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鶴見川釣行64 私はボトムトレースが出来ていなかった。 3ヒット3ゲット40後半1、セイゴ2

先日の釣行。

良く私はボトムを丁寧にトレースするとドン!


、、、などと表現しているが、実際にボトムトレースを意識をしてみると全然引けていない虚偽事項が判明した。

ボトムトレースでは無く、ボトムをズル引き又はボトムから巻き上げているだけ。というのが正解。

得意気に書いていたが、本当に恥ずかしい限りである。

釣れているシーバスは幅広く探って活性の高いシーバスが食ってくれているだけ。またはボトムからの立ち上がりにたまたま魚がいただけである。

簡単にボトムをトレースすると言っても流れや糸ふけ、ライン抵抗や入射角、ルアーウェイトや泳ぎ姿勢などなどを考えてキープレンジする。これが流れが複雑なら、尚更私程度のレベルでは太刀打ちできない。

この日は明らかにレンジを引けていたM氏との釣果に差が出た。

M氏はメバルの腕もなかなかのものでボトムの釣りは強い。

個人的にはライトゲームアングラーやバスアングラーはタナを取るのが上手いと感じる。

M氏もキープレンジのフォール、巻きへの拘りは半端では無い。河川シーバスのフォール時にスプールに3分ほど、ライトを当てながら糸の出方を見てボトムを取ってラインを馴染ませてからのリーリング。ゴミがラインに絡めば打ち直し。

私はそんな面倒な事をしたことはない。
何故なら投げる巻く釣るがシーバスフィッシングだと思っていたからである。

しかし、ガシガシ潮目とか橋脚とか目ぼしいポイントに打ち込む私よりも確実に狙ったポイントで釣ってくる。
仮説結果の方程式が限りなく答えに近いのであろう。

その後、40後半を1本釣ったがやはりボトムから1メートル程、浮き上がってしまっていた為、食わせたのでは無く食って来た魚である。

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凄く良い魚体だったが、何となく足に任せたマグレ感があって悔しかった。

ハイシーズンであれば広く探れれば釣れるのは当たり前である。

冬にかけてちゃんとしたボトムトレースが出来なければ国内随一の激渋河川ではホゲるしかない。

苦手だが、巻きを頑張ろう。。

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