圧倒的飛距離問題

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どこどこで、クラスター発生、って聞くと、


ほう、サメとか昆虫の交接器がどーした?


って思ってしまう、どうも、遅漏です。


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あ、これはクラスパーか。



波動の件は一段落したようですね。

波動は、振動・震動に、
微波動は、ゆらぎwに名称変更されるようですね。


閣議決定された模様。



むかし1/fゆらぎとかの家電ありましたからね。

時代はクリ返される、と。


ゆらぎ、なら良いと思うんですよ。
ただ、この、ゆらぎ、が他のゆらぎより釣れる!と言ってしまうと問題ですね。






最近は、圧倒的飛距離、って言葉に心惹かれます♪

どのメーカーもこぞって使われておられるので、
そのうち、地球一周して後頭部に当たるルアーが出てきそうな勢いですね。


圧倒的、ってゆーくらいだから、まさか飛距離1m伸びるとかではないはずだから、
2倍くらい?ですか?

倍、倍で伸びたら、地球一周しますでしょ?

少なくとも、みんな大好き70%アップ、とか!


70%アップ、とか70%減、ってハンパない数字で、ちょっとやそっとの企業努力じゃ達成し得ない数字だと思うんです。

それこそ、特許とか、ノーベル症(疾患概念)ものの発明がないと達成し得ないのでは・・・




もし、地球一周しないのだとしたら、


クラス最高峰の、って、


12cmクラス最高峰、の枠が埋まっちゃったら、



次は12.1cmクラス最高峰を狙って、
その枠が埋まっちゃったら、

この次は12.11cmクラス最高峰を狙うって事なんですかね。


何cmクラス最高峰、なのか明記していだだかないと、
12.111cmの空き枠狙うメーカーが困っちゃいますね。

あ、もしくは11.9cm?


サイズ別クラス最高峰達成表が出回ってるとかいないとか。

どのメーカーも圧倒的飛距離、って表現を使うから、
みんな使わざるを得ないし、
良心的なメーカーがウチは使わない、ってなるとそこだけバカを見る。
で、みんな同じ宣伝するから、訴求効果が無くなる・薄まるし、
僕みたいにあげ足とるキチガ医も出てくる。


結局、圧倒的飛距離、と言う言葉が使えなくなるか、具体的な数字を示せ、ってなる。



呼び方を変えようが、表現方法を変えようが、フェアで客観性のあるデータが無いと意味がないことに、そろそろお気付き頂きたいですね。

あらゆるコトバが、そうなる可能性を孕んでいるので、結局、数字とデータで宣伝するしかなくなるのでは・・・

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僕のハクパターンでは大括約筋のトライデント60。
これは嫌味ではなく、
トライデント60はクラス最高峰の圧倒的飛距離だと思いますよ!
ARーC搭載ルアーでは最小ですよね?


ぜひ、みなさんもトライデント60でハクパターンを攻略してみてください!!

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