先週3日間の釣行。

ナイト2回、デイ1回

結果から申し上げますと、ナイトはすごく雰囲気が良かったがボウズ。

デイで何とか1本、、、

理由は明確。下手だからである。

ナイト初日はライズが多数出ておりいけるかと思ったがボウズ。30分程度では仕留められ無かった。

ナイト2日目。

風が強くハクが壁際に寄せられ時折単発のライズ。
ある程度見ているとやはり潮目や流れに変化がある場所で捕食は限定される。

活性は高くないがこのパターンは昨年練習したパターン。
キャストせず捕食待ちをして捕食した直後の一瞬スイッチが入った瞬間を狙う。
いわゆるトーマン風な釣り方だ。違いは投げた後も微波動で食わせるという豪快のなさ笑

壁際0センチ目標に低い弾道でキャストを入れて水面を引き波で食わせる。肌感だが10センチ離れたらまず食わない。

理想は着水と同時にルアーが壁に擦る程度。

しかし、、、ボイルの瞬間に入れなければいけないというプレッシャーのかかった状態でキャストをするとトンデモナイ方向にルアーは飛んでいく。

下手したら1メートル。またはキャストを意識し過ぎてラインスラッグを出してしまい立ち上がりからトレースコースが外れる。
最早こんな状態では釣れるものも釣れない。。

比喩するならば女性社員がいる前のボウリングの残り1ピン、麻雀の役満聴牌もそうだ。

プレッシャーさえかからなければ大した事ないものを目の前の栄光欲しさにビビり平気でチョンボする。何も手にしていないのにだ。。

これが器の小ささといえよう。

結局10キャスト程あったチャンスを無駄にして、トボトボと家に帰った。


週末は永田町に出没し、意地でバスを1匹。




鶴見はデイゲームでエリ10のルーチンキャストの早巻きを回し50弱を1本。




それにしてもエリ10の神奈川カラーがデイゲームで釣れすぎる件については問題がある。

ちなみにキャスト数は東京美人と変わらないが釣れてくるのは神奈川の奇抜な色だ。
やはり最後は地元で落ち着くという事だろうか。。



上が東京美人→美人である。
下が神奈川限定→派手。名前忘れた。