12アルデバラン BFS XG スプール ベアリング

スプールにベアリングを戻した12アルデバランBFSとKTFスプールが届いた16アルデバランBFS試しに行ってきました。


先ずは、12アルデバランBFSの方から、

仕様は前回同様、
ライン:PE0.3号+ナイロン3.5lb
スプール:アベイル Microcast Spool ALD1218TR 
ロッド:プレッソ ベイト 60L-B

今回アベイルのスプールですが、軽量ルアーを投げることに特化した軽量スプールであれば、同様の事が言えそうです。


結論から行ってしまうと、ドラグが出る時に、接触はします。
しかし、無いよりあった方がドラグが出るとき、スムーズです。前はもっと酷かったです。




運良く55センチくらいのが、掛かりましたが、ドラグが止まるのがわかる汗

ファイト中、キィキィ、金属の擦れる音が時々しました。

クラッチ切ろうか悩みましたが、テストの意味無いので、そのままファイトして、キャッチ!


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結果的には釣れました。


いずれにしても、スプール側のベアリングが無いより全然良いかと思います。
実際、この魚以外は、そこそこのサイズでも擦れませんでした。
あとは、既に、目視でわからないくらいの歪みとか出来てるのかも・・・?


現状このタックルでは、ラインブレイクしない程度に、ドラグはそこそこ締めてます。
フッキング入らないのもやなので


これは、タックルバランスによりますが、接触しない程度に、ドラグを緩めるのも手かと思います。


メーカーもそういう範囲内で使う事を、想定してるかと思います。


因みに、飛距離ですが測ってませんがそこまで、影響無いなと思いました。


スプール自体は純正品よりも、断然軽量ルアーを扱いやすくなります。
遠心ブレーキも相まって、クランク、ミノー等空気抵抗のあるルアーも投げやすい。


結論
ベアリングレスチューンは大物を視野に入れるなら、オススメはしません〜。


と、12アルデバランBFSはこんな感じでした。
16アルデバランKTFは長くなったので次に回します。











余談ですが、リニューアルした若栗フィッシングの森でテストしました。

リニューアルと言っても、池はそんなに変化ないです。
流れ込みの場所が変わったり、多少改装したようです。
あと、オーナーが孫でしょうか? 若い方に変わっていました。

昼食は、以前は蕎麦が食べられましたが、今は営業していないようです。
行く方は、お昼は持って行った方がいいですね~。

正直、難しかったです。

1日入って、18匹でした。

それも、TOPやマイクロスプーンバンプ等でした。

ただ、相変わらず、日曜なのに、10名程度でしょうか。
高萩の方に人は流れているようで(-.-)
穴場的な雰囲気は今後も残りそうなので、個人的には今後もお邪魔したいW
のんびり、釣りたい方にはオススメです。

写真のみ

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