今日のBlogでエギの柄が気になってきた皆様はコチラ
ヤマシタエギ製品あれこれ↓
http://www.yamaria.co.jp/yamashita/yamashitaproduct/tabid/66/catid/80/Default.aspx

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