おはようございます！！


今日も暑いですね。

暑いときには夕涼みがおすすめ！！

涼むだけじゃなくて、夏の夜を思いっきり満喫したい！！

そんなあなたにピッタリな釣りが大人の夜遊び・・・

エギンガー、ジギンガーに大人気の
「ツツイカティップラン」です！！

ちまたでは「鉛スッテ」釣法と言われていますが、使う道具が少し違うだけ・・


どちらとも・・・
美味しい「ケンサキイカ」が沢山釣れちゃいます☆


船からの釣りなのですが・・
すでにやっている方も、これからやる方にも「コレは！！」
知っているのと知らないのでは釣果に差が出るイカのアタリの出かたをご紹介します。

↓↓↓

まず、イカのアタリには何パターンかありますが・・・
分かりやすいアタリは

その①

イカがエギを引っ張る

その②

糸の出が止まってエギが落ちない（エギをすでに抱いている）

上の２パターンはイカの活性の高い時によくあるパターンです。
こういう状況では落とせばなんでも乗ることが多いので大爆釣♪
この釣りの醍醐味である入れ食いパターンですね☆

しかし・・・
アタリが明確に分からなかったり、あわせても（引っぱっても）乗らないことがよくあります。
それは・・・
合わせるタイミングが少し遅いことが原因です。

このときはパターン①、②のアタリがあってからではイカがエギを放してしまっていることが多く、合わせても乗らないと感じることが多いです。

その時は・・・
①、②の前にある「前アタリ」を見分けて合わせることが大事です。



「前アタリ」
パターン③

竿先が戻る（ティップラン）
通称イカパンチと言われるアタリです。


「前アタリ」
パターン④

エギを抱いて止まっている（アタリが分からない）
次のシャクリで乗ることが多いです。


パターン③、④はイカの活性が低い時に出ることが多く、いかにコノ当たりを掛けられるかが釣果アップのカギになりますね。
通常、鉛スッテではスッテ自体が浮力がないため、このアタリを感知して掛けるのは、よく通っている人でないと難しいかもしれません。

そんな状況でも簡単にアタリが分かるのが、浮力のあるエギになります。

でも・・・アオリ用のエギだと静止姿勢が水平なので、アタリがあってから掛かるまでのタイムラグがあり、掛かりが悪いと思う方も多いはず。

その為、この釣り専用に開発されたのが
「ＮＡＯＲＹ　ＤＤスパイダー」です。

http://www.yamaria.co.jp/yamashita/yamashitauseful/naory_tiprun/naory_tiprun_dd/tabid/780/Default.aspx


どこが専用設計かというと・・・

まず・・・

パターン①、②のアタリがあってからのタイムラグをなくし、確実に掛けられる針下がりバランス！！

そして・・・

テンションフォールでパターン③、④のアタリを出しやすい水平フォール姿勢です。

ボディに浮力がある為、イカの抱きやすい姿勢でイカのいる棚でスローに誘うことができ、その分竿先がゆっくり動くため、アタリが分かりやすい。

アタリが出ても掛からない？アタリがよく分からない？というかたは
「ナオリーＤＤスパイダー」がお薦めです！！
http://www.yamaria.co.jp/yamashita/yamashitauseful/naory_tiprun/naory_tiprun_tackle/tabid/779/Default.aspx

合わせるタイミングさえ合えば、高確率でヒットに持ち込めますよ。
「鉛スッテ」と「ナオリーＤＤスパイダー」を使い分けしてみてくださいね。


イメージトレーニングをして・・・
「前アタリ」をビシバシかけて楽しんでみましょう！！



ｂｙ河野


 


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